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面接対策

転職面接を万全にする持ち物18選【チェックリスト付】

転職 面接 持ち物

「転職活動の面接には、何を持って行けばいいの?」と悩んでいませんか?

「大事な持ち物を忘れてしまい、失敗した…」という方は少なくありません。

そこでこの記事では、転職コンサルタントとして数多くの転職面接をアドバイスし、転職者を成功に導いてきた私が、面接に必要な持ち物を以下にまとめました。

【面接に必要な持ち物】

必ず持っていくべき持ち物
  1. A4の書類が入るバッグとクリアファイル
  2. 応募書類(履歴書・職務経歴書)のコピー
  3. 募集要項のコピー
  4. 身分証明書
  5. 筆記用具
  6. スケジュール帳・メモ帳
  7. ハンカチ
  8. 携帯電話・スマホ
  9. 腕時計
  10. 応募企業から指定された持参物
あると良い持ち物
  1. 緊急時の連絡先
  2. 現地までの地図
  3. パンフレットやHPのプリントアウト
  4. 靴磨き
  5. 印鑑
  6. 折りたたみ傘
女性ならではの持ち物
  1. ストッキングの予備
  2. 化粧ポーチ

このページを読めば、大事なものを絶対に忘れず安心して面接に臨むことができるでしょう。

1. 必ず持っていくべき持ち物10選

面接に必ず持参すべき持ち物をご紹介します。

必ず忘れないよう、面接の前日に準備しておきましょう。

  1. A4の書類が入るバッグとクリアファイル
  2. 応募書類(履歴書・職務経歴書)のコピー
  3. 募集要項のコピー
  4. 身分証明書
  5. 筆記用具
  6. スケジュール帳・メモ帳
  7. ハンカチ
  8. 携帯電話・スマホ
  9. 腕時計
  10. 応募企業から指定された持参物

1-1.A4の書類が入るバッグとクリアファイル

バッグはA4の書類が入るものを持っていきましょう。

書類を持参したり、面接先の企業で資料を受け取ったりすることがあるからです。

その際、きれいに収納できるよう、クリアファイルを持っておくと安心です。

1-2. 応募書類(履歴書・職務経歴書)のコピー

応募書類(履歴書・職務経歴書)のコピーもあると良いでしょう。

応募書類をコピーして持参しておけば、移動時間や面接前の時間に、記載内容をおさらいできます。

1-3. 募集要項のコピー

面接に臨む企業が何を求めているか、面接前にチェックするために、募集要項も応募書類と同様コピーして持参しましょう。

1-4. 身分証明書

セキュリティの強化により、オフィスへの入館時に、身分証明書の提示が必要な企業が増えています。

免許証などの身分証明書は、必ず持参しましょう。

1-5. 筆記用具

筆記用具も持っておきましょう。

メモを取ったり、書類の記入漏れを加筆したりする際に使うことがあります。

1-6. スケジュール帳・メモ帳

スケジュール帳・メモ帳も持っておくことをおすすめします。

次回の面接・面談日程を、その場で調整することもあります。

また、面接時に質問したことの回答などは、メモを取っておくと良いでしょう。

スマートフォンでメモを取るのはあまり良い印象を与えません。面接時は、紙のものを持参するのがおすすめです。

1-7. ハンカチ

ハンカチも忘れないように持っておきましょう。

汗をかいたり、雨で濡れていたりする際に、ハンカチで拭くのはビジネスマナーです。

転職面接では、社会人マナーは意外にしっかり見られるものです。必ず持参しましょう。

1-8. 携帯電話・スマホ

万が一遅刻や緊急事態に備えて、スマホや携帯は忘れずに持参しましょう。

充電も万全の状態にしておくのはもちろん、モバイルバッテリーもあるとなお良いです。

また、無料の乗り換えアプリなどもインストールし、乗る電車を間違えたり、道に迷ってしまったりしたときに備えておきましょう。

ただし、面接前には、必ず電源を切る事を忘れずにしましょう。

1-9. 腕時計

面接の場には腕時計を身につけていくことをおすすめします。

スマートフォンを時計代わりに活用する人が多いですが、面接前後にスマホで時間を確認することに対して、「ビジネスマナーがなっていない」と感じる面接者も少なからずいます。

腕時計は、ファッション性の高いものでなく、ビジネスシーンに合うもの(華美でないもの)を選びましょう。

1-10. 応募企業から指定された持参物

履歴書やポートフォリオなど、面接当日に持参するように指示されたものは絶対に忘れないように、再度企業からのメールをチェックしておきましょう。

2. あると良い持ち物6選

この章では、さらに万全にするためにあった方が良い持ち物を紹介します。

  1. 緊急時の連絡先
  2. 現地までの地図
  3. パンフレットやHPのプリントアウト
  4. 靴磨き
  5. 印鑑
  6. 折りたたみ傘

2-1. 緊急時の連絡先

万が一遅刻する場合や緊急事態にすぐに面接先に連絡できるように、連絡先を携帯に入れておくか、手帳に記入しておきましょう。

2-2. 現地までの地図

特に首都圏で転職活動をされる応募者に多い失敗が、「オフィスがどこか迷い、面接時間に遅刻した」というパターンです。

面接会場に行く途中で道に迷ったり電車に乗り間違えたりすることがないよう、地図や路線情報、地下鉄の出口などを前日に調べ、プリントアウトして持っておくと安心です。

2-3. パンフレットやHPのプリントアウト

面接では、パンフレットやHPなどで発信されている企業情報は知っているという前提で質問が行われます。

業務内容だけでなく、企業理念や社長インタビュー記事なども読んでおくとよいでしょう。

2-4.靴磨き

「社会人は靴で判断される」と言われるほど、相手への印象を左右します。

特に悪天候の日の場合は、面接前に靴の汚れを取るために、靴磨きも持っておくと良いでしょう。

2-5. 印鑑

面接会場までの交通費が支給される場合、領収書に捺印が必要となるケースもありますので、持っておくと良いでしょう。

2-6. 折りたたみ傘

念のため、折りたたみ傘も持っておきましょう。

急な悪天候でスーツが濡れた状態で、面接先企業に行くのは、悪印象になったり、場合によっては企業に迷惑をかけてしまったりします。

3. 女性ならではの持ち物2選

この章では、女性ならではの持ち物を紹介します。

  1. ストッキングの予備
  2. 化粧ポーチ

3-1. ストッキングの予備

面接会場までにストッキングが伝線したり、汚れてしまう事はよくあります。

伝線したストッキングは、目立ちますので予備を持参しておくと安心です。

3-2. 化粧ポーチ

「鏡」「くし」「エチケットブラシ」「デオドラントスプレー」など、普段使っているメイク道具は一式もっておくと良いでしょう。

転職面接に必要な持ち物チェックリスト

必要なものを忘れないためのチェックリストをPDF形式でまとめました

ぜひご利用ください。「転職面接持ち物チェックリスト(PDF)」

さいごに

転職面接の持ち物を紹介しました。

この記事を参考に、必要な持ち物を前日までに準備しておきましょう。

面接について他にも不安点がある方は、転職のプロに相談するのもおすすめです。

面接アドバイスに定評のある転職エージェントは以下の通りで、現在の年収別におすすめをまとめました。

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