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医師向け転職エージェントランキングTOP3|20社比較でおすすめを厳選

「医師向けの転職エージェントはどこがいい?」「評判がいいのはどこ?」など、医師向けの転職エージェントが気になっていませんか?

医師を専門とする転職エージェントはいくつもありますが、全然求人を持っていなかったり、中にはハズレの業者もあるので注意しましょう。

このページでは、転職エージェントとして1,000人以上を支援し、医師の転職サポートもしてきた筆者が、医師向けの転職エージェントについて、以下の流れで解説していきます。

全て読めば、医師はどの転職エージェントを使うべきで、利用にはどんなメリット注意点があるのか、使いこなすコツはあるかまでがわかり、転職エージェントで失敗することがなくなるでしょう。

著者:I.J(現役転職エージェント)
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ij
30代の現役転職エージェントで、当サイトの発起人。

新卒で大手エージェントに入社。求職者向けのキャリアアドバイザーを経験後、法人担当(採用企業側の担当)も経験する。

累計3,000名以上の求職者をサポートしてきた経験を活かし、他社勤務も経て、現在は大手エージェントの、求職者のサポート部門でマネージャーを行う。

匿名だからこそ発信できる業界の裏事情など「綺麗事では語れない、転職する人に真に価値のある情報を」という思いでこのサイトを立ち上げた。

1. まずは結論|医師が使うべき転職エージェント

このページでは、医師におすすめの転職エージェントについて、根拠を持って詳しく解説していきます。

長くなったので先に結論を言うと、目指す働き方に合わせて、以下のエージェントを選ぶべきです。

目指す働き方 おすすめエージェント
常勤 1位.医師転職ドットコム
2位.マイナビDOCTOR
3位.リクルートドクターズキャリア
非常勤 1位.マイナビDOCTOR
2位.医師転職ドットコム

3位.ドクタービジョン
スポットバイト 1位.MRT
2位.医師転職ドットコム
3位.民間医局

いずれも20年以上の運営歴を誇る大手で、利用者の評判も良い人気の大手転職エージェントです。

特に働き方を決めていない方は、幅広いジャンルに強く、総合的に優れた「医師転職ドットコム」にまず相談しましょう。

医師専門の20社を、以下で比較した結果が最も優れていた、全ての医師におすすめできるサービスです。

  • 求人が多いか
  • サポート実績は豊富か
  • 担当者は優秀か

医師向け転職エージェント20社の比較表

各社の求人数や、独自アンケートの結果をもとに作った、医師向けエージェント20社の比較は以下の通りです。

この比較を踏まえ、冒頭のおすすめエージェント(常勤向け)を厳選しました。

おすすめランキング 医師の求人数(常勤) 実績 担当者の評判
1位.
医師転職ドットコム
★★★★★
約29,000件
★★★★★
7.6万人以上をサポート
★★★★★
非常に良い
2位.
マイナビDOCTOR
★★★★☆
約20,000件
★★★★☆
取引先機関2万件以上
★★★★★
非常に良い
3位.
リクルートドクターズキャリア
★★★★☆
約12,000件
★★★★★
40年以上の運営歴
★★★★☆
良い
4位.
jmc医師転職支援サービス
★★★★☆
約19,000件
★★★★☆
月間100名以上と相談
★★★★☆
良い
5位.
民間医局
★★★★☆
約16,000件
★★★★☆
医師の4人に一人が利用
★★★★☆
良い
6位.
M3キャリアエージェント
★★★★☆
約19,000件
★★★★☆
2.7万人以上をサポート
★★★☆☆
7位.
ドクタービジョン
★★★★☆
約13,500件
★★★☆☆ ★★★★☆
良い
8位.
MRT
★★★★☆
約16,000件
★★★☆☆ ★★★★☆
良い
9位.
e-doctor
★★★★☆
約17,000件
★★★☆☆ ★★★☆☆
10位.
Dr.転職ナビ
★★★★☆
約13,500件
★★★☆☆ ★★★☆☆
11位.
DtoDコンシェルジュ
★★★☆☆
約1,000件
★★★★☆
11万人が登録
★★★☆☆
12位.
医師ジョブ.jp
★★★☆☆
約8,200件
★★★☆☆ ★★★☆☆
13位.
メディカルトリビューンキャリア
★★★☆☆
約9,100件
★★★☆☆ ★★★☆☆
14位.
ドクターキャスト
★★★☆☆
約4,600件
★★★☆☆ ★★★☆☆
15位.
MCドクターズネット
★★★☆☆
約1,600件
★★★☆☆ ★★★☆☆
16位.
RSG Doctor Agent
非公開 ★★★☆☆ ★★★☆☆
17位.
美容医師求人ガイド
非公開 ★★★☆☆ ★★★☆☆
18位.
アポプラス産業医
非公開 ★★★☆☆ ★★★☆☆
19位.
メッドアイ
非公開 ★★★☆☆ ★★★☆☆
20位.
エムステージ産業医求職支援サービス
非公開 ★★★☆☆ ★★★☆☆
  • 求人数は2025年6月時点

