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PwCコンサルティングの中途採用完全ガイド|応募前に知るべき注意点全てがわかる

「PwCコンサルティングは中途採用してる?」「中途で入社するにはどうすればいい?」など、PwCコンサルティング合同会社の中途採用が気になっていませんか?

PwCコンサルティングは中途採用を行っていますが、人気企業で転職難易度もかなり高く、十分な対策が必要です。

また、社内からは悪い口コミもあるので、悪い面も理解して転職しないと入社後に後悔することになります。

このページでは転職エージェントとして数多くの人の転職をサポートしてきた筆者が、PwCコンサルティングへ中途入社を目指す上で知っておくべき全てのことを以下の流れで解説します。

  1. PwCコンサルティングの中途採用情報|待遇・求人や申し込み方
  2. 中途入社先としてPwCコンサルティングはどうなのか
  3. PwCコンサルティングの社員からの口コミ・内部事情
  4. PwCコンサルティングはそもそもどんな会社か
  5. PwCコンサルティングの中途採用の面接想定質問40選と選考のポイント集
  6. PwCコンサルティングの中途採用に応募する際に絶対知っておくべきこと
  7. PwCコンサルティングへの中途採用で使うべき転職エージェント

最後まで読めば、PwCコンサルティングの中途採用の情報から、中途採用されやすくなるためのコツまでわかり、PwCコンサルティングへの転職で失敗しなくなるでしょう。

著者:I.J(現役転職エージェント)
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ij
30代の現役転職エージェントで、当サイトの発起人。

新卒で大手エージェントに入社。求職者向けのキャリアアドバイザーを経験後、法人担当(採用企業側の担当)も経験する。

累計3,000名以上の求職者をサポートしてきた経験を活かし、他社勤務も経て、現在は大手エージェントの、求職者のサポート部門でマネージャーを行う。

匿名だからこそ発信できる業界の裏事情など「綺麗事では語れない、転職する人に真に価値のある情報を」という思いでこのサイトを立ち上げた。

著者の詳細なプロフィールは「こちら」

1. PwCコンサルティングの中途採用情報|待遇・求人や申し込み方

PwCコンサルティングは、世界4大会計事務所「BIG4」の一角であるPwCグループの総合コンサルファームで、年間通して中途採用も行っています。

ここではPwCコンサルティングの中途採用について、どんな求人があるか、またどんな人物が求められているかを紹介します。

1-1. 中途採用職種

PwCコンサルティングの中途採用職種は大きく分けると下記の5種類です。

戦略・事業コンサルタント 戦略コンサルタント(Strategy&)、新規事業開発コンサルタント、デジタル戦略コンサルタント、モビリティ新規事業コンサルタント
業界別コンサルタント 製造業、自動車、建設・住宅、金融・保険、電力・ガス、化学・素材、通信、半導体・テクノロジー、メディア、消費財、小売・商社、医薬・ヘルスケア、官公庁・公共向けコンサルタント
業務改革・組織人事コンサルタント 経営管理・財務コンサルタント、組織人事コンサルタント、HRテクノロジー戦略コンサルタント、研究開発・製品開発改革コンサルタント、サステナビリティコンサルタント
IT・デジタルコンサルタント  SAPコンサルタント、Salesforceコンサルタント、Microsoftソリューションコンサルタント、AI・データ分析コンサルタント、ITシステム設計コンサルタント、デジタル基盤改革コンサルタント、サイバーセキュリティコンサルタント
コーポレート・業務支援  外部人材調達、提案資料作成支援、社内デジタル人材育成、コンサルティング品質・リスク管理

具体的に出ていた求人を以下で紹介します。

1-2. 求人情報

過去に大手転職エージェントやPwCコンサルティングの「中途採用サイト」で募集されていた求人情報をご紹介します。

戦略・事業コンサルタント

求人概要 募集サイト 予定年収 勤務地
技術戦略コンサルタント JACリクルートメント 600万円 ~ 3,000万円 東京都千代田区
サステナビリティ・コンサルタント(SX×戦略・専門領域) JACリクルートメント 600万円 ~ 1,800万円 東京都千代田区
戦略コンサルタント【Strategy&】 doda 700万円~2,300万円 東京都千代田区
デジタル戦略コンサルタント doda 600万円~2,000万円 東京都千代田区、大阪府大阪市

企業の経営戦略や新規事業の立ち上げを支援する求人が中心で、自動車・エネルギーなど特定産業の事業改革に携わるポジションもあります。

業界別コンサルタント

求人概要 募集サイト 予定年収 勤務地
自動車業界コンサルタント JACリクルートメント 610万円 ~ 3,000万円 大阪府大阪市
素材・化学/石油業界コンサルタント JACリクルートメント 610万円 ~ 3,000万円 大阪府大阪市
電力・ガス業界コンサルタント JACリクルートメント 610万円 ~ 3,000万円 大阪府大阪市
製造業/建設業界コンサルタント (産業機械・重工・建設・エンジニアリング) JACリクルートメント 500万円 ~ 1,500万円 福岡県福岡市
消費財業界コンサルタント JACリクルートメント 600万円 ~ 2,000万円 東京都千代田区、大阪府大阪市

