ページの一部でマイナビ等の広告が掲載されています。

日本生命への転職で後悔しないための全知識|内部事情から成功の秘訣まで

「日本生命に転職すべき?」「日本生命に転職するにはどうすればいい?」など、日本生命保険相互会社(以下、日本生命)への転職を検討していませんか?

大手生命保険会社として、転職人気ランキング上位の日本生命ですが、社内からは悪い口コミもあり、知らずに入社すると後悔する可能性があります。

また、日本生命は転職難易度も高く、十分な対策が必要ですが、選考を有利に進められるコツも存在します。

このページでは転職エージェントとして数多くの人の転職をサポートしてきた筆者が日本生命へ転職をする上で知っておくべき全てのことを以下の流れで解説します。

  1. 日本生命への転職|評判・年収・難易度まとめ
  2. 日本生命の求人・採用情報
  3. 日本生命はそもそもどんな会社か
  4. 日本生命の社員からの口コミ・内部事情
  5. 日本生命の中途採用の面接想定質問40選と、面接・書類選考のポイント集【年齢別】
  6. 日本生命の選考を有利にするために絶対に知っておくべき1つのこと
  7. 日本生命の転職で使うべきエージェント3選
  8. 日本生命への転職に関するQ&A

最後まで読めば、日本生命に転職すべきか、転職を目指す際は何をすべきかわかり、日本生命への転職で失敗しなくなるでしょう。

著者:I.J(現役転職エージェント)
著者情報を詳しく見る

ij
30代の現役転職エージェントで、当サイトの発起人。

新卒で大手エージェントに入社。求職者向けのキャリアアドバイザーを経験後、法人担当(採用企業側の担当)も経験する。

累計3,000名以上の求職者をサポートしてきた経験を活かし、他社勤務も経て、現在は大手エージェントの、求職者のサポート部門でマネージャーを行う。

匿名だからこそ発信できる業界の裏事情など「綺麗事では語れない、転職する人に真に価値のある情報を」という思いでこのサイトを立ち上げた。

著者の詳細なプロフィールは「こちら

1. 日本生命への転職|評判・年収・難易度まとめ

日本生命は、国内最大級の生命保険会社で、生命保険事業を中心に、資産運用や海外保険事業など幅広い金融サービスを展開しています。

まずは、日本生命について、評判、年収といった転職前に知っておくべきポイントを紹介します。

1-1. 日本生命の社員からの評判

業界内での情報や口コミを元に、社員からの日本生命の評判をまとめると、以下の通りになります。

評価 人気企業内順位
待遇 2.9 211位/300社
ワークライフバランス 2.7 267位/300社
キャリア・成長 3.2 103位/300社
やりがい 3.3 239位/300社
職場の雰囲気 2.9 234位/300社

社員からの口コミ、他の人気企業との比較を簡単にまとめると、下記の通りです。

  • ◎内勤の給与は高く、福利厚生も手厚いので待遇に満足している方が多い
  • ◎社員育成のサポートが手厚いので、成長しやすい環境
  • ○営業成績によってはプレッシャーを感じやすく、働きがいがないという人も
  • △休日などは取りやすくなっているが、部署や役職によってはハードワークとなりやすい
  • △ニッセイトータルパートナーなど営業職は待遇の満足度が低い

日本生命とあわせて検討される企業との比較

日本生命とあわせて検討される生命保険会社としては以下が挙げられます。

  • 第一生命:海外事業と資産形成領域で成長を目指す
  • 明治安田生命:Jリーグ・健活など健康と地域共創が特徴
  • 住友生命:Vitalityを武器に健康増進型保険を展開する

それぞれの会社の社内からの評価を比較すると以下の通りで、最高得点を赤字にしています。

待遇 ワークライフバランス キャリア成長 やりがい 職場の雰囲気
日本生命 2.9 2.7 3.2 3.3 2.9
第一生命 2.8 2.8 3.6 3.2 3.0
明治安田生命 2.6 2.8 3.4 3.2 2.9
住友生命 2.9 3.0 3.5 3.3 3.1

比較すると、大手生命保険会社の中でも待遇面ややりがい面のスコアは高いです。

私が転職エージェントとして聞いた実際の社員の声

私が転職エージェントとして働く中でも、元社員の方から、以下のような声をよく聞きます。

  • 内勤は給与や福利厚生面が充実しているので、待遇面には満足している
  • 社員育成の環境は整っており、成長した実感がある

ただ、保守的な社風などに不満を持つ方が多いです。

過去にサポートした中でも、「年功序列の色が強いなど、昔ながらの社風が合わないと感じた」などの理由で転職を希望される方もいたため、この点には注意しましょう。

1-2. 日本生命の平均年収

日本生命の正社員の平均年収は、546万円です。

一緒に検討される大手企業と比較すると下記の通りで、同じ大手生命保険会社と比べても高くなります。

平均年収 平均年齢 平均勤続年数 待遇の口コミ評価
日本生命 546万円 45.9歳 12.1歳 2.9
第一生命 505万円 47歳7.5ヶ月 14年1ヶ月 2.8
明治安田生命 549万円 46歳5ヶ月 17年11ヶ月 2.6
住友生命 502万円 46歳11.5ヶ月 14年11.5ヶ月 2.9

※各社最新のIR情報・就職情報サイトなどを参考に作成

なお、生命保険会社は、職種によって年収と報酬体系が異なります。

各社の代表的な職種別の平均年収をまとめると下記の通りで、総合基幹職は同業他社よりも高水準、保険外交員は平均程度です。

総合基幹職
(幹部候補の総合職)
ニッセイトータルパートナー
(保険外交員)
日本生命 950万円 358万円~508万円
第一生命 850万円 390万円~552万円
明治安田生命 783万円 302万円~428万円
住友生命 866万円 339万円~481万円