そもそも転職エージェントとは

転職するときに間に入ってくれるエージェント(代理人)のことで、転職に必要なサポートをしてくれる完全無料のサービスです。

登録すると、あなたの経歴や資格に合わせて、求人の紹介から面接のセッティングや対策、内定後の手続きまで行ってくれます。

転職エージェントの仕組み

具体的に言うと下記をしてくれて、あなたは面接以外で応募先と直接やりとりする必要がなくなります。

  • キャリア相談
  • 求人紹介
  • 応募書類の添削
  • 面接対策や当日の同行
  • 面接や入社の日程調整
  • 給与などの条件交渉

担当者は、職場に足を運んだり、過去にサポートした人への聞き取りも行なっていて、求人に載らないデメリットなど、職場ごとの内部事情に詳しいです。

応募前にこうした情報もくれて、「こんなはずじゃなかった」とすぐ辞める事態は大幅に減らすことができます。

ハローワークのデータによると、働き始めてから、求人の内容と実際の労働条件が違うと感じる人は、医療・福祉業界が最も多いです。

※参考:厚生労働省「ハローワークの求人票と実際が異なる旨の申し出等」

ミスマッチが起こりやすい業界に身を置く医師の方こそ、必ず使うべきサービスと言えます。

2. 医師向けの転職エージェントを選ぶポイント

医師向けの転職エージェントは、以下を意識して選びましょう。

  • 求人が多いか
  • サポート実績は豊富か
  • 担当者は優秀か

これらを元に20以上のサービスを比較した結果、以下がおすすめという結論になりました。

目指す働き方 おすすめエージェント
常勤 1位.医師転職ドットコム
2位.マイナビDOCTOR
3位.リクルートドクターズキャリア
非常勤 1位.マイナビDOCTOR
2位.医師転職ドットコム

3位.ドクタービジョン
スポットバイト 1位.MRT
2位.医師転職ドットコム
3位.民間医局

選ぶポイント1. 求人が多いか

選択肢が増えて可能性が広がるので、なるべく求人数が豊富な転職エージェントを選びましょう。

採用に関して、真っ先に大手を頼る病院が多いことから、求人は一部の大手に集中しやすいです。

採用側が大手を選ぶ理由

自分に合った職場が見つかりやすくなるので、なるべく求人の充実した大手を選んでおきましょう。

専門のエージェントはそれぞれ受けられるサービスは変わりませんが、求人数に大きな差があります。

医師の求人数(常勤)
医師転職ドットコム 約29,000件
マイナビDOCTOR 約20,000件
ドクターキャスト 約4,600件
MCドクターズネット 約1,600件

また、医師向けのエージェントは、常勤・非常勤・スポットで、それぞれの求人に強い業者が変わるので、自分の志望に合わせて選ぶのも大事です。

大手なら求人の質もいい

求人数の豊富な大手は、表に出ない、好条件な求人が多いなど、求人の質の面でも優れています。

大手はこれまで多くの人を紹介した実績から、採用担当と強いパイプを持っています。

そのため、以下のように、表に出ないレアな案件を個別に頼まれることも非常に多いです。

  • 「急ぎの募集だから、普段より給料の条件がいい求人」
  • 「土日休みで高給など、人が殺到するので表に出せない好条件な求人」

これらは”非公開求人”と呼ばれ、知名度の高い一部の大手に集中しています。

選ぶポイント2. サポート実績は豊富か

また、エージェントごとに、どれだけの人をサポートした実績があるかも重要です。

以下の情報は、サポートした人数が多いほど集まるもので、実績のある大手ほど充実しています。

  • 隠れたデメリットなど、求人に載らない内部事情
  • 職場ごとの過去の面接データや、通過率を上げるコツ

院長の性格や現場の雰囲気など、応募先の内部事情まで事前に知ることで、「こんなはずじゃなかった」とミスマッチな職場に行くリスクは減らせます。

また、過去の面接データを元にアドバイスをもらい、特有の質問などに対策すれば、内定率も大きく上げられます。

裏事情:ろくな情報を持たない、低品質な業者が急増中

ここ数年は、ろくな情報を持たず、なんとなくで求人紹介するだけの、低品質な業者が増えているので注意しましょう。

下記は厚生労働省の出す転職エージェントなどの職業紹介事業所の数の推移ですが、転職エージェントは、5年間で約1万社も急増しました。

引用:厚生労働省ホームページ

これは、求人をネットから集めるなどして、転職エージェントの開業がしやすくなった背景があります。

医師を専門とするタイプも増えましたが、新設の業者はネットに出回る求人を紹介するだけのことが多く、以下のデメリットがあります。

  • 直接紹介先と付き合いがあるわけではなく、職場ごとの情報に弱い
    →求人票の少ない情報だけで紹介するので、ミスマッチが起こりやすい
  • 実績が少なく、紹介先の過去の面接データまでは持っていない
    →どう選考対策すべきかのアドバイスがまともにできない

