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危険!ニート・無職に「doda」をおすすめしない全理由

「ニート・無職でもdodaは使える?」、「初めての就職でも大丈夫?」など、ニート・無職にとってdodaはどうなのか気になっていませんか?

結論、ニート・無職の方でもdodaは使えますが、満足なサポートは期待できず、おすすめできません。

このページでは、転職エージェントとして1,000人以上の転職をサポートしてきた筆者が、ニート・無職にdodaをおすすめしない理由について、以下の流れで解説していきます。

  1. ニート・無職にdodaをおすすめしない全理由
  2. ニート・無職がまず使うべき就職エージェント5選
  3. ニート・無職向け|就職エージェントの選び方
  4. ニート・無職こそ就職エージェントを使うべき4つの理由
  5. 就職エージェントを最大限活用するためにすべき9つのこと
  6. ニート・無職の就職についてよくある質問

全て読めば、ニート・無職にはなぜdodaが向かないか、使うべきサービスはどれかまでがわかり、就職エージェントで失敗しなくなるでしょう。

著者:I.J(現役転職エージェント)
著者情報を詳しく見る

ij
30代の現役転職エージェントで、当サイトの発起人。

新卒で大手エージェントに入社。求職者向けのキャリアアドバイザーを経験後、法人担当(採用企業側の担当)も経験する。

累計3,000名以上の求職者をサポートしてきた経験を活かし、他社勤務も経て、現在は大手エージェントの、求職者のサポート部門でマネージャーを行う。

匿名だからこそ発信できる業界の裏事情など「綺麗事では語れない、転職する人に真に価値のある情報を」という思いでこのサイトを立ち上げた。

目次

1. ニート・無職にdodaをおすすめしない全理由

doda」は、業界トップの求人数を誇る最大手のエージェントで、ニート・無職の方も利用はできます。

しかし、以下の理由で、ニート・無職の方にはおすすめしません。

  1. 対象の求人が少ない
  2. 担当者はニート・無職のサポートに慣れていない
  3. ニート・無職専門の大手が他にいくつもある

ニート・無職の方は、「ハタラクティブ」のように、職歴の浅い人のサポートに特化したサービスをまず使うべきです。

理由をそれぞれ解説していきます。

理由1. 対象の求人が少ない

dodaは、一般的な正社員の転職をサポートするサービスで、ニート・無職向けの求人は少ないです。

実際、公式ページにも、正社員経験がない人には紹介が難しいとの記載があります。

正社員・派遣社員・契約社員いずれかの社員としての就業経験をお持ちではない場合や学生・アルバイトご経験のみの場合、サポートが難しい場合があります。

引用:サービスのご利用について

現在ニート・無職でも、過去に正社員経験のある方は、その職歴を踏まえた求人紹介が期待できます。

しかし、経験自体がない方は、求人が少なく、満足に紹介が受けられない可能性が高いです。

また、経験があっても、1年以上のように、退職してから長いブランクがある方も、満足なサポートは受けにくいです。

理由2. 担当者はニート・無職のサポートに慣れていない

dodaの担当者は、普段から職歴のある正社員の方の転職サポートをメインでしています。

そのため、職歴のない、ニート・無職の就職サポートには慣れていない可能性が高いです。

具体的には、ニート・無職の就職には欠かせない、以下のようなサポートが期待できません。

  • 未経験から働ける優良企業の情報提供
  • 職歴がない人でも、書類選考や面接を突破するためのアドバイス

初めからこれらに強い、職歴の浅い人のサポートに特化した就職エージェントを使うべきです。

理由3. ニート・無職専門の大手が他にいくつもある

転職エージェントの中には、以下のように、大手が運営するニートや無職専門のタイプもあります。

ニート・無職向けエージェント 特徴
 ハタラクティブ ・フリーターやニートなど経歴に自信のない20代のサポートに強い
・IT特化エージェント「レバテック」も展開する大手の運営
就職ショップ ・経歴に自信のない若手向けで、紹介された会社は書類選考なしで面接に進める
・業界最大手リクルートが運営
JAIC 就職に関する無料の研修に参加すると、優良企業20社と書類選考なしで面接できる集団面接会に参加できる
マイナビジョブ20’s 未経験可の求人が7割以上の20代向けのエージェント
・業界大手のマイナビが運営
Re就活エージェント 職歴の浅い20代のサポートに特化していて、担当者の8割は既卒、第二新卒の経験者

いずれも未経験から入れる優良企業の求人をメインで扱い、担当者もゼロからの就職サポートに特化しています。

このように専用のサービスがある以上、あえて対象の求人が少なく、歓迎されないdodaを使う理由はありません。

実際にdodaを使ったニートの方の口コミ

口コミ・評判

Tさん(20代 営業)
面談の時に、希望を伝えたんですが、あなたの経歴では難しいと、興味のない会社ばかり進められて、がっかりでした。
経歴がイマイチなのは自分でもわかっていますが、もう少し寄り添って欲しかったです。

