税理士向け転職サイト5社を厳選!経験・年収別におすすめがわかる

「税理士におすすめの転職サイトは?」「未経験からならどこがいい?」など、税理士向けの転職サイトが気になっていませんか?
転職サイトは、担当がついて無料で転職サポートを受けられるものから、サポートが全くないタイプまで様々なので注意しましょう。
選び方を間違えると、「興味のない会社の求人しかない」「選考で落ちてばかりで全然決まらない」といった事態になります。
このページでは、転職エージェントとして1,000人以上の転職をサポートしてきた筆者が、税理士の転職で使うべき転職サイトについて、以下の流れで解説していきます。
- 結論|税理士の転職にまず使うべき転職サイト
- 税理士向け転職サイト|転職エージェントおすすめ5選
- 税理士向け転職サイト|スカウトサービスおすすめ3選
- 税理士向け転職サイト|最終手段としておすすめの求人サイト
- 税理士の転職にまずエージェントを使うべき4つの理由
- 転職エージェントを最大限活用するためにすべきこと
- 税理士の転職についてよくある質問
このページを読めば、税理士の転職にはどのサイトを使うべきで、利用の注意点から使いこなすコツまで全てがわかり、転職サイトで失敗することがなくなるでしょう。
著者:I.J(現役転職エージェント)
1. 結論|税理士の転職にまず使うべき転職サイト
このページでは、税理士や科目合格者で、転職を目指す方におすすめの転職サイトについて詳しく解説していきます。
長くなってしまったので先に結論をいうと、経験や現在の年収別に、以下からまず3社を選ぶべきです。
税理士・税務の仕事 経験者 |
未経験 | ||
年収 600万以下 |
年収 600万〜 |
||
1位. MS-Japan |
◎ | ◎ | ◎ |
2位. ヒュープロ |
◎ | ◯ | ◎ |
3位. ジャスネットキャリア |
◎ | ◯ | ◎ |
4位. レックスアドバイザーズ |
◯ | ◎ | △ |
5位. doda |
△ | ◎ | ◯ |
おすすめ順に並べているため、迷ったら、キャリアに合わせて上から順に◎を3つ選んでおきましょう。
大手税理士法人から会計事務所、一般企業まで、幅広い税理士の優良求人がこの5社に集中していて、ここから選んでおけば間違いありません。
全て担当者がついて転職のサポートを受けることができ、「転職エージェント」とも呼ばれています。
サイト選びの最大の注意点
税理士向けの転職サイトは、以下の複数タイプがあり、どれを使うかで応募できる企業や選考の通りやすさが全く変わります。
- 転職エージェント:担当がついてサポートしてもらえる
- スカウトサービス:登録してスカウトを待つ
- 求人サイト:自分で求人を探して応募する
結論、税理士として転職を考える方がまず使うべきなのは、「転職エージェント」です。
ネット上にはこれらをごちゃ混ぜにして紹介するページが非常に多いですが、別物なので注意しましょう。
転職エージェントを使うと担当がついて、転職相談から求人紹介、企業とのやりとりまで全てやってもらえます。
転職エージェントにしか求人を出さない大手・優良企業も非常に多く、使わないと損します。
担当は、企業ごとの過去の面接データも持っていて、選考に通るためのアドバイスもしてくれます。
使うだけでチャンスが広がる、税理士の転職には必須のサービスです。
他のタイプを使うべき2つのケース
以下に当てはまる方のみ、他のタイプの転職サイトを使いましょう。
- 年収600万円以上の方
→スカウトサービス - 転職エージェントを3つ以上使っても決まらなかった方
→求人サイト
年収600万円以上なら「スカウトサービス」も使っておく
まずは転職エージェントを使うべきですが、年収600万円以上の方は、以下のようなスカウトサービスも一つは使っておきましょう。
- ビズリーチ ★最もおすすめ
- リクルートダイレクトスカウト
- doda X
これは、経歴を登録して、企業やヘッドハンターからのスカウトを待つ転職サービスで、高収入のハイクラスの方を対象としています。
※ヘッドハンター:企業に紹介を頼まれた求人にあった人材を探す業者
税理士の場合は、年収800万円を超えるスカウトがメインになるため、高年収を目指す方は利用必須です。
現在そこまでの年収がなかったり、一部の科目合格のみの方でも、実務経験があれば対象になる案件が多数あるので、登録する価値は十分です。
企業からのスカウトだと、いきなり面接に進んでスピーディーに内定が出るケースもあるため、登録しておいて損はありません。
中でもおすすめは、スカウト型の最大手で、30,000社以上の企業からスカウトが受けられる「ビズリーチ」です。
「求人サイト」は最終手段として使う
転職エージェントを3つ使っても決まらなかった方のみ、「リクナビNEXT」のような自分で求人を探して応募する求人サイトを使いましょう。
求人サイトは、サイト上の求人を自分で調べて応募していく転職サイトです。
ただ、他のタイプには以下の点で劣るため、あくまで最終手段と理解しておきましょう。
- 求人の量と質が落ちる
→求人数は他の転職サイトに比べて少なく、人が集まらない不人気な求人が多め - 選考の難易度が上がる
→サポートが一切なく、書類選考や面接の対策は全て自力になる
次の章から、まず使うべき転職エージェントのおすすめや利用の注意点について、詳しく解説していきます。
2. 税理士向け転職サイト|転職エージェントおすすめ5選
今回当ページでは、税理士の転職に対応した転職エージェント20社以上を比較し、以下の観点で5社を厳選しました。
- 10年以上の実績がある大手
- 税理士や税務スタッフの求人が多い
