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転職サイト

管理職向け転職サイト8社を厳選!キャリア別のおすすめと利用前に知るべき注意点

「管理職はどの転職サイトを使うべき?」、「たくさんあって選べない」など、管理職向けの転職サイトについて気になっていませんか?

管理職が対象になるサイトはいくつもありますが、それぞれ特徴は違い、選び方を間違えると「1年以上転職が決まらない」、「興味のない求人しかない」といった事態になります。

このページでは、転職エージェントとして1,000人以上の転職をサポートしてきた筆者が、管理職向け転職サイトのおすすめや選び方について、以下の流れで解説していきます。

全て読めば、管理職向けの転職サイトにはどんなものがあり、どれを使うべきか、使い方のコツはあるかまでがわかり、転職サイトで失敗することがなくなるでしょう。

著者:N.K(現役転職エージェント)
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nk
大手エージェントに勤務中の40代。

新卒ではメガバンクに入行。営業を経験した後、人事部へ異動して中途採用を担当する。

銀行の人事制度に疑問を感じ、10年目で異業種への転職を決意、大手転職エージェントに転職した。

当初は金融業界の法人営業に従事。その後も2回転職をし、これまで3社の転職エージェントを経験、その間コンサル、商社、外資などの法人も担当してきた。

匿名の「キャリアアップ」でなら、経験を活かしたありのままの裏事情を発信できるのではと思い、当サイトでライターを始めた。

目次

1. まずは結論:全ての管理職が使うべき転職サイト

このページでは、管理職としての転職を目指す方におすすめの転職サイトついて、根拠を持って解説していきます。

長くなったため先に結論を言うと、「いつまでには転職したい」のように、具体的に転職を考えている方は、まず希望の転職先や職種に合わせて、以下に3社以上登録しましょう。

外資系 日系大手 技術・専門職
1位.JACリクルートメント
2位.パソナキャリア
3位.リクルートエージェント
4位.LHH転職エージェント
5位.doda
6位.ランスタッド
  • 技術・専門職:ITエンジニアや、メーカーの研究開発職など理系の専門知識が求められる仕事。専門性の求められるコンサルタントや、士業の仕事。

おすすめ順に並べているため、迷ったら、これまでの職歴に合わせて上から◎を3つ選んでおきましょう。

いずれも20年以上の実績がある大手で、管理職向けの求人や転職ノウハウに強いです。

国内にある大手・優良企業のほとんどはこの6社に求人を出していて、この中から選んでおけば間違いありません。

これらは全て転職エージェントで、担当がついて求人紹介から選考対策まで、あらゆるサポートが受けられます。

転職エージェントは必ず使っておく

管理職向けの転職サイトには以下2種類がありますが、まずは転職エージェントを使いましょう。

  • 転職エージェント:担当がついて転職サポートが受けられる
  • スカウトサービス:サイトに登録してスカウトを待つ

ネット上にはこれらをごちゃ混ぜにして紹介するページが非常に多いですが、別物なので注意しましょう。

近年スカウトサービスも人気ですが、受け身のサービスで、これだけに頼ると「スカウトが来ずにいつまでも転職が決まらない」となる恐れがあります。

転職エージェントなら、担当が希望時期にあわせて動いてくれて、紹介される求人に応募するなど、自分からも積極的に動くことができます。

agent

具体的に転職を考えているなら、スカウトサービスはあくまでサブとして使い、まずは転職エージェントを活用しましょう。

すぐの転職は考えていないなら、スカウトサービスだけでもOK

一方で「求人が見たいだけ」、「自分の可能性が知りたいだけ」という、すぐの転職を考えていない方は、以下のようなスカウトサービスだけの利用でも構いません。

登録するだけで企業から年収付きのスカウトが届き、自分に合う求人や、自分の市場価値を知ることができます。

scout

実際こうした使われ方をするケースが多く、ビズリーチの利用者の8割は、市場価値の確認のためにサイトを利用しているデータもあります。

気になるスカウトにだけ返信して面談に進んでみたり、マイペースに転職を進めることができます。

ただ、選考で有利になったり、求人の選択肢が増えるため、「具体的に転職を進めたい」となった際は必ず転職エージェントを活用しましょう。

大手・優良企業の管理職の求人は、一部の大手エージェント経由でないと応募できないケースが多いので注意しましょう。

次の章から、タイプごとに、おすすめや利用の注意点を詳しく解説していきます。

2. 管理職向け|転職エージェントのおすすめランキング

ハイクラス13

今回当ページでは、管理職などのハイクラス転職に強い上記の大手エージェント13社の中から、特に実績が豊富で評判のいい6社を厳選しました。

それぞれ「どんな企業・職種への転職に強いか」が違うので、あなたの希望する転職先に合わせて、以下から3社使いましょう。

外資系 日系大手 技術・専門職
1位.JACリクルートメント
2位.パソナキャリア
3位.リクルートエージェント
4位.LHH転職エージェント
5位.doda
6位.ランスタッド
  • 技術・専門職:ITエンジニアや、メーカーの研究開発職など理系の専門知識が求められる仕事。専門性の求められるコンサルタントや、士業の仕事。