口コミ・評判

Aさん(20代 エンジニア)
最初にいくつか紹介されたきり、担当の方から連絡が来なくなりました。
面談するまではすごいしつこく連絡してきたのに、長らく働いていないことを知って、私のサポートが難しいと悟ったのかもしれません。

このように、利用はできても、十分なサポートが受けられなかったという不満の声がいくつも確認できました。

dodaは、一般的な正社員向けの求人がメインで、職歴の浅いニートの方は、満足に紹介が受けられない可能性が高いです。

また、対象の案件が少なく、サポートしにくいこともあり、後回しの対応をされるなどして、不満を持つ人もいます。

おすすめできないのは、テレビCMをやる他の大手も同じ

このようにニート・無職の方におすすめできないのは、以下のような、他のテレビCMをやる大手エージェントも変わりません。

いずれもdodaと同じく正社員経験のある人向けのサービスで、公式ページにも以下の記載があります。

リクルートエージェント 正社員としての就業経験がない方もご利用いただけます。
しかし、弊社でお預かりしている求人は、
即戦力を求めるものが多いため、実務経験を重視する傾向にあります。
そのため、企業での正社員としての実務経験をお持ちでない場合、
ご紹介の可能性は低くなりますので、あらかじめご了承ください。
(引用:リクルートエージェント公式
マイナビエージェント 主に正社員としてのキャリアを有する方を対象とする求人を扱っておりますので、アルバイト経験もしくは派遣経験のみの方、また、正社員としての就業経験が長らくない方の場合、求人をご紹介できる可能性が極めて低くなります
(引用:マイナビエージェントに関するFAQ

正社員経験がなかったり、あっても退職から1年以上のようにブランクのあるニート・無職の方は、申し込んでも相手にされない可能性が高いです。

dodaの自分で応募する機能だけ使うのはどう?

dodaには、担当をつけずに、自分で応募できる求人もありますが、この使い方もおすすめしません。

サイト上に公開された求人は、広く募集しないと人が集まらないブラック求人というケースが多いからです。

次から紹介する、ニート・無職のサポートに特化したエージェントの方が、求人の質は格段に良くなります。

2. ニート・無職がまず使うべき就職エージェント5選

今回当ページでは、ニート・無職でも積極的なサポートが受けられるエージェント15社を比較し、特に実績が豊富で利用者の評判がいい大手5社を厳選しました。

厳選した5社を、おすすめ順に並べると以下の通りです。

  1. ハタラクティブ
  2. 就職ショップ
  3. JAIC
  4. マイナビジョブ20’s
  5. Re就活エージェント

いずれも10年以上の運営実績がある大手で、ニート・無職でも未経験から働ける優良企業の求人を豊富に持っています。

おすすめ順に並べたため、迷ったら上位3社を使っておきましょう。

では、それぞれの特徴を解説していきます。

1位. ハタラクティブ

hataractive

ハタラクティブ」は、IT業界に特化した転職サービス「レバテック」なども展開する株式会社レバレジーズの運営する就職エージェントです。

フリーター・ニートのように経歴・スキルに自信のない方のサポートに力を入れていて、未経験者向けの優良企業の求人をメインで扱っています。

短期間で内定を出すことを強みとしていて、最短で2週間で決まるケースもあるため、急いでいる人には特におすすめです。

求人数 約3,000件
対応エリア 北海道、関東全域、中部(愛知、岐阜、静岡)、近畿️(三重、大阪、兵庫、京都)、広島、福岡
運営会社 株式会社レバレジーズ
運営歴 2005年~