※各社最新のIR情報・就職情報サイトなどを参考に作成

保険外交員の場合は、個人の営業成績によってインセンティブ(歩合)が大きく変動する点には注意が必要です。

職種別に待遇(報酬体系や福利厚生)が異なる

生命保険会社は職種によって大きく給与体系が異なり、保険外交員は福利厚生もほぼなく、営業成績で給料が大きく変わります。

総合基幹職
(幹部候補の総合職)
ニッセイトータルパートナー
(保険外交員)
報酬体系 月給+残業などの手当+賞与 ベース給与+インセンティブ(歩合)
給与が決まるポイント 年齢・役職 営業成績(契約金額や契約内容)
福利厚生 手厚い ほとんどない
Q. ニッセイトータルパートナーは成績でどのくらい差が出るの?

ニッセイトータルパートナーの給与の内訳は以下の通りで、営業成績によって賞与額が大きく変動します。

年収目安 月給 賞与(インセンティブ)
358万円~508万円 299,000円 0円~1,495,000円

年収の算出方法
※月給は各社サステナビリティレポート・統合レポートを参照
※賞与額(インセンティブ)の幅は、月給の0~5ヶ月分を想定
※年収は月給12ヶ月分に賞与を上乗せした金額を目安としている

そのため、営業に自信がある方や、安定しなくても成果重視の方がいい方以外にはおすすめしません。

1-3. 日本生命の転職難易度

日本生命への転職難易度は「高い(高度なスキルや経験が必須)」です。

中途採用を積極的に行っていて、高い知名度などから、転職人気企業ランキング上位の常連で、高い倍率を勝ち抜かなければいけません。

そのため、以下を徹底しないと合格は難しいでしょう。

  • 自分の経験、スキルに合ったポジションに応募する
  • 求める人物像を理解し、活躍できる人材であることをアピールする

ただし、職種によって難易度は変わる

同じ日本生命でも、採用難易度は、職種によって下記のように差があります。

  • 総合基幹職
    →「高い(高度なスキルや経験が必須)」
  • 「ニッセイトータルパートナー」など、その他営業職
    →「やや低い(未経験者も歓迎)」

以下の営業職は、いずれも経験・スキルが求められず、最低限の学歴を満たせば応募が可能です。

  • 高卒以上が条件:ニッセイトータルパートナー(保険外交員)、サービスコーディネーター(アフターフォロー営業)、エージェンシーパートナー(代理店向け営業)
  • 短大卒以上が条件:エリアサービスコーディネーター(企業の従業員向け営業)

私の周辺でも、営業未経験や元専業主婦など、ブランクがある方がこれらの営業職として働くケースをよく見ます。

ただし、入社後は座学の受講や試験の合格が必須となる点には注意しましょう。

1-4. 日本生命へはどうやって応募すべきか

日本生命に応募するには、以下の3つの方法がありますが、必ず転職エージェントを使い応募しましょう。

転職エージェントを使うべきなのは、以下の点で日本生命の転職に有利になるからです。

  • インターネット上に出ていない、日本生命の非公開求人に応募できる
  • 日本生命の傾向を踏まえた選考対策(面接対策、書類添削)をしてくれる
  • 日本生命側にあなたの魅力を伝え、プッシュしてくれる
  • 内定時に給与交渉をしてくれる

ページの後半で、転職エージェントについて詳しく解説をしますが、日本生命に転職したい方が使うべきエージェントは下記の3社です。

上記の3社に登録し、「日本生命に転職したい」と伝え、サポートを受けましょう。

上記エージェントは先ほど日本生命と比較した他社への転職にも強いので、他社に応募する際にも使えます。

ニッセイトータルパートナー(保険外交員)を目指す方は採用サイトから

ニッセイトータルパートナーは、公式の採用サイトからの募集がメインとなっています。

希望する方は以下から応募に進みましょう。

https://www.nissay.co.jp/kaisha/saiyo/chuto/totalpart/

2. 日本生命の求人・採用情報

ここでは日本生命の中途採用について、どんな求人があるか、またどんな人物が求められているかを紹介します。

2-1. 採用職種

日本生命の職種は大きく分けると下記5種類です。

総合基幹職
(転勤や異動ありの幹部候補)
営業、商品開発、資産運用、海外事業、経営企画、DX推進など会社の中核業務を担当
ニッセイトータルパートナー
(保険外交員)
個人や法人に対して生命保険や金融サービスを提案する営業職
サービスコーディネーター 既存契約者へのアフターフォローや保険の見直し提案を行う個人向け営業
エリアサービスコーディネーター 企業や官公庁の従業員に対して保険提案やアフターフォローを行う営業職
エージェンシーパートナー 保険代理店への販売支援や育成、営業サポートを行う法人営業職

なお、以前まであった以下三つの職種は、2025年より「総合基幹職」として一本化されました。(引用元:日経転職版

  • 総合職
  • エリア総合職
  • エリア業務職

これまで、昇進しても現場の主任止まりだったエリア職員にも、幹部職へのルートを開放する狙いがあります。

また、子育てなどの、その時々のライフスタイルに合わせて、以下が柔軟に選べるようになりました。

  • 全国・グローバル型:全国の事業所、海外への転勤あり
  • エリア転勤型:首都圏や近畿エリア内でのみ転勤あり
  • 非転居型:転勤なし

2-2. 求人情報

過去に大手転職エージェントや日本生命の「中途採用サイト」で募集されていた求人情報をご紹介します。

総合基幹職

求人概要 募集サイト 予定年収 勤務地
資産運用部門(ミドル・バック部署) doda 740万円~1,060万円 東京都千代田区
イノベーションリサーチ・戦略投資担当
海外ストラクチャードファイナンス担当
国内ベンチャーキャピタル・スタートアップへの国内戦略投資担当
商品企画・開発
【アクチュアリー】団体年金数理実務担当
法人営業・企画(カード会社等への販促企画)
【課長クラス】海外子会社のリスク管理(会計領域) 1,160万円~1,600万円
オペレーター
※旧:エリア業務職
410万円~450万円 東京都文京区本駒込
事務・内勤職
※旧:エリア業務職
410万円~450万円 大阪府大阪市、福岡県福岡市など全国の各拠点