国内にある大手・優良企業のほとんどはこの6社に求人を出していて、この中から選んでおけば間違いありません。

管理職向けの転職エージェントは大手から中小まで様々ですが、以下の点で優れた大手を使うべきです。

  • 大手・優良企業の管理職求人多数
  • サポート実績が多い分、あらゆる業界、企業の転職事情に詳しい
  • 20年以上の歴史ある企業の運営

6社は、業界でもハイクラス向けとして真っ先に名前があがる大手エージェントです。

求人の選択肢を広げたり、いい担当者を見極めるためにも、必ず3社は使っておきましょう。

転職エージェントは、登録すると担当者がついて、求人の紹介から面接のセッティングや対策まで、あらゆるサポートが受けられます。

agent

具体的には以下6つをしてくれて、あなたは面接以外で企業とやりとりすることがなくなります。

  • キャリアの相談
  • 求人の紹介
  • 応募書類の添削
  • 面接対策
  • 面接や入社の日程調整
  • 年収交渉

では、転職エージェントのおすすめについて、それぞれ特徴を解説していきます。

1位. JACリクルートメント

JACリクルートメント

JACリクルートメント」は、管理職の転職で真っ先に名前が上がる老舗の転職エージェントで、43万件以上のハイクラス転職を支援した実績を誇ります。

実績や知名度の高さから、企業側も管理職のようなハイクラスポジションの求人はJACにだけ相談していることも多いため、必ず登録しておきましょう。

世界11カ国にも支店を持っていて海外の会社との取引も多く、外資系企業とのパイプも強い特徴があります。

強いジャンル
外資系、日系大手、技術・専門職
求人数 約11,000件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社ジェイエイシーリクルートメント
運営歴 1988年~

JACリクルートメント公式ページ:https://www.jac-recruitment.jp/

2位. パソナキャリア

pasonacareer

パソナキャリア」は求人の半数が年収800万を超える、 ハイクラス転職のサポートに強いエージェントです。

運営元のパソナは、人材派遣業の運営歴が40年を超える業界大手で、この事業を通して国内の多くの有名企業との強いパイプを持っています。

また、会社を上げて女性のサポートに力を入れているため、女性の管理職の方には真っ先におすすめしたい一社です。

強いジャンル
日系大手
求人数 約36,000件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社パソナ
運営歴 1976年~

パソナキャリア公式ページ:https://www.pasonacareer.jp

3位. リクルートエージェント

r-agent

リクルートエージェント」は、業界最大手のリクルートが運営する転職エージェントで、求人の量・転職実績共にトップクラスです。

ハイクラス専用ではないものの、求人数が他社と比べても圧倒的に多いことから、管理職などのハイクラス求人も充実しています。

ハイクラス求人に関しては、ベテランの担当がつき、求職者と企業の両方を一人の担当がつなぐ体制をとってくれるため、サポート面も心配ありません。

知名度の高さから「まずはリクルートさんにお願いしよう」と考える企業の採用担当も多く、幅広い企業の求人が集まっているので、登録しておいて損はありません。

強いジャンル
日系大手
求人数 約680,000件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社リクルート
運営歴 1977年~