金融・製造・通信・医療・公共など、各業界の専門知識を活かして、企業の経営課題や事業改革を支援する求人が中心です。

業務改革・組織人事コンサルタント

求人概要 募集サイト 予定年収 勤務地
サステナビリティ・コンサルタント(SX×IT) JACリクルートメント 600万円 ~ 1,800万円 東京都千代田区
経営管理DXコンサルタント JACリクルートメント 680万円 ~ 3,000万円 東京都千代田区
AI×HRテクノロジーコンサルタント JACリクルートメント 680万円 ~ 2,000万円 大阪府大阪市
コンプライアンス・プライバシーコンサルタント doda 600万円~2,000万円 東京都千代田区

企業の財務・人事・研究開発などの業務を見直し、組織改革や業務効率化、経営管理の改善を支援する求人が中心です。

IT・デジタルコンサルタント

求人概要 募集サイト 予定年収 勤務地
サイバーセキュリティコンサルタント JACリクルートメント 680万円 ~ 1,800万円 福岡県福岡市
Microsoftソリューションコンサルタント JACリクルートメント 600万円 ~ 1,600万円 東京都千代田区
データアーキテクチャコンサルタント JACリクルートメント 680万円 ~ 3,000万円 東京都千代田区
デジタルプロセス&プラットフォーム変革コンサルタント JACリクルートメント 600万円 ~ 2,000万円 東京都千代田区

AI・データ分析やSAPなどの業務システム導入、IT基盤の整備を通じて、企業のデジタル化を支援する求人が中心です。

コーポレート・業務支援

求人概要 募集サイト 予定年収 勤務地
プロダクションチーム 提案書等のドキュメンテーション品質の向上・生産性の向上に貢献 doda 500万円~1,300万円 東京都千代田区
外部要員調達チームメンバー doda 400万円~1,500万円 東京都千代田区
デジタルアップスキリング推進担当 doda 500万円~1,300万円 東京都千代田区

社内の人材調達や提案資料の作成、品質・リスク管理など、コンサルタントの活動や会社運営を支える求人があります。

1-3. 採用メッセージ、求められる人物像

PwCコンサルティングは、「キャリア採用ページ」で以下のメッセージを出しています。

~やさしさが生む、強さがある。~

コンサルという業界は、厳しさだけが成果につながることを当たり前に信じているように思います。
でも、本当にそうでしょうか。
プロフェッショナル同士がいつでも相談し合える空気感は、クライアントへの価値提供に直結する。
そんな環境で育つ幅広い専門性が、重要な経営課題解決、社会課題解決を可能にする。
PwCにながれる、コラボレーションという文化。
やさしさを起点とするこの働き方は、クライアントや社会のより大きな満足と信頼に繋がるとわたしたちは信じています。

コンサルファームの中でも、チームワークを重視する穏やかな社風をPRしています。

実際に入社した方からは、「周囲が温かい」「フォロー体制がしっかりしている」といった声がよく出ています。

また、求める人物像については、職種別に以下の通り公開されています。(職種紹介より)

主な採用職種 求める人物像
戦略コンサルタント(Strategy&)
経営トップが抱える重要課題に対し、経営戦略の立案や意思決定を支援し、その実現まで関わる。
「戦略案件に注力したい」「少数精鋭の組織で着実に成長したい」「考える力を生かしてCXOアジェンダに携わりたい」「自らが立てた戦略の実現まで見届けたい」という志の高いチャレンジスピリッツを持つ方。
戦略コンサルタント(X-Value&Strategy)
DXやM&A、新技術の活用などを通じて、企業の経営戦略を具体的な事業改革につなげる。
オーナーシップと自主性を兼ね備えたうえで、他者とコラボレーションすることで1+1を3にも4にもしようという姿勢を持つ方。常に考えることを止めず、自身の思考で仕事に向き合うことができる方。
ビジネスコンサルタント
各業界の専門知識を活かし、企業の経営課題の解決から業務改革、海外展開まで総合的に支援する。
・コンサルタントの仕事を理解し、コンサルタントとして企業課題解決の実現に貢献したい
・新しい刺激を求め、常に挑戦し続ける意欲がある
・どのようなことも自分の成長につながると理解し、主体性をもって全力で取り組むことができる
・困難な状況においても、自分を信じて仕事を楽しむことができる
・誠実さと高い倫理観を持ち、多様な仲間や価値観を尊重しながら協働できる
・自身の強みや課題を理解し、周囲からのフィードバックを受け止めながら成長できる
デジタルコンサルタント
AI・データ分析・サイバーセキュリティなどの先端技術を活用し、企業や社会の課題解決、新しいサービスの開発を支援する。
・「テクノロジーを起点に問題解決をしたい」「自分が持つ専門性をコンサルティングに生かしたい」など、デジタル分野に興味があり、ビジネスの領域から社会に貢献したい方
・最先端のデジタルテクノロジーを社会課題の解決に用いたいという方
・成長意欲が高く、環境を生かして自分を高めていきたい方
ITソリューションコンサルタント
営業・生産・人事・経営管理などの業務を支えるITシステムについて、導入計画から実行、効果の検証まで支援する。
「ITを活用したビジネスに関わりたい」「世の中の課題を、ITソリューションを使って解決したい」「構想を描くだけではなく、具体的な課題解決まで顧客に並走したい」など、ITで新しい価値を創造する熱意のある方。

選考では、応募職種に合わせて、上記の特徴がある点をアピールできると、採用で有利になります。

1-4. PwCコンサルティングへはどうやって応募すべきか

PwCコンサルティングに応募するには、以下の3つの方法がありますが、必ず転職エージェントを使い応募しましょう。

転職エージェントを使うべきなのは、以下の点でPwCコンサルティングの転職に有利になるからです。

  • インターネット上に出ていない、PwCコンサルティングの非公開求人に応募できる
  • PwCコンサルティングの傾向を踏まえた選考対策(面接対策、書類添削)をしてくれる
  • PwCコンサルティング側にあなたの魅力を伝え、プッシュしてくれる
  • 内定時に給与交渉をしてくれる

