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ビズリーチ辛口評価|500人の口コミ・評判でわかる注意点と裏事情

bizreach

「ビズリーチの評判ってどうなの?」「結局どんな人向け?」など、ビズリーチを使ってもいいのか不安に思っていませんか?

500件以上の評判を調べた結果、ビズリーチは、「自分の市場価値を知りたい方、転職を考えている年収600万円以上の方は必ず使うべきサービス」という結論に至りました。

このページでは、転職エージェントとして1,000人以上の転職をサポートしてきた筆者が、ビズリーチの評判について、以下の流れで解説していきます。

全て読めば、ビズリーチにはどんな評判があり、どういった特徴や注意点があるのか、自分は使うべきかまでがわかり、ビズリーチの利用で失敗しなくなるでしょう。

著者:N.K(現役転職エージェント)
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nk
大手エージェントに勤務中の40代。

新卒ではメガバンクに入行。営業を経験した後、人事部へ異動して中途採用を担当する。

銀行の人事制度に疑問を感じ、10年目で異業種への転職を決意、大手転職エージェントに転職した。

当初は金融業界の法人営業に従事。その後も2回転職をし、これまで3社の転職エージェントを経験、その間コンサル、商社、外資などの法人も担当してきた。

匿名の「キャリアアップ」でなら、経験を活かしたありのままの裏事情を発信できるのではと思い、当サイトでライターを始めた。

著者の詳細なプロフィールは「こちら」

1. 口コミ・評判からわかったビズリーチの5つの特徴

ビズリーチは、経歴やスキルを登録して、企業やヘッドハンターからのスカウトを待つ転職サイトで、主に年収600万円以上の方を対象としています。

登録するとあなたのプロフィールがデータベースにのり、それを使う企業の人事やヘッドハンターの目に留まると、スカウトが受けられます。

bizreach

※ヘッドハンター:保有する求人にあった人材を探す転職エージェント

このページでは、ビズリーチの評判について、X、口コミサイト、利用者へのアンケートをもとに独自調査を行い、500件以上の口コミを分析しました。

その結果、ビズリーチ(https://www.bizreach.jp/)には以下の特徴があることがわかりました。

  • ◎登録するだけで高年収の大手・優良企業からスカウトが来る
  • ◎自分の市場価値を確認するには最高のツール
  • ◯企業よりもヘッドハンターからのスカウトが多い
  • △審査があって、登録できないこともある
  • △いいスカウトが来ず、なかなか決まらない人もいる

それぞれの内容について、実際の口コミを元に解説していきます。

また、それぞれの口コミが本当に正しいのか、「裏付け調査」をしましたので、あわせて紹介していきます。

◎ 登録するだけで高年収の大手・優良企業からスカウトが来る

口コミ・評判

Jさん
ビズリーチのスカウトで、誰もが知ってる会社からスカウトきていたけど、福利厚生が凄すぎて腰抜かした。
引用:X

口コミ・評判

Sさん
ビズリーチで大手製薬会社からプラチナスカウトきた
 平均年収800万 製薬業界は平均年収高い
引用:X

「ビズリーチ」は、大手・優良企業を中心に、年収800万円以上の高年収のいいスカウトがもらえたという評判が非常に多いです。

実際にビズリーチは求人の3分の1が年収1,000万円超と、高年収の求人をメインで扱っていて、多くの大手・優良企業が利用しています。

「企業向けページ」で利用企業の一部が見られますが、有名な大手・優良企業が多いです。

高年収のこうした会社の求人を探している方には、ビズリーチは登録必須と言って間違いありません。

裏付け調査:10年以上かけて作った大手・優良企業とのパイプがあるのは確か

ビズリーチは、2009年のサービス開始当初から高年収に特化していたこともあり、待遇のいい大手・優良企業とのつながりは特に強いです。

そのため、こうした会社の高年収のスカウトがもらえることが多いのは確かです。

ビズリーチの登録者数は300万人以上と圧倒的に多く、最も人材が豊富なスカウトサービスとして企業側にもよく知られています。

企業の中でも、ハイクラス人材の採用にはビズリーチを使うのが、今やスタンダードになりつつあります。

◎ 自分の市場価値を確認するには最高のツール

口コミ・評判

Tさん
久しぶりにビズリーチみたら企業から結構スカウトきてた。
転職する気は無いけど、スカウトは全部読みます!
市場ではどのようなスキルが求められてるのか、自分の市場価値がいくらなのか知るため。
引用:X