リクルートエージェント公式ページ:https://www.r-agent.com/

4位. LHH転職エージェント

lhh転職エージェント

LHH転職エージェント」は、世界60カ国に拠点を持つグローバル企業が運営する、大手転職エージェントです。

運営元の「アデコ」は、世界中で長年人材派遣サービスを提供してきた実績があり、外資系企業とのパイプが強いです。

国内の有名企業の求人もありますが、外資系の転職ノウハウ、サポート力では頭ひとつ抜けているため、外資系への転職を狙う方には特におすすめです。

強いジャンル
外資系、技術・専門職
求人数 約31,000件
対応エリア 全国
運営会社 アデコ株式会社
運営歴 1985年~

LHH転職エージェント公式ページ:https://jp.lhh.com

5位. doda

doda

doda」はパーソルキャリアが運営する、業界2位の実績と豊富な求人を持つ転職エージェントです。

リクルート同様にハイクラス専用ではないものの、求人数自体が多いことから、管理職の求人も充実しています。

ITエンジニアなど、IT関連の技術職の求人が特に多いため、対象職種の方は必ず使っておきましょう。

強いジャンル
技術・専門職
求人数 約200,000件
対応エリア 全国
運営会社 パーソルキャリア株式会社
運営歴 1989年~

doda公式ページ:https://doda.jp/consultant/

6位. ランスタッド

ranstad

ランスタッド」は、世界第2位の派遣会社としての顔も持つ、ハイクラス向けの転職エージェントです。

39の国で4,900以上の拠点を持ち、世界中で人材サービスを提供してきたことから、外資系企業との強いパイプを持っています。

求人数はこれまで紹介してきた他社より少ないですが、外資系への転職を狙う方には、掘り出し物の求人がある可能性が高くおすすめです。

強いジャンル 外資系
求人数 約5,300件
対応エリア 全国
運営会社 ランスタッド株式会社
運営歴 1980年~

ランスタッド公式ページ:https://www.randstad.co.jp/tenshoku/

転職エージェントの5つの注意点

転職エージェントを使うにあたって以下の点に注意しましょう。

  • 大手以外を使うのは危険
  • 管理職ならハイクラス向けが利用必須
  • ハイクラス向けの中でも、それぞれ得意分野は変わる
  • “特化型”は無理に使う必要なし
  • 1社に絞ると失敗する

①大手以外を使うのは危険

大手・優良企業の管理職の求人は、一部の大手エージェント経由でないと応募できないケースが多いので注意しましょう。

そもそも管理職の求人は、戦略上表に出さない企業が多く、転職エージェント経由でしか応募できないものがほとんどです。

具体的には以下の流れで、表に出さない形で採用が進むことが多いです。

  1. 新規プロジェクトの管理職ポジションに急に穴が空いてしまった。
  2. 収入はいくらでも出すのですぐにでも採用したい。
  3. でも競合に動きを察知されたくない。
  4. 付き合いのあるエージェントにだけこっそり紹介を頼もう。

また、人気の大手・優良企業の管理職の求人は、以下の理由で一部の大手転職エージェントに集中しています。

  • 歴史ある企業ほど、昔から馴染みのある大手エージェントにまず紹介を頼む
  • 採用人数が多い大手ほど、登録者が多い大手エージェントをまず頼る
  • 付き合いのない新設のエージェントに、あえて管理職の重要な案件を頼む企業は少ない

管理職などハイクラス向けを打ち出す中小規模のエージェントも多数ありますが、まともな案件紹介は期待できません。

これまで紹介してきたような、ハイクラス向けの大手エージェントをまず使うのが、管理職の転職では特に重要です。

②管理職ならハイクラス向けが利用必須

管理職の方は、大手の中でもハイクラス転職に強いエージェントを選びましょう。

実績のある大手エージェントの中でも、それぞれ以下のように得意にしているジャンルが違います。

  • 管理職など、高年収のハイクラス向け:JACリクルートメント、パソナキャリア
  • 年収400万円前後の若手向け:マイナビエージェント、ワークポート

管理職の方が、2つ目の若手向けに登録しても、満足に求人紹介を受けられず、結果実力通りの待遇で転職できない可能性があります。

必ず対象の求人を多く保有する、ハイクラス向けの大手エージェントを選ぶようにしましょう。

③ハイクラス向けの中でも、それぞれ得意分野が変わる

また、転職先や職種のイメージが決まっている人は、それぞれのサポートに強いエージェントを選びましょう。

ハイクラス向けの大手エージェントの中でも、それぞれ以下のように得意にしているジャンルが変わります。

  • 外資系への転職に強い
  • 日系の大手企業への転職に強い
  • 技術・専門職の転職に強い

中にはハイクラス専門でも外資系転職だけに強く、他の求人はあまり持っていないエージェントもあります。

国内企業に転職したい人がこのタイプを使うと、「話せない語学スキルが必須の外資系ばかり紹介される」といったミスマッチが起こります。

こうならなためにも、転職エージェントは、転職先や自分の職種に合わせて選んでおきましょう。

④”特化型”は無理に使う必要なし

ここまで紹介してきたのは、どの業界にも強い”総合型”の転職エージェントです。

ただ、以下のように、「〇〇業界特化!」という”特化型”転職エージェントもあります。

特化する業界、職種 それぞれの最大手
ITエンジニア レバテックキャリア
コンサル ムービン
金融 コトラ
メーカー(エンジニア) メイテックネクスト
管理部門・バックオフィス MS Agent