オペレーターや事務を除き、スキルや経験が求められる即戦力採用で、実務経験や金融知識が求められます。

ニッセイトータルパートナー(保険外交員)

求人概要 募集サイト 予定年収 勤務地
ニッセイトータルパートナー 中途採用サイト 営業成績による 全国の各拠点

ニッセイトータルパートナーは、個人や法人に対して生命保険や資産形成サービスを提案する営業職です。

新規顧客の開拓から契約後のフォローまで担当し、成果に応じた報酬制度が設けられています。

サービスコーディネーター

求人概要 募集サイト 予定年収 勤務地
保険の既契約者対応(主任クラス) doda 530万円~560万円 全国の「ニッセイ・ライフプラザ」
「カスタマーサービスオフィス」
サービスコーディネーター 中途採用サイト 非公開

サービスコーディネーターは、既契約者へのアフターフォローや保険の見直し提案を行う営業職です。

給付金請求や契約内容変更などの手続き対応も担当し、既存顧客との長期的な関係構築が求められます。

エリアサービスコーディネーター

求人概要 募集サイト 予定年収 勤務地
サービスサポートスタッフ 中途採用サイト 非公開 都心部エリア

エリアサービスコーディネーターは、企業内の従業員個人に保険営業を行うポジションです。

企業に出向いて営業を行うため、訪問先が豊富な都市圏エリアで募集を行っています。

最初は時給制のサービスサポートスタッフとして採用となり、研修を経て正社員採用となります。

エージェンシーパートナー

求人概要 募集サイト 予定年収 勤務地
エージェンシーパートナー 中途採用サイト 464万円~951万円 全国の各事業所

エージェンシーパートナーは、保険代理店への営業支援や育成を行う法人営業職です。

高卒以上で、65歳未満であれば応募が可能です。

商品研修や販売支援、営業戦略の提案などを通じて、代理店の販売力向上をサポートします。

2-3. 採用メッセージ、求められる人物像

日本生命では、キャリア採用責任者のメーセージの中で、挑戦し続ける姿勢の重要性に言及しています。

経営環境や社会課題がめまぐるしく変わっていく中、今後もあらゆる変化を積極的に取り込み、成長し続けるためには、皆さんの多様な“経験”と“知見”が必要です。

私たちは、変化や失敗を怖れず、挑戦し続ける集団でありたいと考えています。

ぜひ一緒に日本生命の未来を切り開いていきましょう!

引用:日本生命「採用責任者より」

また、採用ページで求める人物像として以下3つを挙げています。

  • 自らの可能性を信じ、努力し、夢を実現しようとしている人
  • 生命保険事業の根幹である相互扶助の精神に共感し、世の中に尽くそうという志を持つ人
  • ハートフルな人

これらを踏まえると、以下のようなアピールができると、採用で有利になるでしょう。

  • 前例のない業務や新しい役割にも積極的に挑戦し、成果につなげた経験
  • 変化の大きい環境でも、自ら学び続けて成長してきた姿勢
  • 相手の立場に立って信頼関係を築き、長期的な関係構築に貢献した経験
  • 保険・金融に限らず、「人や社会の役に立ちたい」という想いを行動で示した経験

3. 日本生命はそもそもどんな会社か

引用:Google Maps

日本生命は、1,500万人以上の契約者数を誇る国内最大級の生命保険会社で、個人・法人向けの生命保険事業を展開しています。

総資産約100兆円規模の機関投資家として資産運用を行うほか、海外保険事業や企業年金事業にも注力しています。

会社ホームページ:https://www.nissay.co.jp/

3-1. 会社概要

社名 日本生命保険相互会社
設立 1889年7月4日
代表者 朝日 智司
従業員数 68,060名(うち内勤職員20,218名)※2025年3月末時点
本店所在地 大阪府大阪市中央区今橋3-5-12
事業内容 生命保険業、付随業務・その他の業務

3-2. 事業内容

売上の中心は、国内の個人・法人向けの生命保険事業で、主なサービスとしては以下が挙げられます。

  • 個人向け:死亡保険・医療保険・がん保険・学資保険・個人年金保険など
  • 法人向け:団体保険・企業年金・退職金制度支援・経営者向け保険など

営業拠点は全国1,400以上、営業職員数は約5万人という強い販売網を持ち、顧客数は国内トップクラスです。

100兆円規模の資産を運用する国内最大級の機関投資家でもあり、集めた保険料をもとに国内外の株式・債券・不動産などへ投資を行っています。

また、オンライン診療や健康相談、介護相談などのサービスも提供しており、保険以外の生活支援にも力を入れています。

3-3. トップメッセージ

画像引用元:日本生命

日本生命は生命保険を中心に、資産運用やヘルスケア、介護、保育など幅広い分野で安心を提供する企業グループです。

これまで「誰もが、ずっと、安心して暮らせる社会」を目指し、人生100年時代に対応するため、人・地域社会・地球環境という3つの領域で社会課題の解決に力を注いできました。