ページの後半で、転職エージェントについて詳しく解説をしますが、PwCコンサルティングに転職したい方が使うべきエージェントは下記の3社です。

これらに登録し、「PwCコンサルティングに転職したい」と伝え、サポートを受けましょう。

上記エージェントは先ほどPwCコンサルティングと比較した他社への転職にも強いので、他社に応募する際にも使えます。

2. 中途入社先としてPwCコンサルティングはどうなのか

中途採用を目指すべき?という方に向け、下記の観点でPwCコンサルティングを評価していきます。

社員からの評判 ・「キャリア・成長」「やりがい」「職場の雰囲気」の評価は人気企業の中でも上位
・「待遇」の評価は人気企業の中でも平均をやや上回る水準
・「ワークライフバランス」に関する評価は人気企業の中でも下位
年収 ・業界平均より高く、一緒に検討される「デロイト トーマツ コンサルティング」「KPMGコンサルティング」などよりも高い
中途入社難易度 ・かなり高い(高度なスキルや経験があっても難しい)ので入念な準備が必要

それぞれの観点について解説します。

2-1. PwCコンサルティングの社員からの評判

業界内での情報や口コミを元に、社員からのPwCコンサルティングの評判をまとめると、下記の通りです。

評価 人気企業内順位
待遇 3.6 112位/300社
ワークライフバランス 2.9 254位/300社
キャリア・成長 3.9 12位/300社
やりがい 3.7 84位/300社
職場の雰囲気 4.0 32位/300社

社員からの口コミ、他の人気企業との比較を簡単にまとめると、以下の通りです。

  • ◎総合コンサルの中でも年収が良く、待遇に満足している人が多い
  • ◎短期間で複数のプロジェクトを経験できて、成長しやすい環境
  • ◯様々な案件があるが、希望していない案件が続くこともある
  • ◯業務そのものはハードだが、スタッフ層は特に働きやすくなっている
  • △役職やプロジェクトによってはハードワークとなることも

社員からの口コミについては「3.PwCコンサルティングの社員からの口コミ・内部事情」でより深掘りしますから、気になる方は読み進めましょう。

PwCコンサルティングとあわせて検討される企業との比較

PwCコンサルティングとあわせて検討されるコンサルティングファームとしては以下が挙げられます。

それぞれの会社の社内からの評価を比較すると以下の通りで、最高得点を赤字にしています。

待遇 ワークライフバランス キャリア成長 やりがい 職場の雰囲気
PwCコンサルティング 3.6 2.9 3.9 3.7 4.0
デロイト トーマツ 3.7 3.0 4.1 3.8 4.0
KPMGコンサルティング 2.8 3.6 3.8 3.4 3.5
EYストラテジー・アンド・コンサルティング 3.2 3.1 3.6 3.4 3.8
アクセンチュア 3.8 3.2 4.0 3.9 4.1

一緒に検討される総合コンサルファームの中でも、PwCコンサルティングの全体的な評価は平均的です。

私が転職エージェントとして聞いた実際の社員の声

私が転職エージェントとして働く中でも、元社員の方から、以下のような声をよく聞きます。

  • コンサルタントとして成長できる環境が用意されている
  • 総合コンサルファームの中でも、待遇が良いと感じる
  • シニアアソシエイトまでの役職のワークライフバランスは、近年特に改善している

ただ、マネージャー以上の役職は、ハードワークとなりやすい傾向があります。

過去にサポートした中でも、「家庭と両立していく自信がなくなった」との理由で転職を希望される方もいたため注意しましょう。

2-2. PwCコンサルティングの平均年収

PwCコンサルティングの正社員の平均年収は、960万円です。

一緒に検討される大手企業と比較すると下記の通りで、同じ大手総合コンサルファームと比べても高くなります。

平均年収 平均年齢 平均勤続年数 待遇の口コミ評価
PwCコンサルティング 960万円 35.7歳 – 3.6
デロイト トーマツ 940万円 40.8歳 – 3.7
KPMGコンサルティング 920万円 36.8歳 – 2.8
EYストラテジー・アンド・コンサルティング 900万円 31.55歳 – 3.2
アクセンチュア 860万円 31.9歳 4.8年 3.8

※口コミサイトや就職情報サイトを参考に作成

年齢別の給与水準

業界内での情報や社内の口コミを元に集計すると、PwCコンサルティングの年齢別の給与の平均値は以下の水準です。

25歳 650万円~700万円
30歳 800万円~850万円
35歳 1,000万円~1,050万円
40歳 1,200万円~1,250万円
45歳 1,400万円~1,450万円
50歳 1,500万円~1,550万円

役職、残業時間によっても左右されますが、平均すると、上記の水準になります。

2-3. PwCコンサルティングの中途採用難易度

PwCコンサルティングへの転職難易度は「かなり高い(高度なスキルや経験があっても難しい)」です。

中途採用は積極的に行なっている傾向がありますが、高い知名度や、安定性などから、転職人気企業ランキング上位の常連で、高い倍率を勝ち抜かなければいけません。

そのため、以下を徹底しないと合格は難しいでしょう。

  • 自分の経験、スキルに合ったポジションに応募する
  • 求める人物像を理解し、活躍できる人材であることをアピールする
  • 過去の傾向を分析し、面接・選考対策を徹底的に行う