優良なものもありますが、見極めが難しいため、聞いた事もない小さい業者は避け、実績のある大手だけを使っておきましょう。

選ぶポイント3. 担当者は優秀か

以下については、担当者のレベルにも左右されるので、担当が優秀なサービスを使うのも重要です。

  • 的確にマッチした求人を紹介してくれるか
  • 選考突破に役立つアドバイスをくれるか
  • すぐに返信をくれたり、気持ちよくやり取りできるか

なるべく実績のある大手を選べば、上記の点で優れた担当についてもらえる可能性は高くなります。

大手は運営元が人気企業で優秀な人しか入社できなかったり、教育制度が整っていることから、担当の質も高いことが多いです。

相性を確かめる意味でも、3つは使うのがおすすめ

ただし、これはどのエージェントも同じですが、考え方やペースが合わないなど、相性が悪い担当に当たる場合もあります。

こうした場合に備え、念の為3社使っておくのがおすすめです。

一社に絞ると、こうした担当に当たっても比較ができず、イマイチなサポートに頼って失敗する恐れがあります。

一社のみ使った場合

複数社使うことで担当ごとのサポートの良し悪しがわかり、1人に足を引っ張られて失敗することは無くなります。

複数社使った場合

エージェントごとにパイプのある職場が違うので、複数登録には、求人の選択肢が大幅に増えるメリットもあります。

3. 働き方別|医師におすすめの転職エージェント9選

今回当ページでは、医師を専門とする20社以上を比較し、働き方別に以下のおすすめを厳選しました。

目指す働き方 おすすめエージェント
常勤 1位.医師転職ドットコム
2位.マイナビDOCTOR
3位.リクルートドクターズキャリア
非常勤 1位.マイナビDOCTOR
2位.医師転職ドットコム

3位.ドクタービジョン
スポットバイト 1位.MRT
2位.医師転職ドットコム
3位.民間医局

いずれも20年以上の運営歴を誇る大手で、利用者の評判も良い人気の大手転職エージェントです。

特に働き方を決めていない方は、幅広いジャンルに強く、総合的に優れた「医師転職ドットコム」に相談してみましょう。

では、働き方別におすすめを紹介していきます。

3-1. 常勤として働きたい方へのおすすめ

常勤として働きたい方へのおすすめTOP3は以下3社です。

1位. 医師転職ドットコム:上場企業グループの運営の最大手

医師転職ドットコム

医師転職ドットコム」は、東証プライム上場のアイングループの企業が運営する医師専門の転職エージェントです。

求人数、サポート実績は医師専門の中でもトップクラスで、年代を問わず、全ての医師がまず頼るべきサービスです。

利用者の6割以上は年収アップに成功していて、転職でキャリアアップを目指す方には特におすすめです。

求人数(常勤) 約29,000件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社メディウェル
運営元の設立 1996年

医師転職ドットコム公式ページ

https://www.dr-10.com

2位. マイナビDOCTOR:丁寧なサポートに定評あり

マイナビドクター

マイナビDOCTOR」は、人材業界大手のマイナビの医師向け転職エージェントです。

全国の拠点に配置された担当が、現地の医療機関の求人獲得に力を入れていて、他社にはない独自の求人が充実しています。

サポート面で、とにかく丁寧という声も多いので、他社で思うようなサポートを受けられなかったという方にもおすすめのエージェントです。

求人数(常勤) 約20,000件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社マイナビ
運営元の設立 1973年

マイナビDOCTOR公式ページ

https://doctor.mynavi.jp

3位. リクルートドクターズキャリア:運営歴は40年以上とトップクラス

rdc

リクルートドクターズキャリア」は、人材業界の国内最大手リクルートグループの医師向け転職エージェントです。

医師の転職サポート歴は40年以上と特に長く、医療機関ごとの内部事情など情報の面では非常に強く、頼りになります。

医療機関とのパイプが強い分、給与など条件面の交渉力もあるので、利用して大幅年収アップに成功される方も多いです。

求人数(常勤) 約12,000件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社リクルートメディカルキャリア
運営元の設立 1979年

リクルートドクターズキャリア公式ページ

https://www.recruit-dc.co.jp

3-2. 非常勤として働きたい方へのおすすめ

非常勤として働きたい方へのおすすめTOP3は以下3社です。

1位. マイナビDOCTOR:非常勤の医師求人数はトップクラス

マイナビドクター

マイナビDOCTOR」は、人材業界大手のマイナビの医師向け転職エージェントで、非常勤の医師求人が特に充実しています。

医師のみならず、看護師などの他の医療者向けのサービスも通じて、医療機関と常日頃やりとりしていて、急ぎの好条件の募集など、独自の案件が充実しています。

内定後のアフターフォローも丁寧に行うなど、サポートの評判がいいので、親身な対応を求める方にもおすすめです。

求人数(非常勤) 約28,000件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社マイナビ
運営元の設立 1973年