今後は“安心の多面体”として、より多様な価値を提供しつつ、社会と企業の双方が持続的に成長できるよう取り組みを強化していきます。

3-4. 今後の事業展開

最新の「中期経営計画」や「統合報告書」によると、日本生命は今後以下5つに注力する予定です。

  • 国内保険事業のバリューアップ
    → 営業職員だけでなく、代理店・金融機関・デジタルチャネルも強化し、あらゆる販売経路で顧客数を拡大する。
    → AIやデータ活用による営業高度化や、資産形成・健康支援を含めた付加価値の高いサービス提供を進める。
  • 国内における安心の更なる多面化
    → 生命保険だけでなく、資産運用・ヘルスケア・介護・保育まで事業領域を広げる。
    → 健康データを活用した健康支援サービスや、ニチイグループを活用した介護・保育事業の拡大を進める。
  • 海外事業の拡大
    → 海外保険会社への投資や既存事業の成長を通じて、海外事業を国内事業に並ぶ収益の柱へ育成する。
  • 財務戦略のステージアップ
    → 世界有数の機関投資家として資産運用力を高め、成長投資や契約者還元を拡大していく。
  • 強固な経営基盤構築
    → 人材育成、AI・DX活用、IT基盤強化を進め、グループ全体の生産性と競争力を高める。

これらを踏まえると、以下のような方は、今後より活躍のフィールドが広がるでしょう。

  • 保険だけでなく、資産形成や健康支援まで含めた提案営業に携わりたい方
  • AI・データ分析・DX推進などを活用し、業務改善や新たな価値創出に取り組んだ経験がある方
  • 海外事業やグローバルプロジェクトに興味があり、語学力や異文化対応力を活かしたい方

4. 日本生命の社員からの口コミ・内部事情

改めて、日本生命社員からの口コミ、他の人気企業との比較をすると以下の通りです。

評価 人気企業内順位
待遇 2.9 211位/300社
ワークライフバランス 2.7 267位/300社
キャリア・成長 3.2 103位/300社
やりがい 3.3 239位/300社
職場の雰囲気 2.9 234位/300社

この章ではそれぞれの項目でどんな口コミがあったかを、内部事情を合わせて解説します。

端的にまとめると下記のメリット・デメリットがあるといえます。

  • ◎内勤の給与は高く、福利厚生も手厚いので待遇に満足している方が多い
  • ◎社員育成のサポートが手厚いので、成長しやすい環境
  • ○営業成績によってはプレッシャーを感じやすく、働きがいがないという人も
  • △休日などは取りやすくなっているが、部署や役職によってはハードワークとなりやすい
  • △ニッセイトータルパートナーなど営業職は待遇の満足度が低い

4-1. 待遇に関する口コミ

  • 内勤は年収が高いため、待遇に満足している人が多い
  • 年功序列の色が強い
  • ニッセイトータルパートナーなど営業職は待遇の満足度が低い

社員数の割合として多いニッセイトータルパートナーなどの営業職と、総合基幹職の給与差が大きいこともあり、全体的な年収の満足度は低めとなっています。

代表的な職種別の口コミは下記のようになっています。

総合基幹職

外資系金融機関のような高給取りは目指せないものの、世間的には十分高い給与なので、全体として満足しているという人が多いです。

年功序列の色が強く、入社6年目あたりで課長補佐へ昇格した際に大きく昇給し、以降の昇級は緩やかな傾向です。

参考:役職別(総合基幹職)の年収目安

日本生命の役職別の年収の目安は、それぞれ下記の通りとなっています。

役職目安 年収目安
一般社員 350万円~400万円
副主任 600万円~650万円
課長補佐 950万円~1,000万円
課長代理 1,050万円~1,100万円
課長 1,350万円~1,400万円
部長 1,750万円~1,800万円

保険外交員(ニッセイトータルパートナー)

基本給が低く、歩合がほとんどを占めるため、実績をあげないと苦しいという口コミが目立ちます。

経費の支出が大きいので、よっぽど成績を挙げていないと、手取り額は少なくなる傾向です。

最初の基本給(補償給)が出ているうちは良いものの、年々それも減っていく点に不安を感じる人も多くいます。

4-2. ワークライフバランスに関する口コミ

  • 全体的に、ワークライフバランスは改善傾向で、有給などは取りやすくなってきている
  • どの職種でも、必要な資格の取得のために、入社してしばらくは業務外でも勉強で忙しい
  • 管理職未満の働き方が大幅に改善されているが、管理職はハードワークとなりやすい
  • 営業系の職種は、アポイントが土日や平日の夜に入ることもあるのできついと感じる方が多い

全体的に改善傾向で、有給休暇などは取れるようになってきていると話す方は多いです。

なお、会社全体の残業時間の平均は28時間でほどなっています。

代表的な職種別の口コミは下記のようになっています。

総合基幹職

働き方改革の影響により、業務時間は削減されているという口コミが多いです。

有給休暇や育児休暇の取得なども推進されているので、ワークライフバランスは良くなっているという声も多いです。

ただし、以下のような部署や役割の場合は、下記のようにワークライフバランスが悪いと感じる方もいました。

  • 管理職:管理職未満を残業させられないので、自分自身で補填をする人が多い
  • 営業部長:事務作業は顧客との面談が終わり、トータルパートナーが帰社後に行うケースが多く、結果的に長時間労働になりやすい
  • 業界での経験が浅い社員:資格取得が必須となっているため、業務外での勉強時間を確保する必要がある

保険外交員(ニッセイトータルパートナー)