3. PwCコンサルティングの社員からの口コミ・内部事情

改めて、PwCコンサルティング社員からの口コミ、他の人気企業との比較をすると以下の通りです。

評価 人気企業内順位
待遇 3.6 112位/300社
ワークライフバランス 2.9 254位/300社
キャリア・成長 3.9 12位/300社
やりがい 3.7 84位/300社
職場の雰囲気 4.0 32位/300社

この章ではそれぞれの項目でどんな口コミがあったかを、内部事情を合わせて解説します。

端的にまとめると下記のメリット・デメリットがあるといえます。

  • ◎総合コンサルの中でも年収が良く、待遇に満足している人が多い
  • ◎短期間で複数のプロジェクトを経験できて、成長しやすい環境
  • ◯様々な案件があるが、希望していない案件が続くこともある
  • ◯業務そのものはハードだが、スタッフ層は特に働きやすくなっている
  • △役職やプロジェクトによってはハードワークとなることも

3-1. 待遇に関する口コミ

  • 総合コンサルファームの中でも年収は高めなので満足している人が多い
  • Strategy&という戦略専門の組織については、組織内でも年収が高い
  • 実力次第で大きく年収が上がっていく

特に多い口コミは、総合コンサルティング会社の中でも年収は高めなので年収に満足しているというものです。

なお、戦略部門の”Strategy&”という組織に所属している場合、ファーム内でもかなり高くなります。

PwCコンサルティングでは、職位ごとに3つのランク(Zone)が設定されており、それぞれに年収レンジも決まっていています。

実力主義であるため、能力次第で毎年昇格のチャンスがあり、年収も大きく上がっていきます。

おおよその目安としては、シニアアソシエイトのうちに年収1,000万円に到達することが可能です。

参考:役職別の年収目安(コンサルタント職)

PwCコンサルティングのコンサルタント職の役職ごとの年収目安は以下の通りです。

役職目安 年収目安
アソシエイト(A) 700万円~750万円
シニアアソシエイト(SA) 950万円~1,000万円
マネージャー(M) 1,350万円~1,400万円
シニアマネージャー(SM) 1,750万円~1,800万円
ディレクター/ダイレクター(D) 2,350万円~2,400万円
パートナー(P) 4,000万円~

参考:役職別の年収目安(Strategy&のコンサルタント職)

役職目安 年収目安
アソシエイト(A) 800万円~850万円
シニアアソシエイト(SA) 1,050万円~1,100万円
マネージャー(M) 1,550万円~1,600万円
シニアマネージャー(SM) 2,000万円~2,050万円
ディレクター/ダイレクター(D) 2,700万円~2,750万円
パートナー(P) 4,500万円~

3-2. ワークライフバランスに関する口コミ

  • シニアアソシエイトまでのスタッフ層の就業環境が良くなっている
  • マネージャー以上は皺寄せでハードワークな傾向
  • プロジェクト次第でワークライフバランスの良さは変わる

特に多い口コミは、シニアアソシエイトまでのスタッフ層を中心に就業環境が近年劇的に良くなっているというものです。

アサイン先の上司の方針にもよりますが、19時以降の残業を基本的に禁止するなどし、上限を超える残業が発生しないように調整している傾向があります。

また、スタッフ層のホワイト化が進んでいる分、マネージャーやシニアマネージャーに皺寄せが来て非常に忙しいという声もあります。

なお、仕事はプロジェクトベースとなるため、ワークライフバランスの良さはアサイン先次第となっています。

ハードな場合には平日の深夜や土日の稼働があることも珍しくないと話す方もいます。

ちなみに、会社全体の残業時間の平均は46時間ほどとなっています。

3-3. 成長・キャリアアップに関する口コミ

  • 事業会社に比べて経験できるプロジェクトの数が多くなりやすいため、短期間で成長できる
  • キャリアコーチ制度が用意されているため、キャリアプランを考えるのに役立てることができる
  • 希望しないプロジェクトに長期的にアサインされ続けることもある

特に多い口コミは、複数のプロジェクトを通して短期間に大幅に成長できるというものです。

PwCコンサルティングは3ヶ月〜のプロジェクトベースでの働き方が基本となり、難易度の高い課題に取り組むことで、ソフト面・ハード面の両面で成長することが可能です。

研修や社内勉強会も充実しており、プロジェクトの間などで新たな知見を得ることも可能です。

また、キャリアコーチ制度があるので、半期に一度の面談を通じてキャリアプランを考えることができると話す方もいます。

プロジェクトによって身につくスキルは異なり、ほとんどがITや業務改善系となります。

また、希望しないプロジェクトに長期間アサインされる可能性もあります。

3-4. やりがいに関する口コミ

  • 有名企業の案件に携わり、社会的なインパクトの大きい仕事ができる
  • 上流工程のプロジェクトになると、クライアントの重要な意思決定に携わることができる
  • アサイン先のプロジェクトと自身の希望がミスマッチとなることもある