口コミ・評判

Tさん
ビズリーチの登録情報を更新した。
さすがにまだ転職する気はないけど、今の自分の市場価値(どれくらいのスカウトが来るか)のモニタリングは大切。
引用:X

「ビズリーチ」に経歴を登録するとそれに見合ったスカウトがもらえて、自分にどんな転職先の可能性があるのかをリアルに知ることができます。

この点にメリットを感じて使う方は多く、転職エージェントのような他の転職サービスに比べて、「すぐの転職を考えていない利用者が多い」という特徴があります。

そもそも転職自体を迷っている方など、まずはどんな可能性があるのか知りたい、という方にはビズリーチはうってつけのサービスと言えます。

裏付け調査:約8割が自分の市場価値を知るために使っている

ビズリーチは「自分の市場価値を知るために使う会員が約8割」というデータを出していて、この目的で使われることが多いのは確かです。

ビズリーチ利用者データ

これは企業側にも「転職を考えている人がメインの他のサービスでは出会えない、幅広い人材にアプローチできる」というメリットがあります。

実際にビズリーチの企業向けのページでは、以下のように潜在層(すぐ転職する気がない人)にもスカウトできる点がアピールされています。

bizreach_feature

こうした点から、ビズリーチを使う企業は年々増えていて、2026年現在では40,000社以上の企業が登録する、企業にとっても人気のサービスとなっています。

◯ 企業よりヘッドハンターからのスカウトが多い

口コミ・評判

Gさん
ビズリーチ 企業から直接スカウト来るのか とかCMでやってるけど殆ど人材紹介会社からのメッセージじゃん
引用:X

口コミ・評判

Kさん
タスクだいたい片付けて手隙になったからビズリーチ登録したんやけど、
ヘッドハンターからのスカウトばっかりで思ってたイメージとちゃう
引用:X

「ビズリーチ」はテレビCMや広告で”企業からのスカウトがもらえる”と大きく宣伝していますが、実際にはヘッドハンターのスカウトばかりという声が多いです。

ビズリーチでもらえるスカウトの送り元には以下2つがあります。

①企業
enterprise_scout
②ヘッドハンター(人材紹介業者)
hunter_scout

企業からのスカウトだとそのまま面接に進みますが、ヘッドハンターからの場合は、選考対策を受けた上で、書類審査、面接と進む流れになります。

スカウトを受けても結局書類で落ちて先に進めないこともあり、口コミのように「ヘッドハンターのスカウトばかりでイマイチ」と感じる人が多くいます。

私自身も試しに利用したことがありますが、企業からのスカウトは全体の2~3割で、多くがヘッドハンタースカウトでした。

裏付け調査:とにかく接点を持とうとする積極的な業者が多いのは事実

ビズリーチの利用者は人材紹介業者にとっても美味しい人材が多く、積極的にアプローチされることが多いのは確かです。

こうした業者は企業から紹介料をもらって運営されますが、その金額は以下の通りで、紹介する人の年収が上がるほど高くなります。

  • 紹介料の相場:紹介する人の年収の15~30%

どの業者も利益が大きくなるハイクラス人材をサポートしたい本音があり、ビズリーチは高年収の利用者がメインで、業者の営業活動には最高の場所でもあるのです。

優良な業者もいますが、中には経歴をよく見ずに、とにかく接点を持とうと、的外れなスカウトを大量に送るひどい業者もいるため注意が必要です。

いい業者の見極めは難しいため、ビズリーチは企業からのスカウトのみ確認する使い方が、効率的でおすすめです。

△ 審査があって登録できないこともある

口コミ・評判

Aさん
ビズリーチの登録審査に落ちたあたしはロークラス求人しかできない下級国民なんやな
引用:X

口コミ・評判

Kさん
そうそう。ビズリーチは審査に落ちて登録却下された(笑)審査あるって知らなかったけどめっちゃ納得。お呼びでなかった~。
引用:X

「ビズリーチ」は登録に審査があり、口コミのように登録自体ができない場合もあります。

審査基準は非公開ですが、以下のような方は落とされるケースが多いです。

  • 年収600万円以下
  • 年齢に対して職歴が浅い、転職回数が多い
  • マネジメント経験や専門スキルがない