ただ、まずはこれまで紹介してきた総合型を使うべきで、特化型は無理に使う必要はありません。

求人・利用者ともに少なく、ノウハウや企業とのパイプが大手総合転職エージェントに劣るケースが多いからです。

以前までは、特化型エージェントも「業界に詳しそう」と人気があったのですが、最近は総合型エージェントも下記の理由でそれぞれの業界に詳しいです。

  • 業界ごとに部署が分かれており、それぞれの業界の事情や対策に詳しい
  • 特化型エージェントから優秀な社員の引き抜きを行っている

そのため、大手で優良企業とのパイプが強い、以下の総合型エージェントだけ使えば、ほとんどの方は満足いく転職活動ができます。

  1. JACリクルートメント
  2. パソナキャリア
  3. リクルートエージェント
  4. LHH転職エージェント
  5. doda
  6. ランスタッド

⑤ 1社に絞ると失敗する

優良な大手エージェントにも、以下のようなハズレの担当はいるため、必ず3社以上は登録し、担当者を比べましょう。

  • 入ったばかりの新人など、志望業界の知識が少なく深い相談ができない
  • 伝えた条件に合わない求人を紹介してくる

一社に絞ると、こうした担当に当たっても比較ができず、イマイチなサポートに頼って失敗する恐れがあります。

一社のみ登録

複数社使うことで担当ごとのサポートの良し悪しがわかり、1人に足を引っ張られて失敗することは無くなります。

複数社登録

いくつ登録しても無料なのは変わらないため、優秀な担当を見極めるためにも、少なくとも3社は使っておきましょう。

また、転職エージェントごとにパイプの強い企業が違うので、複数登録には、求人の選択肢が大幅に増えるメリットもあります。

転職エージェントの利用の流れは以下の通りです。

  1. ネットから申し込み
  2. エージェントと面談
  3. 求人紹介を受ける
  4. 企業に応募
  5. 面接
  6. 内定

最初の面談ではこれまでの職歴やスキル、転職先の希望条件が聞かれるため、おおまかに整理しておきましょう。

面談方法は対面も選べますが、現在はWEBや電話での面談が主流となっています。

申し込みから内定まで、トータルで3ヶ月はかかるケースが多いため、余裕を持って早めに申し込みをしておきましょう。

3. 管理職におすすめのスカウトサービス2選

管理職の方におすすめのスカウトサービスのおすすめは、以下の大手2社です。

すぐの転職は考えていない方は、まずはこれにだけ登録して「スカウトで自分の市場価値を確認する」といった使い方もおすすめです。

スカウトサービスは複数ありますが、上記2社が特に有名で利用する企業も多く、スカウトをもらいやすいです。

スカウトサービスは、経歴やスキルを登録して、企業やヘッドハンターからのスカウトを待つサービスで、主に年収600万円以上の方を対象としています。

登録するとあなたのプロフィールがデータベースにのり、それを使う企業の人事やヘッドハンターの目に留まると、スカウトが受けられます。

scout

※ヘッドハンター:保有する求人にあった人材を探す転職エージェント

登録後は待つだけでよく、企業からのスカウトだといきなり面接に進んでスピーディーに内定が決まることもあるため、登録しておいて損はありません。

迷ったらどれだけの企業が使っているサービスかを公開していて、数が最多の「ビズリーチ」を選びましょう。

  登録企業数 運営歴
ビズリーチ 約29,000社 2009年~
リクルートダイレクトスカウト 非公表 2014年~
doda X 非公表 2019年~
AMBI 約2,800社 2017年~
ミドルの転職 なし
(在籍するエージェントからのスカウトのみ)
2015年~

スカウトサービスの最大の強みは企業から直接スカウトが受けられることですが、企業数が多いほどチャンスは広がり、スカウトも増える傾向があります。

では、スカウトサービスのおすすめについて、それぞれ特徴を解説していきます。

3-1. ビスリーチ

bizreach

ビズリーチ」は、毎月30,000人以上が登録している今最も勢いのあるスカウトサービスです。

即戦力人材を効率よく採用したい企業が続々と利用を開始していて、登録社数は20,000社を超えます。

一部有料の機能もありますが、最大の目玉である「企業からのスカウトの受け取り、返信」は無料プランでもできるので、まずは無料プランで使ってみるのがおすすめです。

有料プランの機能とは?

ビズリーチで月5,500円の有料プランに入ると開放される主な機能には、以下があります。

  • サイト内の全ての求人の閲覧、応募ができる
  • ヘッドハンターのスカウトが全て見られる

自分からも積極的に動きたい人向けの機能ですが、こうした人には、転職エージェントの活用がおすすめです。

紹介される求人にどんどん応募していくなど、自分からも積極的に動けますが、料金は一切かかりません。

ビズリーチは無料プランで使った上で、求人探しや応募には転職エージェントを活用しましょう。

求人数 約86,000件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社ビズリーチ
登録企業数 23,500社以上
在籍ヘッドハンター数 6,200人

ビズリーチ公式ページ:https://www.bizreach.jp

3-2. リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト」は、ビズリーチの後を追うように始まった、業界最大手のリクルートが運営するスカウトサービスです。

登録に審査があるビズリーチに対し、審査なしで誰でも登録ができ、全機能を無料で使うことができます。

登録社数は非公開ですが、「最大手だし使っておこう」と考える企業の採用担当者は多いはずで、多くの大手・優良企業が使っていることが推測されます。

ビズリーチが審査に通らず使えなかった方や、さらに可能性を広げたい人は登録しておきましょう。

求人数 約196,000件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社リクルート
登録企業数 非公開
在籍ヘッドハンター数 4,300人