特に多い口コミは、大手のクライアントの案件に関わり、社会的なインパクトの大きい仕事ができるというものです。

また、プロジェクトによっては、クライアントの重大な意思決定に携わることも可能です。

ただし、必ずしも希望のプロジェクトにアサインされるわけではないと語る方もいます。

そして、事業会社と比べると短期間で様々なプロジェクトを経験できるので、大きく成長したという声もありました。

3-5. 職場の雰囲気・人間関係に関する口コミ

  • 所属先によって異なるものの、コンサルティング会社の中でも穏やかな雰囲気
  • 近年はスタッフ層を中心とした就業環境の改善など、人材流出防止に取り組んでいる
  • コンサル需要の増大に伴い、人材が急激に増えているが一部フォローが伴っていないという声も

特に多い口コミは、所属する事業部によって大きく異なるものの、コンサルティング会社としてはかなり穏やかなカルチャーというものです。

社会課題や世の中の流れに敏感であることから、近年はスタッフ層を中心に就業環境を改善するなどの施策も行われています。

ただし、急激に人材が増える中で、研修などのフォローが間に合っていない部分もあるという声もあります。

参考:PwCコンサルティングから転職で出ていく人の事情やキャリア

これはコンサルファーム全般に言えることですが、一般的な大手企業に比べると離職率はやや高い傾向です。

長く続ける人もいる一方、以下の理由で転職を検討される方もいます。

  • コンサルタントの働き方そのものが合わない
  • 手触り感のある業務がやってみたい
  • やりたい案件が出来そうな別ファームで働きたい
  • 同業への転職でタイトル・年収を上げたい

転職後の進路としては、以下が多いです。

  • 同業の総合コンサルティングファーム
  • 事業会社(ITやメーカーなど)の経営企画
  • スタートアップ
  • メガベンチャー

4. PwCコンサルティングはそもそもどんな会社か

引用:Google Maps

PwCコンサルティングは、世界4大会計事務所「BIG4」の一角であるPwCグループに属する、総合コンサルティングファームです。

戦略コンサルティング部門「Strategy&」を擁し、経営戦略の立案から組織改革、ITシステムの導入まで一貫して支援できる点が特徴です。

2016年にPwCの日本国内のコンサルティング部門を統合して設立されました。

会社ホームページ:https://www.pwc.com/jp/ja/services/consulting.html

4-1. 会社概要

社名 PwCコンサルティング合同会社
英文名称:PwC Consulting LLC
設立 1983年1月31日
代表者 代表執行役社長 樋崎 充
従業員数 5,650名(2025年6月30日現在)
本店所在地 東京都千代田区大手町1丁目2−1 Otemachi One タワー
事業内容 コンサルティング業務

4-2. 事業内容

PwCコンサルティングは、企業の経営戦略の立案から業務改革、ITシステムの導入まで、経営課題の解決を総合的に支援しています。

主に以下の5つの分野でコンサルティングサービスを提供しています。

  • 戦略:経営戦略や新規事業の立案、M&A、海外市場への進出など、企業の成長に向けた重要な意思決定を支援する。
  • 企業変革:SAPなどの業務システムの導入やクラウドへの移行を通じて、企業全体の業務の仕組みを見直す。
  • 業務改革:製造・物流・営業・財務・人事などの業務を分析し、コスト削減や生産性向上、組織改革を支援する。
  • IT・デジタル:AIやデータ分析、クラウドなどの技術を活用し、企業のデジタル化や新しいサービスの開発を支援する。
  • リスク管理:サイバー攻撃や情報漏えい、海外の法規制、経済安全保障などのリスクを分析し、企業の対策づくりを支援する。

以下の同グループ法人とも連携して、企業の経営課題に対応しています。

PwC Japanグループ 事業内容
PwC Japan有限責任監査法人 企業の決算書の監査や、サステナビリティ情報などの信頼性を確認する業務を担う。
PwCアドバイザリー合同会 企業のM&Aや事業再生、企業価値の評価などを専門に支援する。
PwC税理士法人 法人税や国際税務、企業の組織再編に伴う税務対応などを支援する。
PwC弁護士法人 企業の契約、M&A、海外取引などに関する法律上の問題に対応する。
PwC Japan合同会社 PwC Japanグループ全体の人事・経理・ITなどの管理業務を担う。

4-3. トップメッセージ

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引用元:PwC コンサルティング「代表メッセージ」

私たちPwCコンサルティングは、日本企業の国際競争力を高め、日本経済全体の再成長に貢献することを目指しています。

そのために、AIや海外の専門家との連携を強化し、従来のコンサルティングの品質と効率を高めながら、新たな領域にも支援を広げていきます。

さらに、企業単独では解決が難しい産業や社会の課題にも、官公庁や外部企業と協力して取り組んでいきます。

こうした変革を実現するのは最終的には人であり、社員一人一人が課題を見極め、顧客と対話し、最後まで実行する力を大切にしていきます。

4-4. 今後の事業展開

直近の公式発表や取り組みを踏まえると、PwCコンサルティングは今後以下に注力すると考えられます。

  • AIを活用した企業の業務改革を拡大
    AIを営業活動や人事管理、製造現場などに取り入れ、資料作成・データ分析・定型業務の自動化にとどまらず、企業の仕事の進め方そのものを変える支援を強化する。
  • 企業単位から産業・社会全体の課題解決へ拡大(公式より)
    2024年に社会課題解決を主導する責任者を新設し、企業だけでは解決できない環境問題や社会課題に対して、官公庁・企業・研究機関などが協力する仕組みづくりを進める。
  • 地政学リスクへの対応支援を強化(公式より)
    米中対立や関税の引き上げ、輸出規制などによる企業への影響を分析し、生産拠点や調達先の見直し、海外事業戦略の再構築を支援する。
  • 半導体など日本の重要産業の競争力強化を支援(公式より)
    AIの普及や経済安全保障の重要性が高まる中、半導体製造装置・材料など日本企業が強みを持つ分野で、海外市場への展開や企業間連携、技術開発に関する戦略づくりを支援する。 