「選ばれた人だけの転職サイト」というキャッチコピーの通り、一定レベル以上の人しか使えないという、転職サイトの中では珍しい特徴を持っています。

他の大手スカウトサービスは審査なし

同じハイクラス向けのスカウトサービスに以下がありますが、これらは登録に審査がありません。

必ず利用ができるため、審査に自信がない方は、ビズリーチとあわせてこれらも登録しておきましょう。

ビズリーチと同じく、企業から面接確約のスカウトがもらえたり、自分の市場価値の確認にも使うことができます。

また、審査はあるものの、20~30代の方には若手ハイキャリア向けの「AMBI」もおすすめです。

年収400万円以上が対象で、ビズリーチに比べて審査のハードルは低くなります。

△ いいスカウトが来ず、なかなか決まらない人もいる

口コミ・評判

Tさん
ビズリーチに登録してみたが、全然スカウトが来ないな、、
引用:X

口コミ・評判

Eさん
職場に嫌気が差してビズリーチに登録してみたもののろくな人材にはろくなオファーしか来ないからろくでもない職場に居座ります
引用:X

「ビズリーチ」では、口コミのように中々いいスカウトがもらえずに、いつまでも転職が決まらないこともあります。

「いつまでに転職したい」といった希望がある人は、ビズリーチだけに頼ると希望通りの時期に転職できないこともあるため注意しましょう。

受け身のビズリーチでは、こうしたリスクがあるため、具体的に転職を考えている人は、自分からも積極的に動ける以下のような転職エージェントも使っておきましょう。

私が過去にサポートした転職者の中でも、ビズリーチだけでは全然決まらず、相談に来たという方が一定数いました。

こうした方も、エージェント利用後はスムーズに転職を決められています。

転職エージェントとは

転職エージェントは、担当者がついて、求人の紹介から面接のセッティングや対策まで、あらゆるサポートが受けられる無料のサービスのことです。

agent

具体的には以下6つをしてくれて、あなたは面接以外で企業とやりとりすることがなくなります。

  • キャリアの相談
  • 求人の紹介
  • 応募書類の添削
  • 面接対策
  • 面接や入社の日程調整
  • 年収交渉

転職エージェントなら、担当が希望時期を聞き取った上で動いてくれて、希望通りの時期に転職できる可能性が高いです。

なかなか決まらない場合も、ビズリーチのように待つだけでなく、紹介される求人に自分から積極的に応募していくといった使い方ができます。

ビズリーチで自分から動くのは有料になる

ビズリーチにも、以下のように自分から積極的に動ける機能自体はあります。

  • サイト内の求人に自分から応募する
  • 在籍するヘッドハンターに自分から相談できる

しかし、これらの機能を全て使うには、月5,500円の有料プランに入る必要があります。

まずはキャリア相談から求人への応募まで、無料でできる転職エージェントの活用がおすすめです。

2. ビズリーチは使うべき?

ここまでを踏まえると、「ビズリーチ」は以下に当てはまる方は必ず使うべきサービスと言えます。

  • 転職する気がない場合も含め、自分にどんな可能性があるか知りたい人
  • 転職を考えている年収600万円以上の人

経歴を登録するだけで、年収付きで企業からスカウトがもらえて、自分にどんな可能性があるのか知るには最適なツールと言えます。

また、待遇に良い大手を中心に多くの企業が使っていて、企業からのスカウトだとすぐに面接に進めてスムーズに内定を決めることもできます。

そのため、スカウトの対象になりやすい年収600万円以上で転職を考えている方は、使っておいて損はありません。

ビズリーチ公式ページ

https://www.bizreach.jp/

40代・50代でもビズリーチは使える?

年齢制限はないため、40代・50代の方でもビズリーチは使えます。

ただし、年齢が上がるほどスカウトは減る傾向があり、目立ったスキルや経験がないとビズリーチでの転職は難しいです。

年収600万円以上の方は使うべきですが、転職を決めている方は、必ず自分からも積極的に動ける、以下のような転職エージェントも使っておきましょう。

ビズリーチを他のスカウトサービスと比べると?