リクルートダイレクトスカウト公式ページ:https://directscout.recruit.co.jp/

スカウトサービスの3つの注意点

上記のスカウトサービスの利用にあたっては、以下の点に注意しましょう。

  • スカウトが中々来ないこともある
  • 企業からのスカウトだと、選考対策は自力になる
  • 質の低いヘッドハンターもいる

①スカウトが中々来ないこともある

基本待ちのサービスなため、スカウトサービスだけに頼ると、スカウトが来ずに、一向に転職活動が進まないケースもあります。

こうならないためにも、「いつまでに転職したい」のように具体的に転職を考えている方は、自分からも積極的に動ける転職エージェントも必ず利用しておきましょう。

②企業からのスカウトだと、選考対策は自力になる

スカウトサービスで企業からスカウトを受けるとそのまま面接に進めますが、この場合以下は全て自分でやる必要があります。

  • 面接対策
  • 面接日や入社日の調整、年収交渉などの企業とのやりとり

上記は転職エージェントだと担当者が全てやってくれますが、スカウトサービスでは自力となります。

特に面接対策は、よほど慣れている方でない限り自力では難しいケースが多いため注意が必要です。

自信がない方は、いいスカウトが来た時に焦らずに面接に進むためにも、まずは転職エージェントで、志望業界の面接対策は受けておきましょう。

③質の低いヘッドハンターもいる

スカウトサービスでは、企業だけでなく、「ヘッドハンター」と呼ばれる民間の転職エージェント会社からもスカウトが受けられます。

ヘッドハンターの中には、以下のような質の低いタイプもいるため注意が必要です。

  • とにかく接点を持とうと、経歴をよくみずにスカウトを大量に送っている
  • 設立まもない会社で、企業とのパイプも弱く、紹介できる求人も少ない
  • 実績作りのために、合わない求人でもごり押ししてくる

優良なヘッドハンターもいますが、ヘッドハンターからのスカウトは大量に届くケースも多く、見極めるのは難しいです。

そのため、スカウトサービスは、「企業からのスカウト」のみ確認する使い方が効率的でおすすめです。

企業からのスカウトは、面接確定を意味していて、人事担当者があなたの経歴に目を通した上で、本当に会いたいと思って送られることがほとんどです。

スカウトサービスの利用の流れは以下の通りです。

  1. ネットから申し込み
  2. 職務経歴書を登録
  3. スカウトを受けた企業と面接
  4. 内定

上記は企業からスカウトを受けて転職する流れです。

ヘッドハンターからのスカウトの場合は、ヘッドハンターから紹介を受けた求人に応募していくことになります。

(参考)求人サイトは使うべき?