以上を踏まえると、以下のような方は、今後活躍のフィールドが広がるでしょう。

  • AI・データ分析を活用し、企業の営業・人事・製造などの業務改革を進めた経験がある方
  • 官公庁や民間企業と連携し、環境問題や地域課題などの解決に取り組んだ経験がある方
  • 海外事業や国際取引に携わり、関税・輸出規制への対応や調達先の見直しを進めた経験がある方
  • 半導体・電子部品・製造装置などの業界で、事業戦略や技術開発、海外展開に携わった経験がある方

5. PwCコンサルティングの中途採用の面接想定質問40選と選考のポイント集

この章では、PwCコンサルティングの中途採用選考でアピールすべきポイントや、面接の想定質問を紹介します。

5-1. PwCコンサルティングの中途採用で聞かれる想定質問40選

PwCコンサルティングの面接を想定して、想定質問を作成しました。年齢別に以下のように40個用意しましたので、準備しましょう。

このページでは、どの企業でも聞かれるような、一般的な質問はあえて入れませんでした。

一般的な質問や、答え方を「プロ直伝!転職面接の質問99例の答え方とわかりやすく伝える全ノウハウ」でまとめていますので、合わせてしっかり準備しましょう。

全ての人が準備すべき質問10個

  1. これまでのプロジェクトで直面した最大の課題と、その解決策を教えてください。
  2. チームでの役割と、成果を上げるために取った具体的な行動を教えてください。
  3. 複数のタスクを同時に進める際の優先順位の付け方と、その理由を教えてください。
  4. クライアントの期待を上回る成果を出した経験について具体的に教えてください。
  5. 新しい業務や技術を学ぶ際のアプローチ方法を教えてください。
  6. これまでに経験した失敗と、そこから得た学びを教えてください。
  7. 多様なバックグラウンドを持つメンバーと協働した経験と、その際の工夫を教えてください。
  8. 限られた時間やリソースで成果を出した経験を教えてください。
  9. これまでにリーダーシップを発揮した具体的な場面と、その結果を教えてください。
  10. PwCコンサルティングで達成したい目標と、そのために必要なスキルや経験を教えてください。

若手社員(第二新卒〜30歳前後)が準備すべき質問10個

  1. 学生時代や前職で最も力を入れた活動と、その成果を教えてください。
  2. 新しい環境に適応するために取った具体的な行動を教えてください。
  3. 短期間で成果を求められた経験と、その際の対応策を教えてください。
  4. チーム内で意見が対立した際の対処法と、その結果を教えてください。
  5. 自身の強みと弱みを具体的なエピソードを交えて教えてください。
  6. これまでに学んだ専門知識やスキルを、実務でどのように活かしたか教えてください。
  7. 新しいプロジェクトに参加する際の準備方法と、成果を上げるための工夫を教えてください。
  8. フィードバックを受けた際の対応と、その後の改善策を教えてください。
  9. 自身のキャリアビジョンと、PwCコンサルティングでそれをどう実現したいか教えてください。
  10. これまでに経験したチームでの成功体験と、その要因を教えてください。

中堅社員(30代〜40歳前後)が準備すべき質問10個

  1. これまでにリードしたプロジェクトの概要と、達成した成果を教えてください。
  2. チームメンバーの育成や指導で工夫した点と、その結果を教えてください。
  3. 業務プロセスの改善提案を行った経験と、その成果を教えてください。
  4. クライアントとの長期的な関係構築のために取った具体的な行動を教えてください。
  5. 複数のプロジェクトを同時に管理した経験と、その際の工夫を教えてください。
  6. 業界のトレンドや変化に対応するために行った自己研鑽の内容を教えてください。
  7. 困難なプロジェクトを成功に導いた経験と、その際のリーダーシップの発揮方法を教えてください。
  8. チームのモチベーションを高めるために取った具体的な施策を教えてください。
  9. クライアントからの厳しい要求に対応した経験と、その結果を教えてください。
  10. PwCコンサルティングで自身の経験をどのように活かし、貢献したいか教えてください。

管理職、シニア(40代以上)が準備すべき質問10個

  1. これまでに経営層と協働して達成したプロジェクトの概要と成果を教えてください。
  2. 組織全体の戦略策定に関与した経験と、その際の役割を教えてください。
  3. 大規模な組織変革をリードした経験と、その成果を教えてください。
  4. 新規事業の立ち上げや市場開拓に成功した経験を教えてください。
  5. 複数の部門やチームを統括し、成果を上げた経験と、その際の工夫を教えてください。
  6. 業界全体の課題に対して、どのようなアプローチで解決策を提案したか教えてください。
  7. リスクマネジメントの観点から、重要な意思決定を行った経験を教えてください。
  8. PwCコンサルティングのビジネス戦略にどのように貢献できると考えているか教えてください。
  9. これまでのキャリアで培ったネットワークを、PwCでどのように活用したいか教えてください。
  10. 次世代リーダーの育成に関与した経験と、その成果を教えてください。