マイナビDOCTOR公式ページ

https://doctor.mynavi.jp

2位. 医師転職ドットコム:幅広い年代をサポート

医師転職ドットコム

医師転職ドットコム」は、7万人以上の医師をサポートしてきた実績を持つ、医師専門の大手転職エージェントです。

医師の転職をサポートして30年近くの歴史があり、医療機関にも真っ先に頼られるサービスで、非常勤求人も充実しています。

20代から70代以上まで幅広い年代の医師のサポートをしているので、年代を問わずおすすめできます。

求人数(非常勤) 約13,000件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社メディウェル
運営元の設立 1996年

医師転職ドットコム公式ページ

https://www.dr-10.com

3位. ドクタービジョン:上場企業グループの運営でサポートの質が高い

ドクタービジョン

ドクタービジョン」は、東証プライム上場の日本調剤グループが運営する、医師向け転職エージェントです。

薬局事業も通じて、全国各地の医療機関とつながりがあり、強いパイプを活かした豊富な求人紹介が受けられます。

担当者の悪い評判が非常に少ない特徴があり、丁寧なサポートを求める人に特におすすめです。

求人数(非常勤) 約8,500件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社メディカルリソース
運営元の設立 2000年

ドクタービジョン公式ページ

https://www.doctor-vision.com

3-3. スポットバイトを探す方へのおすすめ

スポットバイトを探す方へのおすすめTOP3は以下3社です。

1位. MRT:医師のスポットバイトの定番

mrt

MRT」は医師専門の転職エージェントで、医師のスポットバイトの求人紹介に特に力を入れています。

”スポット求人ならMRT”という認識が医療機関の中でも広がっていて、紹介の依頼が集まりやすく、スポット求人は特に充実しています。

年間で20万件以上と多数の紹介を行なっている実績もあり、職場ごとの現場事情など、情報の面でも非常に頼りになります。

求人数(スポット求人) 約13,000件
対応エリア 全国
運営会社 MRT株式会社
運営元の設立 2000年

MRT公式ページ

https://medrt.com

2位. 医師転職ドットコム:高待遇のスポット求人が充実

医師転職ドットコム

医師転職ドットコム」は、転職サポートを始めて約30年の歴史を持つ、医師専門の大手転職エージェントです。

常勤・非常勤とともに単発求人の獲得にも力を入れていて、スポット求人もトップクラスに多いです。

日給10万円を超えるような高額バイトも充実しているので、待遇の良さを求める方には特におすすめです。

求人数(スポット求人) 約13,000件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社メディウェル
運営元の設立 1996年

医師転職ドットコム公式ページ

https://www.dr-10.com

3位. 民間医局:若手医師からの評判がいい

民間医局

民間医局」は医師専門の転職エージェントで、アルバイトの紹介に特に力を入れています。

サイト上に希望の求人がない場合は、収入や働き方の条件を聞き取ってオーダーメイドの求人を用意してくれます。

若手医師や地方の医師からの評判は特にいいので、20~30代や都市部以外での求人を探す方に特におすすめです。

求人数(スポット求人) 約6,100件
対応エリア 全国
運営会社 株式会社メディカル・プリンシプル社
運営元の設立 1997年

民間医局公式ページ

https://www.doctor-agent.com

4. 医師が転職にエージェントを使うべき3つの理由

自分で医療機関に直接応募するなど他にも方法があり、そもそもエージェントを使うべきか迷う方もいるでしょう。

ただ、以下の理由で、医師の方こそ、転職エージェントは使うべきです。

  • 転職後のミスマッチが起きにくい
  • 条件がいい求人が見つかりやすい
  • 転職について1から相談できて、手続きも全部やってもらえる

それぞれ、使った人の口コミと合わせて紹介していきます。

理由1. 転職後のミスマッチが起きにくい

口コミ・評判

Tさん 30代・美容クリニック 医師
華やかな広告が多いクリニックでしたが、担当者から「歩合率は高いものの顧客対応がシビア」とデメリットを提示されました。自分の営業経験を踏まえ応募を決断し、入職後も想定内の負荷で働けています。