他のスカウトサービスと比べると以下の通りで、ビズリーチは利用企業数が特に多く、運営歴が長い特徴があります。

登録企業数 運営歴 登録の審査 有料プラン
ビズリーチ 43,000社以上 2009年~ ○ ○
リクルート
ダイレクトスカウト
非公表 2014年~ × ×
doda X 非公表 2019年~ × ×
AMBI 10,000社以上 2017年~ ○ ×
ミドルの転職 10,000社以上 2015年~ × ×
アサイン 非公表 2016年~ × ×

使う企業が多い方が、幅広いスカウトが受け取れて可能性は広がるため、ビズリーチは最もおすすめのスカウトサービスと言って間違いありません。

また、有料プランがあるのもビズリーチだけの特徴です。

ただ、ビズリーチは無料でも「企業からのスカウト受け取り、返信」といったメイン機能は使えて、有料プランに入る必要はないため注意しましょう。

こうした点も含め、次からビズリーチの利用の注意点について解説していきます。

3. ビズリーチを使う際の3つの注意点

ビズリーチの利用にあたっては、以下の点に注意しましょう。

  • 年収600万円以下の人には向かない
  • 転職を決めているなら、転職エージェントは併用必須
  • 有料プランの加入は不要

注意点1. 年収600万円以下の人には向かない

「ビズリーチ」は、主に年収600万円以上の人を対象とするサービスで、それ以下の年収の方には向きません。

審査で落とされたり、使っても良いスカウトがもらえない可能性が高いため、年収500万円台までの方にはおすすめしません。

600万円未満だと良いスカウトが来にくいのは、「リクルートダイレクトスカウト」「doda X」といった他の大手サービスも同様です。

これからハイクラスを狙う20~30代には「AMBI」がおすすめ

ambi

「AMBI」は、人材業界大手「エン」の運営する、20~30代の若手ハイキャリア向けのスカウトサービスです。

職歴を活かして、即戦力として新しい環境で年収500万円以上を目指す20~30代を対象としています。

国内大手企業から外資、スタートアップ、官公庁まで、幅広いジャンルのスカウトが受け取れます。

現在の年収が600万円未満で、ビズリーチが向かない若手の方には、まずはこちらがおすすめです。

AMBI公式ページ:https://en-ambi.com

注意点2. 転職を決めているなら、転職エージェントは併用必須

「いつまでに転職したい」のように、転職を決めている方は、ビズリーチとあわせて、必ず転職エージェントも使っておきましょう。

ビズリーチは受け身のサービスで、これだけに頼ると「スカウトが来ずにいつまでも決まらない」となるリスクがあります。

転職エージェントなら、担当者が希望時期に向けて動いてくれて、自分からも積極的に動くことができ、以下のメリットもあります。

  • 自分で動くより圧倒的に手間が減る:求人探しから企業とのやりとりまで、担当が全てやってくれる
  • 選考で有利になりやすい:プロの選考対策が受けられて、担当が人事にあなたをプッシュしてくれることも

ビズリーチは企業からのスカウトだと、企業とのやりとりや選考対策は全て自力になるため注意しましょう。

ビズリーチで担当をつけるのはおすすめしない

ビズリーチのヘッドハンターも転職エージェントなため、スカウトの送り主に担当になってもらう方法もあります。

しかし、ヘッドハンターのスカウトは大量にくるので、どこがいい業者かを見極めるのは至難の業です。

また、ビズリーチに所属する業者はピンキリで、大手だけでなく、小さい業者も多く所属しています。

設立数年で全然実績がなかったり、企業とのパイプが弱く、ろくな求人を持っていない業者も混じっている可能性があります。

担当についてほしい方は、最初から、以下のような大手の優良エージェントを別で登録しておくのがおすすめです。

具体的なおすすめは、「5. ビズリーチとの併用におすすめの転職エージェント5選」で詳しく紹介します。

注意点3. 有料プランの加入は不要

「ビズリーチ」は、無料プランでも「プラチナスカウト」と呼ばれる重要なスカウトは全て確認と返信ができるため、有料プランに入る必要はありません。

ビズリーチのスカウトには以下2種類があります。

プラチナスカウト
(確認・返信は無料)
・企業からの面接確約スカウト
・ヘッドハンターからの面談確約スカウト
通常スカウト
(確認・返信は有料)
ヘッドハンターからのその他のスカウト