自分自身で調整できる部分が多いものの、顧客の都合に合わせて平日の夜間や土日などに面談を入れることが多いので、ハードに感じるという人が多いです。

この他、業界経験が浅い方の場合は、資格取得や商品の勉強などで時間を多く割いたという口コミも目立ちます。

なお、最初の教育期間を過ぎると自由度が増すので、成績次第でワークライフバランスを充実させやすい傾向です。

4-3. 成長・キャリアアップに関する口コミ

  • 教育体制が充実しているだけでなく、資格取得が必須であるなど業務に必要な知識を身につけやすい
  • 総合基幹職の場合、ジョブローテーションを通じてゼネラリストとして育成される
  • 営業系の職種は、現場で厳しいフィードバックはあるものの、成長の糧となる

定期的な研修など、教育体制が非常に充実しており、一部の資格は取得が必須となるため、基本的な金融知識などが身につきやすいと環境と話す方が多いです。

代表的な職種別の口コミは下記のようになっています。

総合基幹職

研修などを通じ、金融や社会人としての基本的な知識は身についたという意見が多いです。

若手のうちは数年おきに異動があるので、ゼネラリストとして成長している実感があるという声も多数あります。

ただし、入社6年目の昇格の際にはキャリアの方向性は固まるので、その後は修正が難しくなるという意見もあります。

総合基幹職は、早い段階から営業部長(各拠点の保険外交員などのリーダー)などマネジメント層として働くこともあり、対人関係を通して成長できたとの声もあります。

保険外交員(ニッセイトータルパートナー)

研修や資格取得のほか、営業部長からのフィードバックも手厚いという口コミが多いです。

保険だけでなく、金融の基本的な知識は身につくので、会社を辞めても一生役に立つ知識だと感じたという方もいます。

また、アポ取りや対面での商談が多いので、いやでも外交的に振る舞えるようになるという声もあります。

4-4. やりがいに関する口コミ

  • 保険外交員などの営業系の職種は、成績によってやりがいを持てるか大きく変わりやすい
  • 保険外交員は、顧客からの感謝の言葉をもらえると、励みになる
  • 総合基幹職の場合、日本最大規模の機関投資家であるため、社会的なインパクトを出せるという口コミが目立つ

やりがいに関する評価は人気企業300社の中では低めの順位で、職種によって口コミの傾向は大きく異なります。

代表的な職種別の口コミは下記のようになっています。

総合基幹職

運用系の業務においては、取り扱う金額が大きいこともあり、社会的なインパクトを感じやすい点がやりがいという意見が見られます。

オリンピックなどの大きな行事のパートナーシップを行なっているので、ダイナミックさを実感できるという意見もあります。

また、若手のうちから重要な仕事に携わることができるという声もあります。

ただし、ルーティーンワークの多さや、調整業務の多さに不満を持つ方も多いです。

保険外交員(ニッセイトータルパートナー)

成果を出せば給与に反映されるので、やりがいを見出しやすいという意見が多数見られます。

また、顧客から感謝の言葉をもらった際にやりがいを感じる方もいます。

ただし、研修やノルマが非常に辛いという口コミも見られます。

この他、セールスを煙たがられることもあるので、心が折れると言った声もあります。

4-5. 職場の雰囲気・人間関係に関する口コミ

  • どの職種でも、保守的な雰囲気と語る方は多い
  • 総合基幹職の方からは、意思決定はトップダウンで行われるという口コミが目立つ
  • 営業系の職種は数字が全てなので、プレッシャーを感じやすい
  • 支店は、支社長や営業部長のカラーが強く出やすい

職種問わず多い口コミは、昔ながらの保守的な雰囲気というものです。

代表的な職種別の口コミは下記のようになっています。

総合基幹職

意思決定はトップダウンで、リスクを取ることを嫌がる風土があるという意見が多数あります。

そのため、意思決定までの根回しなどが非常に重要とする声があります。

人間関係が濃く、社内の飲み会やゴルフのなどの付き合いが多いと語る方もいます。

保険外交員(ニッセイトータルパートナー)

コンプライアンスは厳しくなってきているものの、営業は数字が全てなので支社によってはプレッシャーを感じるような雰囲気とする方が多いです。

また、支社は飲み会が多かったりと、支社長や営業部長によってカラーは大きく変わります。

ただし、成果が出ていれば報告を行なっている限り細かく管理されることは少ないようで、裁量権を持って働けると話す方もいます。

参考:日本生命から転職で出ていく人の事情

日本生命は人気の大手企業ですが、営業職の場合、3年以内に半分以上が辞めるなど、離職率が高いとされています。(「日本生命について」より)

辞める方からよく上がる声としては、以下があります。

  • 営業職はルーティーンとなりやすいため、キャリアに行き詰まりを感じる
  • ノルマ達成に追われる日々が非常にストレスフルに感じた
  • 女性の進出は浸透してきているものの、男性社会なので働きづらさを感じる
  • 身近な人に、保険営業という仕事がよく思われなかった

5. 日本生命の中途採用の面接想定質問40選と、面接・書類選考のポイント集【年齢別】

この章では、日本生命の中途採用選考でアピールすべきポイントや、面接の想定質問を紹介します。

5-1. 日本生命の中途採用で聞かれる想定質問40選

日本生命の面接を想定して、想定質問を作成しました。年齢別に以下のように40個用意しましたので、準備しましょう。

このページでは、どの企業でも聞かれるような、一般的な質問はあえて入れませんでした。

一般的な質問や、答え方を「プロ直伝!転職面接の質問99例の答え方とわかりやすく伝える全ノウハウ」でまとめていますので、合わせてしっかり準備しましょう。

全ての人が準備すべき質問10個

  1. あなたがこれまでのキャリアで、信頼関係の構築にどのように取り組んできたか教えてください。
  2. 保険商品の提案において、過去に課題を感じた経験と、それを解決した方法を具体的に教えてください。
  3. 地域社会との関係構築において、どのような取り組みを行った経験がありますか?
  4. チームでの業務において、メンバー間の意見調整をどのように行ってきたか教えてください。
  5. 過去に行った提案活動で、特に成功した事例とその理由を具体的に説明してください。
  6. お客様の課題を的確に把握し、それに対してどのような解決策を提供したかを教えてください。
  7. 日本生命の理念に共感した具体的なポイントと、それをどのように実践していきたいか教えてください。
  8. これまでの職場で、業績を上げるために特に注力したことについて具体的に説明してください。
  9. 保険業界以外の経験がある場合、それをどのように活用して貢献できると考えていますか?
  10. キャリアの中で直面した困難な状況に対し、どのように乗り越えてきたかを教えてください。