転職エージェントを使えば、「いざ働き始めたら、思っていたのと違った」といったミスマッチは起こりにくくなります。

求人のデメリットや裏側も踏まえて、あなたの希望にマッチする求人だけを紹介してくれるからです。

転職エージェントは、求人票からは読み取れない、以下のような情報も大量に持っています。

  • 現場の雰囲気はどうか、院長はどんな人柄か
  • 業務量は他の病院と比べてどうか
  • 直近でどれだけ人が辞めているか

現場に通って責任者や職員に話を聞いたり、過去にサポートした人へも聞き取りをして、こうした情報を日々集めています。

エリアや診療科によっては医師不足が深刻な職場もあります。(参考:文部科学省

採用に苦労していてい、とにかく人が欲しいあまり、面接でも肝心なデメリットを教えてくれない医療機関もあるのが現実です。

医師の場合、転職後に、以下のような隠れたデメリットに後悔するケースはよくあります。

  • 教育体制や学びの機会が少ない
  • 院内の人間関係や組織風土が合わない
  • 実際の業務量が聞いていたより多い

エージェントはこうした職場ごとの悪い点についても先に教えてくれるため、転職の失敗を防げるようになります。

理由2. 条件がいい求人が見つかりやすい

口コミ・評判

Kさん 40代・地方基幹病院 整形外科
年収2,000万円超・週4日勤務という案件を紹介され、条件の良さに驚きました。
自治体が医師確保に力を入れている病院で、非公開だから競争も少なく、面接1回で決まりました。

そもそもですが、下記のような優良な医師の求人は、インターネットには中々出てきません。

  • 業務にしては待遇がいいなど、公開すると人が殺到するような求人
  • 今、その職場で働いている人が嫉妬するような条件の求人

これらの求人は、病院が取引のある転職エージェントに内々に相談し、そのエージェントに登録している人だけに紹介されます。

転職エージェントを使うことで、こうした質の高い”非公開求人”にも応募できるようになります。

なぜ求人を非公開にするのか

よくある非公開になる理由としては以下が挙げられます。

  • 応募が来すぎて、選考が大変になると困る
  • 急ぎの募集で、表に出して待つ余裕がない
  • 院長などの重要ボジションで、今働いている人に知られたくない
    ※公開すると、今働く人に、昇格のチャンスがないように伝わってしまう

こうした求人は、誰もが知る人気の病院だったり、条件が公開されたものより良い場合が多いです。

これらは、エージェントの利用者にのみ、個別に紹介されます。

そのため、広く募集する場合に比べてライバルが減り、応募者にとっては選考に通りやすいメリットもあります。

理由3. 転職について1から相談できて、手続きも全部やってもらえる

口コミ・評判

Iさん 40代・訪問診療
初めての在宅医療で不安でしたが、契約形態やオンコール手当の計算方法を詳しく説明していただきました。契約書のチェックも代行してもらえ、交渉ごとが苦手な自分でも安心して入職できました。

一口に医師といっても病棟からクリニック、訪問診療まで働き方は様々で、そもそも自分には何が向いているのか、悩んでいる方も多くいます。

転職エージェントでは、それぞれの現場を知り尽くしたプロにこうした悩みも1から相談ができるので、転職の第一歩を踏み出す強い味方になります。

また、転職エージェントを使えば、以下を全て無料でしてもらえて、あなたは面接以外で応募先とやりとりする必要がなくなります。

  • 転職の相談
  • 求人紹介
  • 応募書類の添削
  • 面接対策のサポート
  • 面接や入社の日程調整
  • 給与などの条件交渉

自分で求人を探して応募する場合と比べて、圧倒的に手間が減り、あなたはマッチする職場を選ぶことに集中できるようになります。

特に働きながら転職活動をする場合、日中の連絡や、面接調整など、仕事と転職活動の両立は非常にハードです。

転職エージェントは現在の仕事の事情も考慮してくれ、まるで秘書のように、転職ですべきことを行ってくれます。

他の方法と比べても優秀

医師の転職でよくある他の方法と比べると以下の通りで、転職エージェントが最も優れています。

わかる情報 求人内容 サポート
転職エージェント
隠れたデメリットや内部事情まで

良質な非公開求人、数多い

相談〜内定後の交渉まで
知人の紹介
現場で働く人の情報がわかる

コネクション次第

なし
病院の公式採用ページ
最低限の求人情報のみ

人気求人は公開されないケースもある

なし

知人の紹介は、良い案件もありますが、知人に気を使って万が一合わなかった際に辞めずらかったり、条件交渉が思うようにできないなどのデメリットがあります。

病院への直接応募はマイペースでできますが、求人情報が最低限しかなく、内情がわからず、ミスマッチが起きやすいので注意が必要です。

情報力や選択肢の多さは転職エージェントが圧倒的に優れていて、完全無料で手続きのサポートも受けられるので、医師なら必ず一度は使うべきです。

転職エージェントにデメリットはないの?