5-2. PwCコンサルティングの中途採用選考でアピールすべきポイント

PwCコンサルティングへの転職を目指す人がアピールすべきことを、以下の4つに分けて紹介します。

  1. 全ての人がアピールすべきポイント
  2. 若手社員(第二新卒〜30歳前後)がアピールすべきポイント
  3. 中堅社員(30代〜40歳前後)がアピールすべきポイント
  4. 管理職、シニア(40代以上)がアピールすべきポイント

1. 全ての人がアピールすべきポイント

面接の質問に答える際や、職務経歴書を書く際は、以下のポイントを意識し、アピールすると良いでしょう。

  • 論理的思考力
  • クライアント志向の姿勢
  • チームワークと協調性
論理的思考力

PwCコンサルティングでは、複雑なビジネス課題を解決するための論理的思考力が求められます。

過去のプロジェクトで、データ分析や問題解決において論理的なアプローチを用いた具体的な事例を示すことで、この能力を効果的にアピールできます。

クライアント志向の姿勢

クライアントのニーズを深く理解し、期待を超える成果を提供する姿勢は重要です。

これまでの経験で、クライアントの課題を的確に把握し、満足度を高めた具体的なエピソードを共有することで、この姿勢を強調できます。

チームワークと協調性

多様なバックグラウンドを持つメンバーと協働し、プロジェクトを成功に導いた経験は高く評価されます。

チーム内での役割や、協力して成果を上げた具体的な事例を挙げることで、協調性をアピールできます。

2. 若手社員(第二新卒〜30歳前後)がアピールすべきポイント

若手社員でPwCコンサルティングへの転職を目指す方は、以下のポイントを伝えられるようにしましょう。

  • 学習意欲と適応力
  • イニシアティブの発揮
  • グローバルな視点と経験
学習意欲と適応力

新しい知識やスキルを積極的に学び、変化する環境に迅速に適応する能力は、若手社員に期待される特性です。

これまでに新しい業務や技術を習得し、成果を上げた具体的な経験を示すことで、この能力を強調できます。

イニシアティブの発揮

自ら課題を見つけ、主体的に解決策を提案・実行した経験は、積極性を示す重要な要素です。

具体的なプロジェクトや業務で、リーダーシップを発揮した事例を共有することで、イニシアティブをアピールできます。

グローバルな視点と経験

PwCは世界的に展開しているため、異文化理解や海外での経験は強みとなります。

留学経験や国際プロジェクトへの参加など、グローバルな視点を持つ具体的な経験を示すことで、この強みを強調できます。

3. 中堅社員(30代〜40歳前後)がアピールすべきポイント

30代~40歳前後の中堅社員の方は、以下のポイントも意識しましょう。

  • プロジェクトマネジメント経験
  • 業界知識と専門性
  • チーム育成とリーダーシップ
プロジェクトマネジメント経験

大規模なプロジェクトを計画・実行し、成果を上げた経験は、中堅社員としての強みです。

具体的なプロジェクトの概要や達成した成果を示すことで、マネジメント能力をアピールできます。

業界知識と専門性

特定の業界や分野で培った深い知識や専門性は、クライアントへの価値提供に直結します。

これまでのキャリアで得た専門知識を、PwCでどのように活かせるかを具体的に説明することで、この強みを強調できます。

チーム育成とリーダーシップ

チームメンバーの育成や指導を通じて、組織全体のパフォーマンス向上に貢献した経験は重要です。

具体的な育成方法や成果を示すことで、リーダーシップをアピールできます。

4. 管理職、シニア(40代以上)がアピールすべきポイント

40代以上の方は、以下のポイントを意識しましょう。

  • 戦略的思考と経営視点
  • 変革推進力
  • ネットワークと人脈の活用
戦略的思考と経営視点

企業全体の戦略策定や経営判断に関与した経験は、管理職としての強みです。

具体的な戦略策定や意思決定の事例を示すことで、この能力を強調できます。

変革推進力

組織変革や業務プロセスの改善を主導し、成果を上げた経験は高く評価されます。

具体的な変革プロジェクトの内容や成果を共有することで、推進力をアピールできます。

ネットワークと人脈の活用

業界内外で築いた広範なネットワークや人脈は、ビジネス拡大や新規案件獲得に有益です。

これまでのキャリアで培った人脈を、PwCでどのように活用できるかを具体的に説明することで、この強みを強調できます。

6. PwCコンサルティングの中途採用に応募する際に絶対知っておくべきこと

PwCコンサルティングへ転職する際に重要なことは、自分で申し込まず、「転職エージェント」を使い応募することです。

転職エージェントとは、登録をすると完全無料で転職相談に乗ってくれて、企業の求人紹介から面接のセッティング、給与交渉など転職に必要なサポートをしてくれるサービスのことを指します。

使うべきなのは、下記の4つの理由でPwCコンサルティングへの転職に有利になるからです。

  • PwCコンサルティングの非公開求人に応募できる
  • PwCコンサルティングの傾向を踏まえた選考対策をしてくれる
  • PwCコンサルティング側にあなたの魅力を伝え、プッシュしてくれる
  • 内定時に給与交渉をしてくれる

4つの理由を1つずつ解説します。

6-1. PwCコンサルティングの非公開求人に応募できる

転職エージェントは、企業の採用ページや求人情報サイトに載っていない非公開の求人を複数持っていて、PwCコンサルティングの非公開求人を持っている可能性もあります。

非公開の求人になるのは、一般的に下記のような求人で、総じて「働く上で好条件の求人」が多いです。

  • 人気なポジションでインターネットに出すと応募が殺到してしまう
  • 重要なポジションで、外部には求人を出していることを知られたくない
  • 今、その会社で働いている人が嫉妬するような条件の求人