その他の転職サービスに、求人を自分で探して応募する求人サイトがありますが、管理職の転職には使う必要はありません。

jobchange_site

このようにネットから誰でも応募できる求人は幅広く募集しないと人が集まらない低品質なものが多いからです。

実際、サイト内の管理職の求人は、ノルマがキツかったり、激務で不人気な業界のものがほとんどです。

影響力のある大手・優良企業ほど、戦略上、管理職の求人は表に出さず、以下の方法でこっそり採用を進めます。

  • 付き合いのある転職エージェントに個別に紹介を頼む
  • スカウトサービスで、気になる人材に個別に声をかける

そのため、管理職の方は、転職エージェントとスカウトサービスだけ使っておけば間違いありません。

求人を自分で調べたい方もいるかもしれませんが、転職エージェントもスカウトサービスも、公式サイトで求人検索ができるため、これを活用しましょう。

4. 管理職こそ転職エージェントを使うべき3つの理由

他の転職サービスもありますが、具体的に転職を進めたい管理職の方は、以下の理由でまずは転職エージェントを使っておきましょう。

  • エージェントしか持っていない管理職の求人に応募できる
  • 選考で有利になることがある
  • 転職のあらゆるサポートが無料で受けられる

理由1. エージェントしか持っていない管理職の求人に応募できる

管理職の求人は「重要なボジションで、戦略上外部に出せない」というケースがほとんどで、エージェント経由でしか応募できないことも多いです。

こうした求人は、企業側が取引のある転職エージェントに内々に相談し、そのエージェントに登録している人だけに紹介されます。

スカウトサービスでも運良くこうした求人のスカウトがもらえることもありますが、来る保証はなく、基本待つことしかできません。

転職エージェントを使えは、ネット上には出回らない、好条件の管理職求人にも自分からどんどん応募ができます。

理由2. 選考で有利になることがある

転職エージェントを使うことで、直接申し込んだ人よりも、選考が有利に進むことがあります。

採用側からすると、どこの誰かわからない人よりも、転職エージェントがプッシュしてくる人の方が安心して採用することができるからです。

エージェントは、企業側に書類に書けないあなたの魅力をアピールしてくれ、優秀なエージェントだと、面接で失敗しても結果を覆してくれることもあります。

また、管理職の転職だと、業界ごとに企業の内情から面接官のクセまで知りつくしたベテランの担当がつくことが多く、質の高い面接対策が受けられるメリットもあります。

理由3. 転職のあらゆるサポートが無料で受けられる

転職エージェントを使えば、以下を全て無料でしてもらえて、あなたは面接以外で企業とやりとりする必要がなくなります。

  • キャリアの相談
  • 求人の紹介
  • 応募書類の添削
  • 面接対策
  • 面接や入社の日程調整
  • 年収交渉

自分で求人を探して応募する場合と比べて、圧倒的に手間が減り、あなたは、選考対策だけに集中できるようになります。

特に働きながら転職活動をする場合、日中の連絡や、面接調整など、仕事と転職活動の両立は非常にハードです。

転職エージェントは現在の仕事の事情も考慮してくれ、まるで秘書のように、転職ですべきことを行ってくれます。

デメリットは使い方次第で解消できる

転職エージェントには以下のデメリットがありますが、このページで紹介している通りに選ぶことで、いずれも解消が可能です。

  • ×ハズレの業者や担当者に当たると、役に立たず、足を引っ張られる
    →実績のある大手のエージェントだけを使う
    →3社以上使い、担当者を比べる
  • ×相手にしてもらえず、満足いくサポートを受けられないことがある
    →ハイクラス向けエージェントを選ぶ
    →希望する転職先や職種に合わせて選ぶ

また、転職意欲がなかったり、予定が一年後など、すぐの転職を考えていない人は、満足なサポートが受けにくいデメリットもあります。

転職エージェントは転職を決めて初めて利益が出るビジネスで、すぐ決まる人を優先してサポートしたい本音があるからです。

こうした方は、まずスカウトサービスに登録し、スカウトを見ながら、自分にどんな可能性が知ることから始めるのがおすすめです。

その後、志望先のイメージや、転職意欲がはっきりしたタイミングで、転職エージェントを活用しましょう。

5. 転職エージェントを最大限活用するためにすべき9つのこと

ここでは、転職エージェントの裏事情も踏まえ、最大限活用するためにすべき以下9つのポイントを紹介していきます。

  • 最初の申し込みを丁寧に行う
  • 希望の転職時期は「1日でも早く」と答えておく
  • 経歴・スキルに嘘はつかない
  • 複数のエージェントを使っていることは隠さない
  • 少なくとも2週に一度はコンタクトをとる
  • 担当者が使えないと判断したら付き合わない
  • 「推薦状を見せて欲しい」と伝える
  • 「転職したら3年は頑張りたい」と言っておく
  • 最低限のマナーは守る

5-1. 最初の申し込みを丁寧に行う

優秀な担当者をつけてもらうために、登録時の情報入力は省略せず、できる限り丁寧に行いましょう。

入力が適当だと、「この人は転職するかわからないから、実力ある担当をつけるのはもったいないな。新人に任せてみよう。」となり、優秀な担当がつかないリスクがあるからです。

下記を意識し、転職への熱意を伝え、優秀な担当をつけてもらいましょう。

  • 入力が任意の箇所でもできる限り全て埋める
  • 転職予定時期を選ぶ箇所があれば、「すぐにでも」やそれに近い回答を選ぶ
  • 経歴を書く場面があれば、強みになりそうな経歴は省略せずに書く