一方で、転職エージェントには以下のデメリットもあります。

  1. ハズレの業者や担当者に当たると、役に立たず、足を引っ張られる
  2. 担当者とのやりとりが面倒に感じる人もいる

それぞれ、使った人の口コミと合わせて紹介していきます。

デメリット① ハズレの業者や担当者に当たると、役に立たず、足を引っ張られる

口コミ・評判

Hさん 40代 精神科
年齢的に求人が少ないことは理解していますが、対応が明らかに事務的でした。紹介数も少なく、「これが最後の紹介です」と言われたときは見放された気分でした。他のエージェントではもっと丁寧でした。

転職エージェントの業者にもそこで出てくる担当者にも、当たり外れがあることに注意しましょう。

×ハズレの業者の特徴
  • 設立したばかりなどで、医療機関とのパイプがなく、求人が少ない
  • 実績が少なく、職場ごとの内部情報やデメリットなど、重要な情報を持っていない
  • 1人1人の担当に無理なノルマを押し付け、利用者の幸せを考えない転職を強いる
×ハズレの担当者の特徴
  • 入ったばかりの新人などで、医療業界の知識が浅く、深い相談ができない
  • 必要な連絡を忘れるなど、シンプルに仕事ができない
  • 希望と違う求人を紹介してくる

こういった業者や、担当者に頼ってしまうと、逆に足でまといになり、転職に失敗する原因になります。

これらを避けるためにも、下記を重視して転職エージェントを選びましょう。

  • 実績があり、求人も豊富な「医師転職ドットコム」のような大手だけを使う
  • あらかじめ3社は登録し、ハズレの担当がついたエージェントの利用を止める

デメリット② 担当者とのやりとりが面倒に感じる人もいる

口コミ・評判

Sさん 30代 検診クリニック
希望条件を何度も聞かれ、そのたびに説明し直すのがストレスでした。別の担当に引き継がれた後も情報共有がされておらず、毎回最初から話すはめに。忙しい自分には向いていないと感じました。

転職エージェントは、担当者と面談したり、やり取りする必要がありますが、以下の理由でこれが面倒に感じる人もいます。

  • 誰にも気を使わず、自分のペースで進めたい
  • 紹介を断るのも気を使う

ただ、最近は担当者とのやりとりは、LINEでするケースが多く、しつこく電話をされたりといったケースはほぼありません。

ゆっくり進めたかったり、紹介を断るときも、LINEで簡単に伝えられるので、実際使ってみると面倒と感じる方は少ないです。

5. 転職エージェントを最大限活用するために意識すべきこと

最後に、転職エージェントの裏事情も踏まえ、最大限活用するために意識すべき以下のポイントを紹介していきます。

  • 最初の申し込みを丁寧に行う
  • 希望の転職時期は「1日でも早く」と答えておく
  • 経歴・スキルに嘘はつかない
  • 少なくとも2週に一度はコンタクトをとる
  • 担当者が使えないと判断したら付き合わない
  • 「転職したら3年は頑張りたい」と言っておく

5-1. 最初の申し込みを丁寧に行う

優秀な担当者をつけてもらうために、登録時の情報入力は省略せず、できる限り丁寧に行いましょう。

入力が適当だと、「この人は転職するかわからないから、実力ある担当をつけるのはもったいないな。新人に任せてみよう。」となり、優秀な担当がつかないリスクがあるからです。

下記を意識し、転職への熱意を伝え、優秀な担当をつけてもらいましょう。

  • 入力が任意の箇所でもできる限り全て埋める
  • 転職予定時期を選ぶ箇所があれば、「すぐにでも」やそれに近い回答を選ぶ
  • 経歴を書く場面があれば、強みになりそうな経歴は省略せずに書く