ハタラクティブ公式ページ:https://hataractive.jp/

2位. 就職ショップ

就職shop

就職ショップ」は業界最大手のリクルートが運営する、経歴に自信のない方のサポートに強い就職エージェントです。

就職ショップから紹介された求人は書類選考なしで面接に進めるため、経歴を理由に書類で落とされる心配がありません。

求人数最多のリクルートの運営で、企業の選択肢もかなり多いため、とにかく多くの求人を見てみたいという人には特におすすめです。

求人数 非公開(登録社数は11,000社以上)
対応エリア 首都圏、大阪、京都、兵庫
運営会社 株式会社リクルート
運営歴 2006年~

就職ショップ公式ページ:https://www.ss-shop.jp/

3位. JAIC

jaic

JAIC」は、上場企業の株式会社ジェイックが運営する、未経験からの就職に強いエージェントです。

登録すると、厳選した優良企業20社と、書類審査なしで面接できる合同面接会に参加することができます。

入社後の定着率が9割以上と非常に高く、ほとんどの利用者が、安心して働けるマッチした職場に就職ができています。

求人数 非公開
対応エリア 関東、関西、東北、中部、中国、九州
運営会社 株式会社ジェイック
運営歴 1991年~

JAIC公式ページ:https://www.jaic-college.jp/sales/

4位. マイナビジョブ20’s

mynavi20

マイナビジョブ20’s」は、業界大手のマイナビが運営する、20代の第二新卒・既卒の支援に特化したエージェントです。

未経験可の求人が7割以上と多く、既卒で社会人経験のない方でも積極的なサポートが受けられます。

マイナビは国内最大の新卒向けの就活サイトの運営で、大手・優良企業との強いパイプを持っているため、質の高い求人紹介が期待できます。

求人数 約4,600件
対応エリア 東京、神奈川、名古屋、大阪、神戸
運営会社 株式会社マイナビワークス
運営歴 2011年~

マイナビジョブ20’s公式ページ:https://mynavi-job20s.jp/

5位. Re就活エージェント

re_shukatsu

Re就活エージェント」は、設立30年を超える上場企業、株式会社学情の運営する就職エージェントです。

既卒や第二新卒、フリーターなどの経歴に自信のない20代のサポートに特化していて、未経験でも入れる優良企業の紹介が受けられます。

担当者の8割以上は、自らも既卒や第二新卒の経験のある人で、実体験をもとにした親身なサポートを強みとしています。

求人数 約12,700件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社学情
運営歴 1977年~

Re就活エージェント公式ページ:https://re-katsu.jp/career/agent/

その他、ニートが使えるエージェントまとめ

上記5社以外で、ニートをサポート対象とする主なエージェントを以下に全てまとめました。

特徴
UZUZ 第二新卒、既卒、フリーター、ニートの就職サポートに特化
キャリアスタート 20代の第二新卒、既卒、フリーター、新卒向け
キャリアパーク就職エージェント 20代の第二新卒、既卒向け
第二新卒エージェントneo 第二新卒、高卒、フリーター向け
DYM就職 既卒、フリーター、ニートの就職に強い
えーかおキャリア 20代の就職、転職サポートに特化
キャリチャン 主に学生向けの就活サポートを行っていて、既卒にも対応
いい就職ドットコム 既卒、第二新卒の正社員就職に特化

ただ、どれも紹介した5社に比べると実績や、求人数などの面では劣るサービスで、まず使うべきエージェントではありません。

ニート・無職が対象になる未経験歓迎の求人はネット上にあふれていますが、ブラックな求人も多く、大手・優良企業の求人は一部の大手エージェントに集中している実態があります。

まずは紹介した以下の大手5社から選び、それでもうまくかなかった方のみ、次の手段として使いましょう。

  1. ハタラクティブ
  2. 就職ショップ
  3. JAIC
  4. マイナビジョブ20’s
  5. Re就活エージェント

35歳以上の方には、エージェント自体おすすめしない

35歳以上で正社員経験のないニート・無職の方には、就職エージェント自体の利用が向きません。

これまで紹介したニート・無職向けのエージェントも、主に20代が対象で、30代後半だとサポートを断られる可能性が高いです。

対象の求人が少なく、正社員になるハードルが高いため、就職を決めないと利益が出ないエージェントはサポートしたがらない事情があります。

こうした方は、求人サイトで自分で求人を探して応募していく方が決まりやすく、おすすめです。

求人サイトなら「リクナビNEXT」一択

リクナビnext

求人サイトなら、最大手の「リクナビNEXT」だけ使っておけば間違いありません。

総求人数は10万件以上と他サイト比べても圧倒的に多く、社会人経験がない方向けの求人も5,000件以上と多く掲載されています。

「30~50代が活躍中」となっている未経験歓迎の求人も多いので、まずはこれに登録して活動を進めましょう。

リクナビNEXT公式ページ:https://next.rikunabi.com/

それでもダメなら公共サービスを使う

求人サイトでも就職が決まらなかった方は、ハローワークなどの公共の就職支援サービスを使いましょう。

ニート・無職の方が就職に使える公共のサービスには以下があります。

特徴
ハローワーク ・自分で求人を探して応募していく
・簡単な選考対策や職業訓練も受けられる
ジョブカフェ ・公共の就職エージェントのようなサービス
・30代までで、近所にある方には、まずこれがおすすめ
サポートステーション ・40代までが対象で、相談から就労に向けた訓練、就職までのサポートが受けられる
・元不登校や、引きこもりで、働いた経験が全くない人向け

いずれも求人サイトのような民間のサービスと違い、以下のデメリットがあります。

  • お金を払って民間のサービスを使う余裕がない、小さい会社の求人が多い
    ※ハローワークは掲載無料

求人の質が下がるため、まずは「リクナビNEXT」のような民間のサービスを使い、ダメだった時の最終手段としてこれらは使いましょう。

3. ニート・無職向け|就職エージェントの選び方

ニート・無職の方は、以下の方法でエージェントを選んでおきましょう。

  • 選び方1. 実績のある大手エージェントだけを選ぶ
  • 選び方2. ニートのサポートに強いエージェントを選ぶ
  • 選び方3. 担当を比べるためにも、必ず3社以上使う