5-2. 希望の転職時期は「1日でも早く」と答えておく

最初の面談でも、エージェントに希望の転職時期を聞かれますが、「1日でも早く転職したい」と答えておきましょう。

エージェントは内定が決まって初めて企業から手数料がもらえ、それが個人のノルマになったり、ボーナスを決める要因になります。

以下のような方はどんなに優秀でも、自然と対応の優先度が下がります。

  • 転職予定がかなり先
  • そもそも転職への意欲が低い

すぐにでも転職したい意思を伝えることで、「早く売り上げにつながる人」と判断され、優先的に対応してもらうことができます。

5-3. 経歴・スキルに嘘はつかない

求人を紹介するにあたって最初に経歴やスキルを聞かれますが、なるべく嘘のない回答を心がけましょう。

転職エージェントにとっては、転職する本人だけでなく、手数料をくれる企業側との関係も大事です。

いざ働き始めてから「紹介された人材が話と違う」となると、エージェントは企業からの信頼に傷がつきます。

やり取りの中で嘘がわかると、企業との関係が悪くなるのを恐れて求人紹介が減るため注意しましょう。

5-4. 複数のエージェントを使ってることは隠さない

転職エージェントを複数使う場合、他社も使っていることは、それぞれに隠さず伝えましょう。

言いにくいと感じるかもしれませんが、隠すのには以下のリスクがあります。

  • あなたの希望求人のイメージに誤解が出る
  • 結果として、的外れな求人紹介ばかりになる

すでに他社で応募した求人を紹介されたときに、隠していると「すでに応募済み」とは言えず、適当な理由で断るしかなくなります。

これを繰り返すと、本当はあなたに合った求人も、「前に似た求人を断られたな」と思われ紹介されなくなり、希望とズレたものばかり紹介されるようになります。

こうならないためにも、他社を使っていることは、話しておきましょう。そもそも複数社使うのはごく普通のことで、気にする必要はありません。

5-5. 少なくとも2週に一度はコンタクトをとる

登録後は、少なくとも2週に一度は、エージェントにコンタクトを取るようにしましょう。

長期間連絡しなかったり、応募をしない期間が続くと、「転職が決まって活動を終了した」と判断され、求人が紹介されなくなります。

以下のような簡単な質問でいいので、日頃からこまめにしておきましょう。

  • こういった求人はないか
  • こんな業界は自分でも通るか

自動的に、後回しにされるリスクも

転職エージェントは、企業から紹介の依頼を受けると、自社のシステムから転職活動中の候補者を絞ります。

その際以下のように情報の更新日(最後にコンタクトを取った日)が新しい人から順に候補者が表示され、エージェントはこれを見て求人紹介をしていきます。

エージェントがシステムで候補者を選ぶ画面

更新日が古いとあなたの名前がエージェントの目にも触れず、機械的に後回しになるリスクがあります。

この点も意識し、こまめに連絡は取るようにしましょう。

5-6. 担当者が使えないと判断したら付き合わない

どんなに大手の優良エージェントでも、仕事のできない担当者は存在します。そういった担当に当たってしまったら利用をやめましょう。

具体的には下記に2つ以上当てはまったら、危険なので、担当を変えてもらうか、そのエージェントの利用を止めましょう。

付き合うべきではない担当者の特徴
  • 業界知識が乏しく、深い話ができない
  • 転職に関して話していても経験を感じられない
  • 希望した条件以外の的外れな求人ばかり紹介してくる
  • あなたの都合を考えずに、応募を強要してくる(営業感が強い)
  • 必要な連絡や手続きが遅い、ミスが目立つ

2つ以上当てはまった場合、下記の方法で担当を変えるか、そのエージェント自体の利用を止めましょう。

担当を変えたい場合

担当者を変えたい場合は、問い合わせフォームに以下の文章を送りましょう。

件名:担当変更のご相談

いつもお世話になっております。(あなたの名前)です。

私は現在、(担当者名)様に転職サポートをして頂いており、熱心なアドバイスや求人紹介には大変感謝しております。

しかし、(担当者名)様の考える転職プランと、私の理想のキャリアプランにズレを感じており、ご本人にも何度か相談しましたが、改善も困難と考えております。

つきましては、もし可能でしたら、担当者を変更していただけないでしょうか。

お手数かけますが、何卒よろしくお願いいたします。

担当者に直接伝える方法もありますが、言いにくいと感じる方が多いです。

各社公式ページやマイページで問い合わせフォームを用意しているため、これを活用しましょう。

エージェント自体の利用をやめる場合

基本的に面談や面接の約束をしていないのであれば連絡を無視すれば大丈夫です。

ただ、連絡がしつこくくる場合は、退会の手続きをしましょう。

エージェント自体の利用をやめる場合は、問い合わせフォームや担当者へのメールで、以下の文章を送りましょう。

件名:退会手続きのお願い

〇〇エージェント 〇〇様

いつもお世話になっております。(あなたの名前)です。

この度、転職活動を休止することとなり、それに伴い退会の手続きをお願いしたいです。

(担当者名)様には、親身に相談に乗っていただき、たくさんの求人をご紹介いただいたのですが、改めて自分のキャリアを考えた際に、もう少し今の職場で頑張ろうと思いました。