5-2. 希望の転職時期は「1日でも早く」と答えておく

最初の面談でも、エージェントに希望の転職時期を聞かれますが、「1日でも早く転職したい」と答えておきましょう。

エージェントは内定が決まって初めて紹介先から手数料がもらえ、それが個人のノルマになったり、ボーナスを決める要因になります。

以下のような方はどんなに優秀でも、自然と対応の優先度が下がります。

  • 転職予定がかなり先
  • そもそも転職への意欲が低い

すぐにでも転職したい意思を伝えることで、「早く売り上げにつながる人」と判断され、優先的に対応してもらうことができます。

5-3. 経歴・スキルに嘘はつかない

求人を紹介するにあたって最初に経歴やスキルを聞かれますが、なるべく嘘のない回答を心がけましょう。

転職エージェントにとっては、転職する本人だけでなく、手数料をくれる紹介先との関係も大事です。

いざ働き始めてから「紹介された人材が話と違う」となると、エージェントは紹介先からの信頼に傷がつきます。

やり取りの中で嘘がわかると、紹介先との関係が悪くなるのを恐れて求人紹介が減るため注意しましょう。

5-4. 少なくとも2週に一度はコンタクトをとる

登録後は、少なくとも2週に一度は、エージェントにコンタクトを取るようにしましょう。

長期間連絡しなかったり、応募をしない期間が続くと、「転職が決まって活動を終了した」と判断され、求人が紹介されなくなります。

以下のような簡単な質問でいいので、日頃からこまめにしておきましょう。

  • こういった求人はないか
  • 〇〇の求人について、具体的に知りたい

自動的に、後回しにされるリスクも

転職エージェントは、医療機関から紹介を頼まれると、自社のシステムから転職活動中の候補者を絞ります。

その際以下のように情報の更新日(最後にコンタクトを取った日)が新しい人から順に候補者が表示され、エージェントはこれを見て求人紹介をしていきます。

エージェントの見る画面

更新日が古いとあなたの名前がエージェントの目にも触れず、機械的に後回しになるリスクがあります。

この点も意識し、こまめに連絡は取るようにしましょう。

5-5. 担当者が使えないと判断したら付き合わない

どんなに大手の優良エージェントでも、仕事のできない担当者は存在します。

例えば以下のようなケースで、こうした担当に当たったら、変更してもらうか、利用自体をやめましょう。

付き合うべきではない担当者の特徴
  • 業界知識が乏しく、深い話ができない
  • 転職に関して話していても経験を感じられない
  • 希望した条件以外の的外れな求人ばかり紹介してくる
  • あなたの都合を考えずに、応募を強要してくる(営業感が強い)
  • 必要な連絡や手続きが遅い、ミスが目立つ

担当を変える場合、利用自体をやめる場合でそれぞれ手続き方法を紹介していきます。

担当を変えたい場合

担当者を変えたい場合は、問い合わせフォームに以下の文章を送りましょう。

件名:担当変更のご相談

いつもお世話になっております。(あなたの名前)です。

私は現在、(担当者名)様に転職サポートをして頂いており、熱心なアドバイスや求人紹介には大変感謝しております。

しかし、(担当者名)様の考える転職プランと私の理想にズレを感じており、ご本人にも何度か相談しましたが、改善も困難と考えております。

つきましては、もし可能でしたら、担当者を変更していただけないでしょうか。

お手数かけますが、何卒よろしくお願いいたします。

担当者に直接伝える方法もありますが、言いにくいと感じる方が多いです。

各社公式ページやマイページで問い合わせフォームを用意しているため、これを活用しましょう。

エージェント自体の利用をやめる場合

基本的に面談や面接の約束をしていないのであれば連絡を無視すれば大丈夫です。

ただ、連絡がしつこくくる場合は、退会の手続きをしましょう。

エージェント自体の利用をやめる場合は、問い合わせフォームや担当者へのメールで、以下の文章を送りましょう。

件名:退会手続きのお願い

〇〇エージェント 〇〇様

いつもお世話になっております。(あなたの名前)です。

この度、転職活動を休止することとなり、それに伴い退会の手続きをお願いしたいです。

(担当者名)様には、親身に相談に乗っていただき、たくさんの求人をご紹介いただいたのですが、改めて自分のキャリアを考えた際に、もう少し今の職場で頑張ろうと思いました。

熱心にサポートして頂いたにも関わらず、申し訳ございません。

お忙しい中恐縮ですが、ご対応のほどよろしくお願い申し上げます。

退会にあたって、料金がかかるなどのペナルティは一切ありません。

5-6. 「転職したら3年は辞めずに頑張りたい」と言っておく

エージェントに対して、「転職したら3年は辞めずに頑張りたい」と日頃から言っておきましょう。

転職エージェントは、転職した人が早期退職すると、紹介先から受け取った手数料を返還する決まりがあります。

転職してもすぐ辞めそうな人は、結局売り上げにつながらない可能性が高く、エージェントにとってサポートするメリットが薄いです。

紹介される求人が減ることもあるため、こうした見られ方をしないためにも、長く続ける意思は示しておきましょう。

6. 医師の転職でよくある失敗・後悔事例と対処法

最後に、医師の転職で失敗した・後悔したと感じるよくある以下の事例を紹介していきます。

  1. 想定より業務量・当直が多かった
  2. 年収は上がったが、労働環境が過酷だった
  3. 院内の人間関係が合わなかった
  4. 診療の裁量が想定より小さかった
  5. 教育や成長機会が得られなかった
  6. 経営方針や理念が合わなかった

それぞれ、同じ目に遭わないために、転職エージェントに応募前に確認すべき内容まで解説していきます。

事例1. 想定より業務量・当直が多かった

求人の「当直なし」「週◯日勤務」などの条件が実態と異なるケースは少なくありません。

具体的な事例としては以下が上げられます。

  • 「当直なし」と聞いていたが、実際は月3回以上オンコールも含めて対応している
  • 週5勤務のはずが、院内の慣習で土曜半日勤務が常態化していた
  • 曜日ごとの業務差が激しく、特定の曜日にだけ外来+手術+病棟回診が重なり激務