無料でも、ビズリーチ最大の目玉機能である、企業からのスカウトの確認と返信は可能です。

また、ヘッドハンターのスカウトも、特に会いたい人にしか送られない面談確約のスカウトは無料で確認と返信ができます。

これらが使えれば、実際に面接に進んで転職を決めたり、自分の市場価値を確認するには十分と言えます。

有料プランは通常スカウトも確認できるようになりますが、経歴も見ずに大量に送られる業者の営業スカウトというケースも多く、大したメリットとは言えません。

通常スカウトの質が低い理由

通常スカウトに質の低いスカウトが多いのは、送る側が無制限に送れる仕組みがあるからです。

プラチナスカウトは、送る側に「一月あたり何通まで」といった制限があり、送る企業やヘッドハンターも、適当に送ることはまずありません。

また、プラチナスカウトは面接や面談の確定も意味するため、そもそもあなたに可能性を感じた人にしか送られません。

通常スカウトは、こうした制限がなく、とりあえず接点を持とうと軽い気持ちで送られるケースが多いので、有料プランに入ってまで確認する価値はありません。

4. ビズリーチを最大限活用するために意識すべきこと

ここでは、ビズリーチを最大限活用するために意識すべき以下のポイントを解説していきます。

  • なるべく毎日ログインする
  • ヘッドハンターのスカウトはあてにしない
  • 職務経歴書には検索されやすいキーワードを入れる
  • 職務要約は300~400字で簡潔に書く
  • 希望年収は高くしすぎない