この選び方がなぜ重要かを紹介していきます。

選び方1. 実績のある大手エージェントだけを選ぶ

就職エージェントは大手から中小まで二万社以上ありますが、実績のある大手だけを選ぶようにしましょう。

大手は、長年の実績からたくさんの大手・優良企業とのつながりを持っていて、ニート・無職も対象になるこうした会社の未経験者歓迎求人を豊富に持っています。

また、「この会社では面接でどう答えれば内定が出やすいか」といったノウハウも充実していて、選考対策のレベルも高いです。

大手を選ぶだけで、いい会社に入れる確率はグッと高まります。

知っておくべき裏事情:近年は低品質なエージェントが急増した

下記は厚生労働省の出す職業紹介事業所の数の推移ですが、エージェント業を行う業者は、5年間で約1万社も急増しました。

引用:厚生労働省ホームページ

これには、不人気なブラック求人がネット上に大量に出回るようになり、これを使うことで誰でも簡単にエージェント業を始められるようになった背景があります。

ブラックな求人は常に人が足りず、誰でもいいから人が欲しいため、たいてい未経験歓迎です。

新設のエージェントは、こうした求人しか持っていませんが、これを「未経験からの就職を目指すニート向け」と言い換えて、紹介するひどいケースがあります。

優良な業者もありますが、見極めるのは難しいため、聞いたこともないような中小は避け、実績のある大手だけを使うようにしましょう。

大手なら、付き合いのある大手・優良企業から個別に紹介を依頼された求人がほとんどで、未経験歓迎の求人も、こうした会社がメインとなります。

選び方2. ニート・無職のサポートに強いエージェントを選ぶ

次に、就職エージェントは、大手の中でもニート・無職の就職サポートに強いエージェントを選んでおきましょう。

具体的には、以下のようなエージェントです。

  • 未経験歓迎の求人をメインで扱う
  • ニート向け・既卒(就職を決めずに学校卒業した人)向けを打ち出している

こうしたエージェントなら、職歴のないニートの方でも対象の求人が多く、積極的にサポートが受けられます。

また、「ニート・無職の場合、どう対策すれば内定が出やすいか」といった点に特に詳しいのでおすすめです。

テレビCMを流している一般的な大手エージェントは、経験者向けの求人がメインで、初めて正社員を目指すようなニート・無職の方は相手にされないため注意しましょう。

選び方3. 担当を比べるためにも、必ず3社以上使う

以上の流れで大手エージェントを選んでも、ハズレの担当がつく場合もあるため、必ず3社は使い、担当者を比べるようにしましょう。

ハズレの担当としては、以下のようなパターンがあげられます。

  • 志望業界の知識が不十分で、深い相談ができない
  • 伝えた条件に合わない求人を紹介してくる

一社に絞ると、こうした担当に当たっても比較ができず、イマイチなサポートに頼って失敗する恐れがあります。

一社のみ登録

複数社使うことで担当ごとのサポートの良し悪しがわかり、1人に足を引っ張られて失敗することは無くなります。

複数社登録

いくつ登録しても無料なのは変わらないため、優秀な担当を見極めるためにも、少なくとも以下から3社は使っておきましょう。

  1. ハタラクティブ
  2. 就職ショップ
  3. JAIC
  4. マイナビジョブ20’s
  5. Re就活エージェント

また、エージェントごとにパイプの強い企業が違うので、複数登録には、求人の選択肢が大幅に増えるメリットもあります。

4. ニート・無職の方こそエージェントを使うべき4つの理由

求人サイトから応募するなど他の方法もあり、エージェントを使うべきか迷う方もいるかもしれません。

ただ、以下の理由で、ニート・無職の方こそ、就職エージェントを使うべきと言えます。

  1. 就職でのミスマッチが起きにくい
  2. 使うだけで、選考で有利になることがある
  3. 就職について1から相談できて、手続きも全部やってもらえる
  4. エージェントしか持っていない優良求人に応募できる

理由1. 就職でのミスマッチが起きにくい

就職エージェントを使えば、「いざ働き始めたら、思っていたのと違った」といったミスマッチは起こりにくくなります。

求人のデメリットや裏側も踏まえて、あなたの希望にマッチする求人だけを紹介してくれるからです。

エージェントは、求人票からは読み取れない、以下のような情報も大量に持っています。

  • 職場の雰囲気はどうか、現場のリーダーはどんな人柄か
  • 休みのとりやすさ、サービス残業の実態はどうか
  • 直近でどれだけ人が辞めているか

現場に通って職員に話を聞いたり、過去にサポートした人へも聞き取りをして、こうした情報を日々集めています。

ニートや無職の方が対象になる、未経験歓迎の募集を出す企業は、誰でもいいから早く人が欲しい人手不足の企業も多いです。

採用に苦労していて、とにかく人が欲しいあまり、面接でも肝心なデメリットを教えてくれない企業もあるのが現実です。

いざ働き始めてから、以下のような隠れたデメリットに後悔するケースはよくあります。

  • 「実はきついノルマがあり、達成しないとまともに稼げない」
  • 「サービス残業が当たり前の社風」
  • 「雑用ばかりで、スキルが全然身につかない」

エージェントはこうした職場ごとの悪い点についても先に教えてくれるため、就職の失敗を防げるようになります。

なぜここまでしてくれるの?