対処法

同じ目に遭わないために、応募先について、転職エージェントに以下を確認しておきましょう。

  • 月あたりの当直・オンコール回数
  • 勤務表のサンプル(週単位の実績)
  • 当直明けの休みが取れるか

また、入職前に、契約書面に、当直回数などの勤務条件を明記してもらうのも効果的です。

事例2.年収は上がったが、労働環境が過酷だった

高年収の求人は魅力的ですが、想定以上にハードな現場で、結局続かずに後悔する方もいます。

具体的な事例としては以下が上げられます。

  • 日勤+夜間対応で実質労働時間が長すぎる
  • 時間外の呼び出しが多い
  • 高収入だが「休みが取れない」「医師の数が少なく常にフル稼働」

収入だけで判断すると、働き続けるのが困難になるケースもあり注意が必要です。

日本医師会のデータ」によると、医師の4割は週60時間以上働いていて、過酷な現場が多いのが実態です。

対処法

同じ目に遭わないために、応募先について、転職エージェントに以下を確認しておきましょう。

  • 年収はどの勤務形態(週何コマ、当直ありなし)での提示か
  • 他の常勤医師の人数と負担の分散状況
  • 休暇取得の実態(有給消化率)

これらを知っておくことで、年収に見合わない激務に後悔する事態は減らせるでしょう。

事例3.院内の人間関係が合わなかった

医療現場では、医師同士だけでなく多職種との連携が不可欠です。

以下のような人間関係の問題は大きなストレスになり、短期離職につながりやすいので注意が必要です。

  • 医長の価値観が合わず、診療方針が日々変わる
  • 看護部や事務方と対立しやすく、チーム医療が成立しない
  • 新参医師に冷たく、相談できる同僚がいなかった

対処法

同じ目に遭わないために、応募先について、転職エージェントに以下を確認しておきましょう。

  • 医局の雰囲気や年齢構成
  • 他職種(看護師・事務)との関係性・連携がうまくいっているか
  • 過去に短期退職者が出ていないか

その他、現場見学の機会があれば積極的に活用し、雰囲気をチェックしておくといいでしょう。

事例4.診療の裁量が想定より小さかった

「自由な診療ができる」と思って入職しても、実際には院内ルールが厳しく裁量が限られることがあります。

以下のように、やりたい医療を実現できない環境で、モチベーションを下げて退職してしまう方もいます。

  • 患者への治療方針がすべて院長決裁で、自由に診療できない
  • 希望していた検査や治療導入を認めてもらえない

対処法

同じ目に遭わないために、応募先について、転職エージェントに以下を確認しておきましょう。

  • 診療の裁量範囲(検査・処方・治療方針)
  • 新しい医療機器や薬剤導入のハードル

また、面接時に、自分の治療スタンスが通用するかを率直に確認してみてもいいでしょう。

事例5.教育や成長機会が得られなかった

若手医師や専門医を目指す医師にとって、学べる環境があるかは重要な判断材料です。

以下のように、入職後に指導体制が整っていないと気づき、後悔することもあります。

  • 専門医を取得するつもりだったが、症例が集まらなかった
  • 若手として入職したが、指導医が不在で放置状態だった
  • 学会参加がすべて自己負担で、上司の支援もなかった

対処法

同じ目に遭わないために、応募先について、転職エージェントに以下を確認しておきましょう。

  • 指導医の在籍数と指導実績
  • 年間の症例数、手術件数
  • 学会・研修費の補助の有無

これらを知っておくことで、転職後にキャリアの停滞に悩んだり、モチベーションの低下で短期離職するリスクは減らせるでしょう。

事例6.経営方針や理念が合わなかった

病院の経営方針が自分の医療観と合わないと、日々の診療に違和感や葛藤を抱えるようになります。

具体的には、以下のようなケースです。

  • 患者より利益を優先する方針に違和感を感じた
  • 診療報酬最適化ばかり指示され、臨床に集中できなかった
  • 上層部が医療職でなく、意見が通りにくかった

対処法

同じ目に遭わないために、応募先について、転職エージェントに以下を確認しておきましょう。

  • 経営者(院長や理事長)の出身・方針
  • 過去数年での診療体制や人員体制の変更有無
  • 利益と臨床のバランスに対する現場の声

これらを知っておくことで、転職後に、医療観の不一致に悩むリスクは減らせるはずです。

まとめ

医師向けの転職エージェントについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

働き方別に医師の方へのおすすめをランキングにすると、以下の通りです。

目指す働き方 おすすめエージェント
常勤 1位.医師転職ドットコム
2位.マイナビDOCTOR
3位.リクルートドクターズキャリア
非常勤 1位.マイナビDOCTOR
2位.医師転職ドットコム

3位.ドクタービジョン
スポットバイト 1位.MRT
2位.医師転職ドットコム
3位.民間医局

特に働き方を決めていない方は、幅広いジャンルに強く、総合的に優れた「医師転職ドットコム」に相談してみましょう。

当ページの内容が、あなたの転職成功のお役に立てることを、心から祈っています。