4-1. なるべく毎日ログインする

ビズリーチはスカウトの確認などで、なるべく毎日ログインするようにしましょう。

毎日ログインした方が、企業側に見つけてもらいやすくなり、スカウトがもらえる確率も上がるからです。

企業は、データベースから欲しい人材を検索してスカウトしていきますが、検索結果の画面では、最終ログイン日時が新しい人が優先して表示されます。

ビズリーチ画面

ログイン日時が古くなると、企業側の目に触れにくくなるため注意しましょう。

4-2. ヘッドハンターのスカウトはあてにしない

ヘッドハンターのスカウトは、とにかく接点を持ちたいがために経歴も見ずに送られるケースがあるため、あてにしないようにしましょう。

「気になる求人のスカウトに応じてみたら、釣り求人だったのか、結局別の求人を紹介された」など、質の悪いヘッドハンターの噂はよく聞きます。

優良なヘッドハンターの見極めは難しいため、企業スカウトのみ確認する使い方が効率的でおすすめです。

企業スカウトは、書類審査なしの面接確約を意味していて、適当に送られることはまずありません。

ヘッドハンターランクが高い=良い業者とは限らない

ビズリーチのヘッドハンターには、S、A~Dまで5段階のランクがついていますが、ランクが高いから優良な業者とは限りません。

ランクは業者の転職の決定人数などで決まっていて、利用者の満足度は算定基準に入っていないからです。

ランクが高くても、とにかく決定数にこだわる営業感の強い業者にあたる可能性もあり、ランクをあてにするのもおすすめしません、

4-3. 職務経歴書には検索されやすいキーワードを入れる

ビズリーチでは、最初にこれまでの経歴やスキルをまとめた職務経歴書の登録が必要ですが、検索されやすいキーワードをなるべく入れるようにしましょう。

企業は、以下のような画面から、欲しい人材に関するキーワードを入れて、スカウトする人を探します。

bizreach_display

引用:ビズリーチ「利用ガイド」

職務経歴書に採用担当が入れそうなキーワードを書いておくと、自分のページが検索でヒットすることが増え、スカウトをもらいやすくなります。

  • (キーワードの例)経理職の場合:連結決算の経験/会計ソフト「○○会計」の使用経験/会計システムのリプレース経験/新システムの導入・運用経験

ビズリーチでは、公式の「職務経歴書サンプルページ」で職種別に入れるべきキーワードを載せているため、参考にしましょう。

また、直近で検索数が上昇しているトレンドワードも以下のように公表されているため、当てはまるものがあれば積極的に入れるようにしましょう。

ビズリーチレジュメ検索トレンド

引用:ビズリーチ「プレスリリース」

4-4. 職務要約は300~400字で簡潔に書く

職務経歴書の冒頭に、これまでの経歴やスキルをまとめた職務要約を入れますが、これは300~400字で簡潔にまとめましょう。

「職務要約しか読まない」という採用担当も多く、最も重要な箇所ですが、短くても長すぎても印象は悪くなります。

  • 短すぎる(~200字):経験、スキルの少ない人材と思われる
  • 長すぎる(500字~):簡潔に伝えられない、プレゼン能力が低い人材と思われる

ビズリーチで転職を成功させた人の平均の文字数は366字というデータもあり、この程度にまとめるのが望ましいです。

記入する際、経験や成果は、以下のように数字を使ってアピールすると採用担当に刺さりやすいです。

  • 「前年比150%の売り上げを達成」、「営業約30名中1位の成績」、「20名のチームを統括」

公式の「職務経歴書サンプルページ」で、職種ごとに300~400字の職務要約に記入例が確認できます。

4-5. 希望年収は高くしすぎない

登録時に希望年収が入力できますが、現在の年収より数百万上のように、高すぎる年収は入れないようにしましょう。

希望年収は高いほど候補となる企業は減り、スカウトをもらえる確率は下がってしまうため、迷ったら「問わない(上下限なし)」を選択しておきましょう。

面談や面接で交渉した結果、希望通りの年収に上げてもらえるケースもあるため、まずはスカウトをもらいやすいプロフィール作りを意識しましょう。

5. ビズリーチとの併用におすすめの転職エージェント5選

「いつまでに転職したい」のように具体的に転職を考えている方は、以下の理由で必ず転職エージェントも使っておきましょう。

  • ビズリーチだけに頼ると、いいスカウトが来ずになかなか決まらないことがある
  • ビズリーチで自分から応募するなど積極的に動くには有料プランが必要

今回当ページでは、ビズリーチとの併用におすすめの転職エージェントを、以下の基準で5社厳選しました。

  • 20年以上の実績のある大手
  • 年収600万円以上のハイクラス転職に強い
  • 利用者の評判が極めていい

5社について、あなたのキャリア別におすすめ度をまとめたのが以下です。

キャリア別
おすすめ度
各社の特徴
おすすめ
エージェント
外資系 日系大手 技術職 管理職
1位
JACリクルートメント
◎ ◎ ◎ ◎
2位
ランスタッド
◎ △ ◎ △
3位
レバテックキャリア
△ ◎ ◎ ◯
4位
エンワールド・ジャパン
◎ △ ◯ ◎
5位
パソナキャリア
◯ ◎ ◯ ◎
おすすめ
エージェント
1位
JACリクルートメント
ハイクラス転職で真っ先に名前が上がる老舗で、あらゆるジャンルに強いので絶対登録すべき
2位
ランスタッド
世界中に拠点を持つ歴史のある人材サービス会社で、外資系の転職に強い
3位
レバテックキャリア
IT特化の最大手で、使ったエンジニアの3人に2人が年収アップを実現
4位
エンワールド・ジャパン
外資系専門で20年以上の歴史を持ち、国内外資系の9割と取引あり
5位
パソナキャリア
半数以上の求人が年収800万以上で、女性のハイクラス転職に強い

迷ったら、おすすめ順に並べているため、上から順に3社選んでおきましょう。

転職エージェントは、相性のいい担当者を見極めたり、求人の選択肢を増やすためにも、3社以上の登録が必須です。

では、それぞれの特徴を解説していきます。

1位. JACリクルートメント:年収600万円以上は利用必須

JACリクルートメント

「JACリクルートメント」は、ハイクラス転職で真っ先に名前が上がる老舗の転職エージェントです。

実績や知名度の高さから、企業側も「管理職」「高待遇の専門職」などハイクラス求人はJACにだけ相談していることも多いため、必ず登録しておきましょう。

世界11カ国にも支店を持っていて国外の会社との取引も多く、外資系企業とのパイプも強い特徴があります。

強いジャンル 外資系、日系大手、技術・専門職、管理職・経営幹部
求人数 約60,000件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社ジェイエイシーリクルートメント
運営歴 1988年~