エージェントは、就職を成功させないと利益が出ない仕組みで、ミスマッチはエージェントにとっても損になるからです。

就職エージェントは、企業にあなたを紹介することで、企業から紹介料を受け取るビジネスです。

この紹介料は、仮にあなたが3ヶ月以内など短期で辞めた場合は、企業に返金するルールがあります。

あなたにすぐに辞められると、就職エージェントは紹介料が手に入らず、大損になるのです。

長く続けられる職場に就職をしてもらい、利益につなげるためにも、ミスマッチを防ぐことに全力を注いでくれます。

理由2. 使うだけで、選考で有利になることがある

就職エージェントは就職のプロで、「ニートのように社会人経験が浅い人の場合、何をアピールすれば内定が出やすいか」といったことを知り尽くしています。

実績が豊富な大手はこうしたノウハウに特に強く、学生時代やアルバイト経験の中からも、あなたのアピールポイントをたくさん見つけてくれます。

また、馴染みのエージェントの紹介だと企業側も安心することが多く、エージェントを使うだけで個別に応募するよりも選考で有利になるのは間違いありません。

付き合いの長いエージェントは、企業から「この人数は必ず〇〇エージェントからとる」のように専用の採用枠をもらっていることも多く、その枠に滑り込めることもあります。

理由3. 就職について1から相談できて、手続きも全部やってもらえる

ニート・無職の方は社会人経験が少なく、就職活動に不慣れな方が多いですが、そういった方にこそエージェントはおすすめです。

何をすべきか、就職先はどう決めるべきかなど、1から相談できて、プロの視点でアドバイスがもらえるからです。

また、就職エージェントを使えば、以下を全て無料でしてもらえて、あなたは面接以外で企業とやりとりする必要がなくなります。

  • キャリアの相談
  • 求人の紹介
  • 応募書類の添削
  • 面接対策
  • 面接や入社の日程調整
  • 年収交渉

自分で求人を探して応募する場合と比べて、圧倒的に手間が減り、あなたは、選考対策だけに集中できるようになります。

ニート・無職の方が自分で就職活動をする場合、対象になる求人の見極めができずに応募しても書類で落ち続け、いつまでも決まらないことがよくあります。

しかし、エージェントはあなたの経歴でも可能性のある求人を絞って紹介してくれるため、スピーディに決まることも多いです。

理由4. エージェントしか持っていない優良求人に応募できる

そもそもですが、下記のような優良な求人は、インターネットには中々出てきません。

  • 待遇がよく、募集すると人が殺到してしまう求人
  • 今、その会社で働いている人が嫉妬するような条件の求人

これらの求人は、企業側が取引のあるエージェントに内々に相談し、そのエージェントに登録している人だけに紹介されます。

就職エージェントを使えば、こうした好条件な”非公開求人”にも応募ができます。

逆に言うと、インターネットに出ている公開求人は、幅広く募集しないと人が集まらない低品質なものが多いので、注意しましょう。

デメリットは使い方次第で解消できる

就職エージェントには以下のデメリットもありますが、このページで紹介している通りに選ぶことで、いずれも解消が可能です。

  • ×ハズレの業者や担当者に当たると、役に立たず、足を引っ張られる
    →実績のある大手のエージェントだけを使う
    →3社以上使い、担当者を比べる
  • ×相手にしてもらえず、満足いくサポートを受けられないことがある
    →未経験歓迎求人がメインの、ニート・無職のサポートに強い業者を選ぶ

また、ニート・無職が就職に使える他のサービスと就職エージェントを比べた結果は以下の通りです。

サポート 求人の質・量 選考の有利さ
就職エージェント
相談〜内定後の交渉まで

良質な非公開求人、数多い

選考対策・プッシュあり
求人サイト ×
自分でやる

公開求人、数多い
×
自力で頑張る
ハローワーク
求人の紹介

数は多いが低品質

簡単な選考対策のみ

全てにおいて優れているのは就職エージェントだけでした。

そのため、「35歳以上で正社員経験なし」のような一部の場合を除き、ニート・無職の方は必ず就職エージェントを使っておきましょう。

就職エージェントの利用の流れは?