また、求人を持っていなくても、あなたの希望とスキルが合えば、転職エージェントが企業に営業してくれるケースもあります。

PwCコンサルティングに行きたい場合は、転職エージェントに相談することで、求人の選択肢を大きく増やせますから、自分で探さず、必ず転職エージェントに相談しましょう。

6-2. PwCコンサルティングの傾向を踏まえた選考対策をしてくれる

大手転職エージェントだと、PwCコンサルティングや同業他社に複数の転職希望者を転職させているため、選考を突破するノウハウが溜まっていて、それを元にサポートをしてくれます。

過去の面接の傾向を踏まえ、模擬面接をしてくれたり、書類や面接で何をアピールすべきかを一緒に考えてくれます。

さらに面接前には、面接官の肩書きや、特に重視される点を教えてくれることもあるので、転職エージェントを使っていない人よりも面接を有利に進められます。

6-3.PwCコンサルティング側にあなたの魅力を伝え、プッシュしてくれる

転職エージェントは、人事担当者ともやりとりをしていて、面接や書類では伝わらないあなたの魅力をアピールしてくれます。

企業としては、よくわからない人物よりも、転職エージェントのお墨付きのある人の方が安心して採用できるので、転職エージェント経由だとそれだけで選考に有利になることも多いです。

腕のいいエージェントが担当の場合、面接に失敗しても、エージェントがプッシュしてくれ、結果が覆るということもよくあります。

6-4. 内定時に給与交渉をしてくれる

内定した後も、企業とのやりとりは転職エージェントが間に入ってくれます。

給与交渉などの言いにくいことも転職エージェント経由で相談でき、交渉もしてもらえるので、エージェント経由の方がより良い条件で転職しやすいです。

以上の4つの理由で、PwCコンサルティングやその他企業に転職する際は、必ず転職エージェントを使うようにしましょう。

7. PwCコンサルティングへの中途採用で使うべき転職エージェント

PwCコンサルティングの転職を目指す際に使うべきエージェントは下記の3つです。

この3つに登録し、PwCコンサルティングやその他希望する企業に転職したいと相談しましょう。

これらを選んだ理由は下記3つです。

  • 大手で求人数も多く、PwCコンサルティングの求人も持っている可能性が高い
  • PwCコンサルティングへの転職を有利にするためのノウハウを持っている
  • 提案力・交渉力が高く、転職の強い味方になってくれる

一つずつ解説していきます。

7-1. JACリクルートメント

JACリクルートメント

「JACリクルートメント」は、ハイクラス専門の転職エージェントです。

ハイキャリアの転職で真っ先に名前が上がる老舗で、企業側も「管理職」「高待遇の専門職」などハイクラスな求人はJACにだけ相談していることも多いです。

PwCコンサルティングの中でも、年収800万円以上のポジションを狙う方は、必ず使っておきましょう。

ただし、ハイクラスな人材でないと判断されると十分なサポートを受けられませんので注意しましょう。

JACリクルートメント公式ページ:https://www.jac-recruitment.jp/

7-2. LHH転職エージェント

lhh

「LHH転職エージェント」は、世界的に有名な大手人材会社アデコの運営する、ハイクラス向けの転職エージェントです。

サポートを受けた利用者は、平均で年収を約100万円上げていて、年収アップの転職に強みを持ちます。

これまでの経験を活かしつつ、今よりポジション、年収を上げる転職がしたい方には特におすすめです。

LHH転職エージェント公式ページ:https://jp.lhh.com

7-3. doda

「doda」はパーソルキャリアが運営する、業界トップクラスの実績と豊富な求人を持つ転職エージェントです。

求人数・提案力・交渉力・サポート全てが高水準で、非常にバランスがよく、当たり外れが少ないエージェントとも言えます。

過去のサポート実績から社内にデータやノウハウが蓄積されているだけでなく、企業とのパイプも強いので、人気企業を目指すなら一度は相談しておきましょう。

doda公式ページ:https://doda.jp/

8. まとめ

PwCコンサルティングの中途採用について、採用情報から、注意点、転職のコツまで紹介してきましたがいかがでしたか?

PwCコンサルティングは、中途採用を行っており、転職先としても人気企業です。

人気企業の中でも特にキャリア成長や職場の雰囲気面で満足している口コミが複数ありますが、ワークライフバランス面で一部不満の声も出ていることに注意しましょう。

またPwCコンサルティングへの中途入社を目指す方も、転職難易度が高いことには注意が必要です。自分一人で動かずに、下記の転職エージェントに相談し、サポートを受けましょう。

あなたの転職がうまくいくことを心から祈っています。

(参考)PwCコンサルティングと同業他社の平均年収、年齢、勤続年数データの参照元

PwCコンサルティング 平均年収:口コミサイトなどの情報をもとに算出
平均年齢:数字で見るPwC Japanグループ
デロイト トーマツ 平均年収:口コミサイトなどの情報をもとに算出
平均年齢:マイナビなどの就職情報サイトを参照
KPMGコンサルティング 平均年収:口コミサイトなどの情報をもとに算出
平均年齢:KPMG「会社を知る」
EYストラテジー・アンド・コンサルティング 平均年収・平均年齢:口コミサイトなどの情報をもとに算出
アクセンチュア 平均年収・年齢:口コミサイトなどの情報をもとに算出
平均勤続年数:マイナビなどの就職情報サイトを参照