JACリクルートメント公式ページ:https://www.jac-recruitment.jp/

2位. ランスタッド:外資系志望なら使っておくべき

ranstad

「ランスタッド」は、売上高世界トップの派遣会社としての顔も持つ、ハイクラス向けの転職エージェントです。

39の国と地域で4,000以上の拠点を持ち、世界中で人材サービスを提供してきたことから、外資系企業との強いパイプを持っています。

求人数はこれまで紹介してきた他社より少ないですが、外資系への転職を狙う方には、掘り出し物の求人がある可能性が高くおすすめです。

強いジャンル 外資系
求人数 約4,200件
対応エリア 全国
運営会社 ランスタッド株式会社
運営歴 1980年~

ランスタッド公式ページ:https://www.randstad.co.jp/tenshoku/

3位. レバテックキャリア:年収アップを狙うエンジニア向け

レバテックキャリア

「レバテックキャリア」は、IT特化の中でも最大手の転職エージェントで、年収800万円を超えるハイクラスなIT求人が充実しています。

IT職種の採用はレバテックに頼む慣習が採用現場ではスタンダートになりつつあり、国内大手を中心に有名企業とも必ずと言っていいほどパイプを持ちます。

現場ごとの内部事情に非常に詳しいこともあり、マッチングの精度が高く、使った人の約8割は年収アップに成功しています。

エンジニアのとして経験を活かして、キャリアアップを狙う方は必ず使うべき1社です。

強いジャンル 日系大手・技術専門職
求人数(IT・WEBエンジニア) 約60,000件
対応エリア 東京、名古屋、大阪、福岡周辺
運営会社 レバテック株式会社
運営歴 2005年~

レバテックキャリア公式ページ:https://career.levtech.jp/

4位. エンワールド・ジャパン:国内の外資系企業9割と取引あり

en_world

「エンワールド・ジャパン」は、人材業界大手エングループの、外資系ハイクラス専門の転職エージェントです。

外資系専門サービスとして20年以上の歴史を持ち、国内の外資系企業の9割と取引があります。

長年の実績から各社の選考のコツも知り尽くしていて、選考対策の評判もいいので、外資系志望なら使っておきましょう。

強いジャンル 外資系、管理職・経営幹部
求人数 10,000件以上
対応エリア 東京・名古屋・大阪
運営会社 エンワールド・ジャパン株式会社
運営歴 1999年~

エンワールド・ジャパン公式ページ:https://www.enworld.com/

5位. パソナキャリア:管理部門や女性管理職におすすめ

pasonacareer

「パソナキャリア」は、人事・経理などの管理部門や、女性の転職サポートに強いエージェントです。

運営元のパソナは、人材派遣業の運営歴が40年を超える業界大手で、有名企業とのパイプが強く、質の高い非公開求人を多く保有しています。

また、会社を挙げて女性のサポートに力を入れているため、ハイキャリアの女性の方には真っ先におすすめしたい一社です。

強いジャンル 日系大手、管理職・経営幹部
求人数 約53,000件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社パソナ
運営歴 1976年~

パソナキャリア公式ページ:https://www.pasonacareer.jp

その他の転職サービスは使うべきか?

これまで紹介した以外で、以下のように他の転職サービスもありますが、使う必要はありません。

いずれもスカウトサービスや転職エージェントと比べると、求人の質が下がるからです。

どちらも、求人が全てオープンになっていて、幅広く募集しないと人が集まらない不人気な求人が多い傾向があります。

人気だったり、影響力のある大手や優良企業ほど、求人は表に出さず、以下の方法でこっそり採用を進めます。

  • スカウトサービスで、気になる人材に個別に声をかける
  • 付き合いのある転職エージェントに個別に紹介を頼む

特に、「ビズリーチ」の対象になるような年収600万円以上のハイクラスな求人は、戦略上隠され、表に出ないことが多いです。

対象の求人が少なく、実力に見合った転職ができない可能性が高いため、求人サイトやハローワークはおすすめしません。

6. ビズリーチについてよくある質問

最後に、ビズリーチに関してよくある以下の質問に回答していきます。

6-1. ビズリーチの利用の流れは?