若手社員(第二新卒〜30歳前後)が準備すべき質問10個

  1. 新しい業務に挑戦する際、特に意識してきたことと、その成果について具体的に教えてください。
  2. 前職での業務において、短期間で結果を出した経験があれば、そのプロセスを教えてください。
  3. 初めて顧客対応を行った際、どのように準備を進め、結果を出したか教えてください。
  4. 若手社員として、組織やチームにどのように貢献してきたか、具体例を挙げて説明してください。
  5. これまでに習得したスキルで、特に日本生命で活かせるものは何か教えてください。
  6. 前職や学生時代の活動で、目標を達成した経験とそのプロセスを具体的に教えてください。
  7. 社内での教育プログラムを受けた経験がある場合、その中で特に役立った内容を教えてください。
  8. チームメンバーとの関係を円滑に保つために行った具体的な取り組みを教えてください。
  9. 入社後、特に力を入れていきたい分野について具体的に教えてください。
  10. 自身の成長のために行っている自己研鑽について、具体例を教えてください。

中堅社員(30代〜40歳前後)が準備すべき質問10個

  1. 中堅社員として、チーム全体の成果を高めるために行った具体的な取り組みを教えてください。
  2. 部下や後輩の指導において、特に成果を出した事例を挙げて、その方法を教えてください。
  3. 中堅社員として、顧客の信頼を得るために特に意識している行動について具体的に教えてください。
  4. 業務効率化のために導入したツールやプロセスがあれば、その成果について教えてください。
  5. 前職や現職でのプロジェクトマネジメント経験について、具体的な成功例を教えてください。
  6. チームリーダーとして直面した課題と、それを解決するために取った行動を具体的に教えてください。
  7. お客様の複雑なニーズに対応する際に行った工夫や提案について具体的に説明してください。
  8. 日本生命の事業において、特に貢献できると考える分野について具体的に教えてください。
  9. 業界の変化に対応するために、どのようなスキルを磨いてきたか教えてください。
  10. 過去の職場での成功事例を元に、日本生命でどのように貢献できるかを教えてください。

管理職、シニア(40代以上)が準備すべき質問10個

  1. 管理職として、部門全体の目標を達成するために実施した具体的な施策を教えてください。
  2. チームメンバーの育成や能力開発において、成功した取り組みを具体的に教えてください。
  3. 経営層との連携を図る際に、特に重要視しているポイントについて具体的に教えてください。
  4. 部門の業績向上を目的に行った施策の中で、特に成果を出した事例を教えてください。
  5. 他部門との連携を強化するために行った具体的なアプローチを教えてください。
  6. これまでのキャリアで積み重ねた経験を元に、日本生命で特に発揮したいスキルを教えてください。
  7. リスク管理の観点から、保険業界において特に重要だと考えるポイントについて教えてください。
  8. 過去の組織改革やプロセス改善の経験があれば、その成功事例を教えてください。
  9. 長期的な視点で組織を発展させるために実施した具体的な戦略を教えてください。
  10. チーム内での意見の衝突を解決する際に行った具体的な取り組みについて教えてください。

5-2. 日本生命の中途採用選考でアピールすべきポイント

日本生命への転職を目指す人がアピールすべきことを、以下の4つに分けて紹介します。

  1. 全ての人がアピールすべきポイント
  2. 若手社員(第二新卒〜30歳前後)がアピールすべきポイント
  3. 中堅社員(30代〜40歳前後)がアピールすべきポイント
  4. 管理職、シニア(40代以上)がアピールすべきポイント