大まかな流れは以下の通りです。

  1. ネットから申し込み
  2. エージェントと面談(対面かWEB、電話)
  3. 求人紹介を受ける
  4. 企業に応募
  5. 面接
  6. 内定

最初の面談ではこれまでの職歴やスキル、就職先の希望条件が聞かれるため、おおまかに整理しておきましょう。

面談は、どのエージェントも現在はオンラインや電話で行うケースが多いです。

申し込みから内定まで、トータルで3ヶ月はかかるケースが多いため、余裕を持って早めに申し込みをしておきましょう。

5. 就職エージェントを最大限活用するためにすべき9つのこと

ここでは、就職エージェントの裏事情も踏まえ、最大限活用するためにすべき以下9つのポイントを紹介していきます。

  • 最初の申し込みを丁寧に行う
  • 希望の就職時期は「1日でも早く」と答えておく
  • 経歴・スキルに嘘はつかない
  • 複数のエージェントを使っていることは隠さない
  • 少なくとも2週に一度はコンタクトをとる
  • 担当者が使えないと判断したら付き合わない
  • 「推薦状を見せて欲しい」と伝える
  • 「就職したら3年は頑張りたい」と言っておく
  • 最低限のマナーは守る

5-1. 最初の申し込みを丁寧に行う

優秀な担当者をつけてもらうために、登録時の情報入力は省略せず、できる限り丁寧に行いましょう。

入力が適当だと、「この人は就職するかわからないから、実力ある担当をつけるのはもったいないな。新人に任せてみよう。」となり、優秀な担当がつかないリスクがあるからです。

下記を意識し、就職への熱意を伝え、優秀な担当をつけてもらいましょう。

  • 入力が任意の箇所でもできる限り全て埋める
  • 就職予定時期を選ぶ箇所があれば、「すぐにでも」やそれに近い回答を選ぶ
  • 経歴を書く場面があれば、強みになりそうな経歴は省略せずに書く

5-2. 希望の就職時期は「1日でも早く」と答えておく

最初の面談でも、エージェントに希望の就職時期を聞かれますが、「1日でも早く就職したい」と答えておきましょう。

エージェントは内定が決まって初めて企業から手数料がもらえ、それが個人のノルマになったり、ボーナスを決める要因になります。

以下のような方はどんなに優秀でも、自然と対応の優先度が下がります。

  • 就職予定がかなり先
  • そもそも就職への意欲が低い

すぐにでも就職したい意思を伝えることで、「早く売り上げにつながる人」と判断され、優先的に対応してもらうことができます。

5-3. 経歴・スキルに嘘はつかない

求人を紹介するにあたって最初に経歴やスキルを聞かれますが、なるべく嘘のない回答を心がけましょう。

エージェントにとっては、就職する本人だけでなく、手数料をくれる企業側との関係も大事です。

いざ働き始めてから「紹介された人材が話と違う」となると、エージェントは企業からの信頼に傷がつきます。

やり取りの中で嘘がわかると、企業との関係が悪くなるのを恐れて求人紹介が減るため注意しましょう。

5-4. 複数のエージェントを使ってることは隠さない

就職エージェントを複数使う場合、他社も使っていることは、それぞれに隠さず伝えましょう。

言いにくいと感じるかもしれませんが、隠すのには以下のリスクがあります。

  • あなたの希望求人のイメージに誤解が出る
  • 結果として、的外れな求人紹介ばかりになる

すでに他社で応募した求人を紹介されたときに、隠していると「すでに応募済み」とは言えず、適当な理由で断るしかなくなります。

これを繰り返すと、本当はあなたに合った求人も、「前に似た求人を断られたな」と思われ紹介されなくなり、希望とズレたものばかり紹介されるようになります。

こうならないためにも、他社を使っていることは、話しておきましょう。そもそも複数社使うのはごく普通のことで、気にする必要はありません。

5-5. 少なくとも2週に一度はコンタクトをとる

登録後は、少なくとも2週に一度は、エージェントにコンタクトを取るようにしましょう。

長期間連絡しなかったり、応募をしない期間が続くと、「就職が決まって活動を終了した」と判断され、求人が紹介されなくなります。

以下のような簡単な質問でいいので、日頃からこまめにしておきましょう。

  • こういった求人はないか
  • こんな業界は自分でも通るか

自動的に、後回しにされるリスクも

就職エージェントは、企業から紹介の依頼を受けると、自社のシステムから就職活動中の候補者を絞ります。

その際以下のように情報の更新日(最後にコンタクトを取った日)が新しい人から順に候補者が表示され、エージェントはこれを見て求人紹介をしていきます。

エージェントがシステムで候補者を選ぶ画面

更新日が古いとあなたの名前がエージェントの目にも触れず、機械的に後回しになるリスクがあります。

この点も意識し、こまめに連絡は取るようにしましょう。

5-6. 担当者が使えないと判断したら付き合わない

どんなに大手の優良エージェントでも、仕事のできない担当者は存在します。そういった担当に当たってしまったら利用をやめましょう。

具体的には下記に2つ以上当てはまったら、危険なので、担当を変えてもらうか、そのエージェントの利用を止めましょう。

付き合うべきではない担当者の特徴
  • 業界知識が乏しく、深い話ができない
  • 就職に関して話していても経験を感じられない
  • 希望した条件以外の的外れな求人ばかり紹介してくる
  • あなたの都合を考えずに、応募を強要してくる(営業感が強い)
  • 必要な連絡や手続きが遅い、ミスが目立つ