ビズリーチの利用の流れは以下の通りです。

  1. 公式(https://www.bizreach.jp/)から会員登録
  2. 職務経歴書を記入
  3. 2~3日で入会審査の結果が届く
  4. スカウトが届き始める
  5. スカウトに返信して企業と面接、面談
  6. 内定

上記は、書類審査通過を意味する企業からのスカウトを受けて転職する流れです。

ヘッドハンターからのスカウトの場合は、紹介を受けた求人の書類審査に応募して、面接、内定と進みます。

6-2. ビズリーチの利用がバレることはある?

「企業ブロック」の設定を使えば、バレることはありません。

ビズリーチの企業側の画面では、氏名や生年月日は出ないものの、現職の会社や部署名、経歴などは全て見ることができます。

そこから推測されてしまう場合もありますが、特定の企業に完全に情報を非公開にできるブロックの設定が可能です。

これを使えばバレることはまずなくなります。

6-3. ビズリーチの退会方法は?

マイページの「退会ページ」から、退会の手続きか可能です。

退会すると、職務経歴書のデータは全て消えてしまうため、再登録の可能性がある方は注意しましょう。

一時的に利用を停止したい方は、マイページから「職務経歴書の非公開」、「各種配信メールの一括停止」の設定をしましょう。

停止にしておくとデータが残るため、再度始めたい時にそのまま職務経歴書のデータを使うことができます。

6-4. ビズリーチキャンパスとは?

「ビズリーチキャンパス」は、学生が自分の所属する大学の卒業生であるOB、OGとコンタクトが取れるサービスで、主に就職活動に使われています。

スカウトサービスの「ビズリーチ」とは、全く別のサービスです。

6-5. ビズリーチのCMの女優は誰?

1991年生まれの女優「吉谷彩子」さんです。

テレビドラマの「グランメゾン東京」、「舞い上がれ」などの出演歴があります。

2016年から現在までビズリーチのCMに出演し続けています。

6-6. ビズリーチの社長は誰?

2022年7月より、代表取締役社長は「酒井哲也」氏が務めています。

2020年から社長を務めていた「多田洋祐」氏が2022年7月に心不全で急逝したことに伴い、後任として就任しました。

まとめ

ビズリーチの評判や、そこからわかる特徴を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

500件以上の評判を調べた結果、ビズリーチは「自分の市場価値を知りたい方、転職を考えている年収600万円以上の方は必ず使うべきサービス」という結論に至りました。

ビズリーチ公式ページ

https://www.bizreach.jp/

登録に必要なデータ(職務経歴など)は変わらず、まとめて簡単に登録できるので、以下の大手サービスも合わせて利用がおすすめです。

現在の年収が600万円以下の20~30代の方には、若手ハイキャリア向けの「AMBI」がおすすめです。

また、具体的に転職を考えている方は、自分からも積極的に動ける転職エージェントは必ず併用しておきましょう。

併用におすすめのエージェントは以下の通りで、あなたのキャリアに合わせて3社を選びましょう。

キャリア別
おすすめ度
各社の特徴
おすすめ
エージェント
外資系 日系大手 技術職 管理職
1位
JACリクルートメント
◎ ◎ ◎ ◎
2位
ランスタッド
◎ △ ◎ △
3位
レバテックキャリア
△ ◎ ◎ ◯
4位
エンワールド・ジャパン
◎ △ ◯ ◎
5位
パソナキャリア
◯ ◎ ◯ ◎
おすすめ
エージェント
1位
JACリクルートメント
ハイクラス転職で真っ先に名前が上がる老舗で、あらゆるジャンルに強いので絶対登録すべき
2位
ランスタッド
世界中に拠点を持つ歴史のある人材サービス会社で、外資系の転職に強い
3位
レバテックキャリア
IT特化の最大手で、使ったエンジニアの3人に2人が年収アップを実現
4位
エンワールド・ジャパン
外資系専門で20年以上の歴史を持ち、国内外資系の9割と取引あり
5位
パソナキャリア
半数以上の求人が年収800万以上で、女性のハイクラス転職に強い

当ページの内容が、あなたの転職成功のお役に立てることを、心から祈っています。