1. 全ての人がアピールすべきポイント

面接の質問に答える際や、職務経歴書を書く際は、以下のポイントを意識し、アピールするといいでしょう。

  • 誠実に経済的保障責任を果たす姿勢
  • 社会的役割の理解
  • 継続的な成長意欲
誠実に経済的保障責任を果たす姿勢

日本生命は「契約者に対する経済的保障責任を誠実に果たすこと」を最優先とする企業です。

この理念に基づき、顧客一人ひとりに対して真摯に向き合い、長期的な信頼を構築してきた経験をアピールすることが重要です。

社会的役割の理解

日本生命は「安心と信頼の提供」を使命とし、社会全体への貢献を重視しています。

そのため、社会的課題に対する理解と、それに向けた具体的な取り組みをアピールすると、企業の価値観とマッチする人材として評価されます。

継続的な成長意欲

日本生命は社員の成長を支援し、長期的なキャリア形成を重視しています。

資格取得や専門スキルの向上に向けた具体的な取り組みや実績をアピールすることで、前向きな成長意欲を示せます。

2. 若手社員(第二新卒〜30歳前後)が追加でアピールすべきポイント

若手社員で日本生命への転職を目指す方は、下記のポイントも伝えられるようにしましょう。

  • 迅速な課題解決力
  • 柔軟な協働力
  • 学ぶ姿勢の具体性
迅速な課題解決力

若手社員には即応性が期待されるため、短期間で課題を発見し解決に導いた経験をアピールしましょう。

例えば、初めての営業活動で迅速に顧客の課題を特定し、提案につなげたエピソードなどが効果的です。

柔軟な協働力

若手社員には、様々なメンバーと円滑に協力する力が求められます。

異なる部署や役職の人々と連携してプロジェクトを成功させた経験や、チームワークで課題を乗り越えたエピソードを述べると良いでしょう。

学ぶ姿勢の具体性

日本生命では、若手社員に積極的な学びの姿勢を求めています。

保険商品の専門知識や業界のトレンドを短期間で吸収し、実務に活かした経験を示してください。

3. 中堅社員(30代〜40歳前後)が追加でアピールすべきポイント

30代~40歳前後の中堅社員の方は以下のポイントも意識しましょう。

  • チームマネジメントの経験
  • 業務改善の実績
  • 深い業界知識の活用
チームマネジメントの経験

中堅社員には、チームをまとめ成果を上げる役割が求められます。

過去にリーダーとして、目標達成に向けた施策を実行し、成功した経験を具体的に説明してください。

たとえば、営業チームの成績向上を実現したエピソードが有効です。

業務改善の実績

中堅社員には、業務効率を高めるための改善提案が期待されます。

これまでに行った業務プロセスの改善や、課題解決の成功事例を具体的にアピールしてください。

数値や具体的な成果を含めると説得力が増します。

深い業界知識の活用

中堅社員として、保険業界におけるトレンドや法改正への知識を活かした事例を述べることで、即戦力としての能力を示せます。

例えば、顧客への提案に最新の業界情報を反映させた成功例を説明するとよいでしょう。

4. 管理職、シニア(40代以上)が追加でアピールすべきポイント

40代以上の方は以下のポイントも意識しましょう。

  • 部門戦略の策定と実行
  • 人材育成の実績
  • リスク管理の専門性
部門戦略の策定と実行

管理職には、部門の方向性を定め、具体的な戦略を立案・実行する能力が求められます。

過去に実施した戦略立案と、それにより達成した成果を数値やエピソードを交えて説明してください。

人材育成の実績

日本生命では、社員の成長をサポートする管理職が求められます。

部下や後輩を育成し、個々のスキルを引き出した成功事例を述べると好印象です。

たとえば、特定のチームメンバーの目標達成を支援した経験が挙げられます。

リスク管理の専門性

保険業界では、リスク管理能力が管理職にとって重要な要素です。

過去のキャリアで、リスクを特定・評価し、具体的な対策を講じた成功例を示すことで、組織における信頼性を強調できます。

6. 日本生命の選考を有利にするために絶対に知っておくべき1つのこと

日本生命へ転職する際に重要なことは、自分で申し込まず、「転職エージェント」を使い応募することです。

転職エージェントとは、登録をすると完全無料で転職相談に乗ってくれて、企業の求人紹介から面接のセッティング、給与交渉など転職に必要なサポートをしてくれるサービスのことを指します。

使うべきなのは、下記の4つの理由で日本生命への転職に有利になるからです。

  • 日本生命の非公開求人に応募できる
  • 日本生命の傾向を踏まえた選考対策をしてくれる
  • 日本生命側にあなたの魅力を伝え、プッシュしてくれる
  • 内定時に給与交渉をしてくれる

4つの理由を1つずつ解説します。

6-1. 日本生命の非公開求人に応募できる

転職エージェントは、企業の採用ページや求人情報サイトに乗っていない非公開の求人を複数持っていて、日本生命の非公開求人を持っている可能性もあります。

非公開の求人になるのは、一般的に下記のような求人で、総じて「働く上で好条件の求人」が多いです。

  • 人気なポジションでインターネットに出すと応募が殺到してしまう
  • 重要なポジションで、外部には求人を出していることを知られたくない
  • 今、その会社で働いている人が嫉妬するような条件の求人

また、求人を持っていなくても、あなたの希望とスキルが合えば、転職エージェントが企業に営業してくれるケースもあります。

日本生命に行きたい場合は、転職エージェントに相談することで、求人の選択肢を大きく増やせますから、必ず転職エージェントに相談しましょう。

6-2. 日本生命の傾向を踏まえた選考対策をしてくれる

大手転職エージェントだと、日本生命や同業他社に複数の転職希望者を転職させているため、選考を突破するノウハウが溜まっていて、それを元にサポートをしてくれます。

過去の面接の傾向を踏まえ、模擬面接をしてくれたり、書類や面接で何をアピールすべきかを一緒に考えてくれます。

さらに面接前には、面接官の肩書きや、特に重視される点を教えてくれることもあるので、転職エージェントを使っていない人よりも面接を有利に進められます。

6-3. 日本生命側にあなたの魅力を伝え、プッシュしてくれる

転職エージェントは、人事担当者ともやりとりをしていて、面接や書類では伝わらないあなたの魅力をアピールしてくれます。

企業としては、よくわからない人物よりも、転職エージェントのお墨付きのある人の方が安心して採用できるので、転職エージェント経由だとそれだけで選考に有利になることも多いです。

腕のいいエージェントが担当の場合、面接に失敗しても、エージェントがプッシュしてくれ、結果が覆るということもよくあります。

6-4. 内定時に給与交渉をしてくれる

内定した後も、企業とのやりとりは転職エージェントが間に入ってくれます。

給与交渉などの言いにくいことも転職エージェント経由で相談でき、交渉もしてもらえるので、エージェント経由の方がより良い条件で転職しやすいです。

以上の4つの理由で、日本生命やその他企業に転職する際は、必ず転職エージェントを使うようにしましょう。

7. 日本生命の転職で使うべきエージェント3選

日本生命の転職を目指す際に使うべきエージェントは下記の3つです。

この3つに登録し、日本生命やその他希望する企業に転職したいと相談しましょう。

これらを選んだ理由は下記3つです。

  • 大手で求人数も多く、日本生命の求人も持っている可能性が高い
  • 日本生命への転職を有利にするためのノウハウを持っている
  • 提案力・交渉力が高く、転職の強い味方になってくれる