2つ以上当てはまった場合、下記の方法で担当を変えるか、そのエージェント自体の利用を止めましょう。

担当を変えたい場合

担当者を変えたい場合は、問い合わせフォームに以下の文章を送りましょう。

件名:担当変更のご相談

いつもお世話になっております。(あなたの名前)です。

私は現在、(担当者名)様に就職サポートをして頂いており、熱心なアドバイスや求人紹介には大変感謝しております。

しかし、(担当者名)様の考えるプランと、私の理想のキャリアプランにズレを感じており、ご本人にも何度か相談しましたが、改善も困難と考えております。

つきましては、もし可能でしたら、担当者を変更していただけないでしょうか。

お手数かけますが、何卒よろしくお願いいたします。

担当者に直接伝える方法もありますが、言いにくいと感じる方が多いです。

各社公式ページやマイページで問い合わせフォームを用意しているため、これを活用しましょう。

エージェント自体の利用をやめる場合

基本的に面談や面接の約束をしていないのであれば連絡を無視すれば大丈夫です。

ただ、連絡がしつこくくる場合は、退会の手続きをしましょう。

エージェント自体の利用をやめる場合は、問い合わせフォームや担当者へのメールで、以下の文章を送りましょう。

件名:退会手続きのお願い

〇〇エージェント 〇〇様

いつもお世話になっております。(あなたの名前)です。

この度、実家の仕事を手伝うことになり、就職活動を休止することとなりました。

それに伴い退会の手続きをお願いしたいです。

熱心にサポートして頂いたにも関わらず、申し訳ございません。

お忙しい中恐縮ですが、ご対応のほどよろしくお願い申し上げます。

退会にあたって、料金がかかるなどのペナルティは一切ありません。

5-7. 「推薦状を見せてほしい」と伝える

エージェントは応募の際に、企業にあなたの強みを客観的な視点で伝える推薦状をつけてくれます。

これについて、以下の理由で見せて欲しいと伝えてみましょう。

  • 面接での自分の発言と違いが出ないか不安
  • 改めて自分のアピールポイントを整理したい

見せてくれるかは担当によりますが、こうすることで、エージェントにとって「人事にしっかりアピールできるものを書かないと」というプレッシャーになります。

以下のように、定型文のような、手抜きの推薦文を出すエージェントもいますが、そういったことの防止になります。

(参考)ひどい推薦文の例

〇〇大学を卒業後、△△社にて営業職として5年勤務されていました。

コミュニケーション能力が高く、明るい方です。

ぜひ一度お会い頂きますよう、お願い申し上げます。

5-8. 「就職したら3年は辞めずに頑張りたい」と言っておく

エージェントに対して、「就職したら3年は辞めずに頑張りたい」と日頃から言っておきましょう。

エージェントは、就職した人が早期退職すると、企業から受け取った手数料を返還する決まりがあります。

すぐ辞めそうな人は、結局売り上げにつながらない可能性が高く、エージェントにとってサポートするメリットが薄いです。

紹介される求人が減ることもあるため、こうした見られ方をしないためにも、長く続ける意思は示しておきましょう。

また、前職の不満のようなネガティブな話ばかりの人も、「文句ばかりで仕事が続かない人」という印象を持たれやすいです。

こうした話はしすぎないよう注意しましょう。

5-9. 最低限のマナーは守る

エージェントとのやり取りでは、面談の時間に遅れない、遅れる際は連絡を入れるのように、最低限のマナーは守りましょう。

こうした常識がないと、「マナーがない=企業にも悪印象を与える人材で内定の見込みが少ない」と判断され、対応の優先度を下げられます。

また、担当者も人間ですから、個人的な感情で、力の入れ具合が変わることも多いです。

応募する会社だけでなく、エージェントに対しても感謝の気持ちを持って、丁寧な対応を心がけましょう。

6. ニート・無職の就職についてよくある質問

最後に、ニート・無職からの就職についてよくある以下の質問に回答していきます。

7-1. ニート・無職からの就職におすすめの職種は?