熱心にサポートして頂いたにも関わらず、申し訳ございません。

お忙しい中恐縮ですが、ご対応のほどよろしくお願い申し上げます。

退会にあたって、料金がかかるなどのペナルティは一切ありません。

5-7. 「推薦状を見せてほしい」と伝える

エージェントは応募の際に、企業にあなたの強みを客観的な視点で伝える推薦状をつけてくれます。

これについて、以下の理由で見せて欲しいと伝えてみましょう。

  • 面接での自分の発言と違いが出ないか不安
  • 改めて自分のアピールポイントを整理したい

見せてくれるかは担当によりますが、こうすることで、エージェントにとって「人事にしっかりアピールできるものを書かないと」というプレッシャーになります。

以下のように、定型文のような、手抜きの推薦文を出すエージェントもいますが、そういったことの防止になります。

(参考)ひどい推薦文の例

〇〇大学を卒業後、△△社にて営業職として5年勤務されていました。

コミュニケーション能力が高く、明るい方です。

ぜひ一度お会い頂きますよう、お願い申し上げます。

5-8. 「転職したら3年は辞めずに頑張りたい」と言っておく

エージェントに対して、「転職したら3年は辞めずに頑張りたい」と日頃から言っておきましょう。

転職エージェントは、転職した人が早期退職すると、企業から受け取った手数料を返還する決まりがあります。

転職してもすぐ辞めそうな人は、結局売り上げにつながらない可能性が高く、エージェントにとってサポートするメリットが薄いです。

紹介される求人が減ることもあるため、こうした見られ方をしないためにも、長く続ける意思は示しておきましょう。

また、前職の不満のようなネガティブな話ばかりの人も、「文句ばかりで仕事が続かない人」という印象を持たれやすいです。

こうした話はしすぎないよう注意しましょう。

5-9. 最低限のマナーは守る

エージェントとのやり取りでは、面談の時間に遅れない、遅れる際は連絡を入れるのように、最低限のマナーは守りましょう。

こうした常識がないと、「マナーがない=企業にも悪印象を与える人材で内定の見込みが少ない」と判断され、対応の優先度を下げられます。

また、担当者も人間ですから、個人的な感情で、力の入れ具合が変わることも多いです。

応募する会社だけでなく、エージェントに対しても感謝の気持ちを持って、丁寧な対応を心がけましょう。

6. 管理職の転職についてよくある質問

最後に、管理職の転職についてよくある以下の質問に回答していきます。

6-1.そもそも管理職とは?

係長、課長、マネージャーなどと呼ばれ、チームを率いるリーダーボジションの方のことをいいます。

チームの目標設定や、部下の業務管理、人材育成が主な仕事内容となることが多いです。

似た言葉に「管理部門」がありますが、こちらは、総務、人事、経理など、会社のバックオフィスのことを指します。

6-2.管理職の転職は難しい?

企業の上位ボジションで、求人自体が少ないため、一般的な転職と比べると難しいのは確かです。

転職エージェントはそれぞれパイプのある企業が違うので、求人の選択肢を広げる意味でも、必ず3社以上は使っておきましょう。

また、管理職は待遇が良くなる分、選考でもシビアに見られやすく、活躍できる根拠をはっきりアピールできないと内定は難しいです。

当ページで紹介するハイクラス向けエージェントなら、企業からどんな人材を求めるかを直にヒアリングした担当に直接相談できるので、選考では強い味方になります。

6-3.管理職の転職は裏切りにあたる?

仲間意識の強い職場だと、裏切りと捉える方が一部いるのも現実です。

ただ、近年は終身雇用の時代から、転職が当たり前の時代に変わりつつあり、そこまで風当たりは強くないはずです。

総務省の「就業構造基本調査」によると、2022年の年間の転職者は、5年前より19万人増えているデータもあります。

転職エージェントでは、退職を願い出るタイミングや伝え方のアドバイスも受けられるので、不安な方は積極的に相談しましょう。

6-4. 30代、40代、50代など年齢別のおすすめエージェントは?

年齢別のおすすめはありません。

管理職の転職に使うエージェントは、以下から希望の転職先や職種ごとに3社以上選ぶべきという結論は、どの年齢の方でも変わりません。

外資系 日系大手 技術・専門職
1位.JACリクルートメント
2位.パソナキャリア
3位.リクルートエージェント
4位.LHH転職エージェント
5位.doda
6位.ランスタッド
  • 技術・専門職:ITエンジニアや、メーカーの研究開発職など理系の専門知識が求められる仕事。専門性の求められるコンサルタントや、士業の仕事。

これらのハイクラス向け転職エージェントは、「ミドルクラス向け」とも呼ばれることがありますが、ミドルとは30~50代を意味しており、これらの年齢の方はすべて対象となります。

また、登録にあたって特に重視されるのは経歴やスキルなため、マッチした求人があれば、20代の方でもハイクラス向けの利用は可能です。

まとめ

管理職向けの転職サイトについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

「いつまでには転職したい」のように、具体的に転職を考えている方は、まず希望の転職先や職種に合わせて、以下の転職エージェントに3社登録しましょう。

外資系 日系大手 技術・専門職
1位.JACリクルートメント
2位.パソナキャリア
3位.リクルートエージェント
4位.LHH転職エージェント
5位.doda
6位.ランスタッド
  • 技術・専門職:ITエンジニアや、メーカーの研究開発職など理系の専門知識が求められる仕事。専門性の求められるコンサルタントや、士業の仕事。

すぐの転職は考えていない方は、以下のスカウトサービスにだけ登録して「スカウトで自分の市場価値を確認する」といった使い方もおすすめです。

当ページの内容が、あなたの転職成功のお役に立てることを、心から祈っています。