一つずつ解説していきます。

7-1. doda|全ての人におすすめ

doda」はパーソルキャリアが運営する、業界トップクラスの実績と豊富な求人を持つ転職エージェントです。

大手中心に良質な求人が多く、サポート体制も整っていることから利用者からの評判は抜群にいいです。

過去のサポート実績から社内にデータやノウハウが蓄積されているだけでなく、企業とのパイプも強いので、日本生命などの人気企業に行きたい場合は必ず相談すべきです。

doda公式ページ:https://doda.jp/

7-2. マイナビ転職AGENT|20~30代は利用必須

マイナビ転職AGENT

マイナビ転職AGENT」は、マイナビが運営する、近年急速に力をつけてきた転職エージェントです。

新卒で多くの学生が使っている「マイナビ」の実績もあり、若年層向けの求人や企業とのパイプは豊富にあるので、30代までの方は積極的に使いましょう。

サポート面で、とにかく丁寧という声も多いので、他社で思うようなサポートを受けられなかったという方にもおすすめのエージェントです。

マイナビ転職AGENT公式ページ:https://mynavi-agent.jp/

7-3. JACリクルートメント|年収600万円以上の方向け

JACリクルートメント

JACリクルートメント」は、ハイクラス専門の転職エージェントです。

ハイキャリアの転職で真っ先に名前が上がる老舗で、企業側も「管理職」「高待遇の専門職」などハイクラスな求人はJACにだけ相談していることも多いです。

日本生命への転職を目指す方の中でも年収800万円を超えるポジションを狙う方は、JACも使うことで、より高待遇な求人が見つかるでしょう。

ただし、ハイクラスな人材でないと判断されると十分なサポートを受けられませんので注意しましょう。

JACリクルートメント公式ページ:https://www.jac-recruitment.jp/

8. 日本生命への転職に関するQ&A

その他日本生命への転職でよく相談されるポイントについて解説します。

  1. 職種別に年収は変わりますか?
  2. 日本生命の評価制度はどうなっていますか?
  3. 日本生命で働きながら年収を上げるにはどうすればいいですか?
  4. 日本生命の福利厚生はどうですか?

Q1. 職種別に年収は変わりますか?

はい、総合基幹職の場合は年収が高くなりやすく、保険外交員と比べると以下のような差があります。

  • 総合基幹職:約950万円
  • 保険外交員:約358万円~508万円

Q2 . 日本生命の評価制度はどうなっていますか?

日本生命は、目標管理(MBO制度)によって評価されると考えましょう。

年度初めに立てた目標の達成率を確認後、最終評価が決定します。

社員からの口コミでは、以下のような声が上がっています。

  • 保険外交員や営業などの職種は、数字が評価に直結する
  • 営業系以外の職種は、不透明な点もあるので、上司の心象に大きく左右される印象がある

Q3. 日本生命で働きながら年収を上げるにはどうすればいいですか?

評価制度を踏まえ、日本生命で働きながら年収を上げるためには、下記3点が重要です。

  • 営業系の職種は、目標は必達、できるだけ大きく目標を超えて、昇格やボーナスの査定に有利になるようしておく
  • 評価者である上司の心象が良くなるように、普段からアピールしておく
  • 管理職の登用に向けた試験の準備は徹底的に行う

逆に言えば、「上記を行う自信がない」という方は、日本生命では大幅な年収アップを期待できないので、他社をおすすめします。

Q4. 日本生命の福利厚生はどうですか?

日本生命の福利厚生は下記の通りとなっていて、大手ならではの高水準といえます。

休暇 -完全週休2日制(休日は土日祝日)
-年間有給休暇3日~21日(下限日数は、入社直後の付与日数となります)
-年間休日日数120日
-有給休暇(夏季休暇・年末年始休暇を含む)
-リフレッシュ特別休暇
-ライフサポート休暇
-産前産後休暇
-配偶者出産休暇
-妊産婦休暇
-妊産婦健診休暇
-傷病特別休暇
-介護休暇
-看護休暇
-結婚休暇 等
住宅関連 -寮社宅
年金・財形関連 -厚生年金保険
退職金 -退職金制度あり
その他 -育児短時間フレックスタイム制度
-保育所利用補助制度
-介護短時間フレックスタイム制度
-ウェルカムバック制度 等

9. まとめ

日本生命への転職について、口コミや転職のコツをまとめてきましたがいかがでしたか?

日本生命は、キャリア・成長面などで良い口コミがある会社ですが、待遇や職場の雰囲気面などで一部不満の声も出ていることに注意しましょう。

日本生命に転職を決めた方も、転職難易度が高いことには注意が必要です。自分一人で動かずに、下記の転職エージェントに相談し、サポートを受けましょう。

あなたの転職がうまくいくことを心から祈っています。

(参考)日本生命と競合他社の平均年収、年齢、勤続年数データの参照元

日本生命 平均年収:口コミサイトなどの情報をもとに算出
平均年齢・勤続年数・保険外交員の給料:2025年「サステナビリティレポート
第一生命 平均年収:口コミサイトなどの情報をもとに算出
平均年齢・勤続年数・保険外交員の給料:2025年「アニュアルレポート
明治安田生命 平均年収:口コミサイトなどの情報をもとに算出
平均年齢・勤続年数・保険外交員の給料:2025年「統合報告書
住友生命 平均年収:口コミサイトなどの情報をもとに算出
平均年齢・勤続年数・保険外交員の給料:2025年「サステナビリティレポート