社会人経験の少ないニート・無職の方でも挑戦がしやすいおすすめ職種は、以下の通りです。

おすすめの理由
営業職 実績やスキルよりも、コミュニケーション能力や人間性が特に採用で重視される
ITエンジニア ・業界全体の成長に人手が追いつかず、人手不足の会社が多いため比較的入りやすい
・未経験者向けの研修制度が充実した会社も多い
事務職 特別なスキルがなくても、エクセルやワードなどの基本的な操作ができれば採用してもらえる
販売職 接客のアルバイトをしていた方は、その経験が生かせるから選考で有利になる
介護職 人手不足で、無資格でも採用してもらえることが多く、働きながら無料で資格取得ができるケースもある。

この中でも、収入にこだわりたい方には、「営業職」、「ITエンジニア」の2つがおすすめです。

いきなり高収入の仕事にはつけませんが、3年以上など一定期間働くことで、次の転職で高収入が目指せる可能性が高いからです。

高い営業スキルや、エンジニアとしてのスキルは、転職市場でも高く評価され、年収800万円を超えることも珍しくありません。

経験を積むと今後の可能性が広がるため、今はやりたいことが特にない方は、これらの職種を選んでおくといいでしょう。

7-2. そもそも正社員は目指すべき?

以下に一つでもメリットを感じるのなら、正社員を目指すべきです。

  • 月給以外にもボーナスや手当の支給があり、収入が増える
  • 信用があるからローンを組みやすい(車、家などの大きな買い物がしやすい)
  • 正社員としての職歴ができて、次の転職でも有利になる

また、「厚生労働省の調査」によると、収入に関しては年齢が上がるごとに、正社員とフリーターで差が広がるデータもあります。

平均給与
正社員 その他フリーターなど
20~24歳 215,400円 183,400円
25~29歳 249,600円 202,400円
30~34歳 282,800円 207,200円
35~39歳 316,300円 214,300円

35歳以上になると10万円以上の差が開きますが、その頃には正社員になるハードルも上がってしまいます。

年齢が若いほど選考では有利になって、正社員になりやすいため、迷っている方はなるべく早く就職に向けて動き出すことをおすすめします。

7-3. 高卒のニート・無職でも通用する?

30代前半までであれば、大卒のニート・無職と同じく通用するといって間違いありません。

ニート向けの未経験歓迎の求人は、学歴不問なことも多く、学歴が重視されることは少ないからです。

当ページで紹介している以下のエージェントなら、学歴関係なく、就職のサポートが受けられます。

  1. ハタラクティブ
  2. 就職ショップ
  3. JAIC
  4. マイナビジョブ20’s
  5. Re就活エージェント

実際にハタラクティブの登録者の学歴は以下の通りで、半分以上が大卒以外となっています。

ハタラクティブ登録者

引用:ハタラクティブ公式

7-4. 面接ではどんなことを聞かれるの?

ニート・無職の方は、以下を聞かれることが多いです。

  • なぜニート・無職になったのか
  • ニート・無職の期間は何をしていたか
  • どうして就職することにしたのか?

答える上で重要なのは、全て正直に答えた上で、前向きに頑張りたいことを伝えることです。

嘘をついたり、「前の会社がブラックすぎて働くのが嫌になった」のように人のせいにする回答は、悪印象なのでNGです。

回答例

やりたい仕事が見つけられず、就職活動にも熱が入らずに、どこも決まらないまま学校を卒業しました。

その後は実家の世話になりながら、求人サイトを眺めて過ごしていましたが、その環境に甘えてしまい、何も決められずに長い年月を過ごしてしまいました。

ある日地元の友人に会う機会があり、彼が社会人としてイキイキと働いている話を聞いて、「このままではダメだ」と強く思い、就職を決意しました。

今後は実家の両親に心配をかけることなく、逆に自分が支えとなれるよう、一社会人として活躍していきたいです。

7-5. 勤め先がブラック企業にならないか不安です

当ページで紹介している通り、以下のような大手エージェントを使えば、優良企業の求人がメインで、ブラック企業を紹介されることは少ないです。

  1. ハタラクティブ
  2. 就職ショップ
  3. JAIC
  4. マイナビジョブ20’s
  5. Re就活エージェント

これらを使っても不安な方は、「転職会議」のように元社員の口コミがわかるサイトを活用しましょう。

「内部の人間関係が最悪」、「毎月のように人が辞める」のように、求人票には乗らないマイナス情報も確認ができます。

応募や入社をする企業について、エージェントや企業から聞く情報と違いがないか、参考に確認しておくといいでしょう。

まとめ

ニート・無職の方にdodaをおすすめしない以下の理由を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

  • 対象の求人が少ない
  • 担当者はニート・無職のサポートに慣れていない
  • ニート・無職専門の大手が他にいくつもある

ニート・無職の方は、経歴に自信のない方のサポートに強い専門のエージェントをまず使うべきで、おすすめは以下の大手5社です。

  1. ハタラクティブ
  2. 就職ショップ
  3. JAIC
  4. マイナビジョブ20’s
  5. Re就活エージェント

あなたが就職エージェントを使いこなし、就職成功に役立てていただけることを心から祈っています。