- 使った人の評判が極めていい
5社について、キャリア別におすすめ度をまとめたのが以下です。
税理士・税務の仕事 経験者 |
未経験 | ||
年収 600万以下 |
年収 600万〜 |
||
1位. MS-Japan |
◎ | ◎ | ◎ |
2位. ヒュープロ |
◎ | ◯ | ◎ |
3位. ジャスネットキャリア |
◎ | ◯ | ◎ |
4位. レックスアドバイザーズ |
◯ | ◎ | △ |
5位. doda |
△ | ◎ | ◯ |
大手の法人から小さい事務所まで、税理士向けの優良求人はこれら5社に集中していて、ここから選べば間違いありません。
中でも「MS-Japan」は税理士の転職では真っ先に名前が上がる老舗で、利用必須です。
これらは、登録すると担当者がついて、求人の紹介から面接のセッティングや対策まで、あらゆるサポートが受けられます。
具体的には以下6つをしてくれて、あなたは面接以外で企業とやりとりすることがなくなります。
- キャリアの相談
- 求人の紹介
- 応募書類の添削
- 面接対策
- 面接や入社の日程調整
- 年収交渉
では、おすすめの転職エージェントについて、それぞれ特徴を解説していきます。
1位. MS-Japan:税理士は利用必須の老舗
「MS-Japan」は、税理士や会計士といった士業や、経理などの管理部門の転職に特化した転職エージェントです。
30年以上と、士業の特化型エージェントの中でもトップクラスの実績を誇ります。
大手法人から事業会社、コンサルファーム、小さい会計事務所まで幅広く対応しているので、税理士の転職には必須のサービスです。
向いている人 | 税理士・税務スタッフ志望の全ての人 |
求人数(税理士) | 約1,100件 |
対応エリア | 全国 |
運営会社 | 株式会社MS-Japan |
運営歴 | 1990年~ |
MS-Japan公式ページ:https://www.jmsc.co.jp
2位. ヒュープロ:税理士の求人数はトップクラス
「ヒュープロ」は、税理士や会計業界でトップクラスの求人数を誇る大手の転職エージェントです。
都市部の会計・税理士事務所の求人が充実していて、他社にはない独自の求人も多数あります。
比較的新しいサービスですが、スピード感を強みとしているので、急ぎの転職を考えている方に特におすすめです。
向いている人 | 税理士・税務スタッフ経験者(年収~600万円)、未経験者 |
求人数(税理士) | 約6,000件 |
対応エリア | 全国 |
運営会社 | 株式会社ヒュープロ |
運営歴 | 2015年~ |
ヒュープロ公式ページ:https://hupro-job.com
3位. ジャスネットキャリア:専門性の高いサポートに定評あり
「ジャスネットキャリア」は、税理士や会計・経理に特化して約30年の歴史を持つ転職エージェントです。
長年の実績から職場ごとの情報に特に詳しく、専門性の高いアドバイスにも定評があります。
特に選考対策の質が高く、内定までのサポートの評判がいいので、選考に自信がない方は使っておきましょう。
向いている人 | 税理士・税務スタッフ経験者(年収~600万円)、未経験者 |
求人数(税理士) | 約1,100件 |
対応エリア | 全国 |
運営会社 | ジャスネットコミュニケーションズ株式会社 |
運営歴 | 1996年~ |
ジャスネットキャリア公式ページ:https://career.jusnet.co.jp
4位. レックスアドバイザーズ:税理士のハイクラス求人が充実
「レックスアドバイザーズ」は、会計・税務・経理・財務系の転職に特化した転職エージェントです。
特化型の中でも、マネージャーや管理職候補のハイクラス転職に力を入れています。
実務経験の豊富なベテランの方や、年収アップの転職にこだわる方は、必ず使っておくべき1社です。
向いている人 | 税理士・税務スタッフ経験者(年収600万円~) |
求人数(税理士) | 約1,100件 |
対応エリア | 全国 |
運営会社 | 株式会社レックスアドバイザーズ |
運営歴 | 2002年~ |
レックスアドバイザーズ公式ページ:https://www.career-adv.jp
5位. doda:大手企業やコンサルファームと強いパイプあり
「doda」はパーソルキャリアが運営する、人材業界でトップクラスの実績と豊富な求人を持つ大手転職エージェントです。
あらゆる職種に強く、税理士や税務スタッフの転職サポートにも対応しています。
他の職種のサポートで、大手企業やコンサルファームと強いパイプがあるため、これらを目指す方は使っておきましょう。
向いている人 | 税理士・税務スタッフ経験者(年収600万円~) |
求人数(税理士) | 約700件 |
対応エリア | 全国 |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
運営歴 | 1989年~ |
doda公式ページ:https://doda.jp/consultant/
その他、税理士の転職に使えるエージェントまとめ
5社以外で、今回比較した税理士向けとして紹介されることの多いエージェントは以下の通りです。
税理士向け転職エージェント | 特徴 |
人材ドラフト | 会計・税理士事務所からのスカウトがもらえたり、転職支援が受けられる |
マイナビ税理士 | マイナビグループの運営する税理士特化のサービス |
ミツプロ | 税理士や税務スタッフのサポートに特化 |
アカナビ | レックスアドバイザーズの求人サイト版 |
ハイスタ税理士 | 税理士や科目合格者向けの転職エージェント |
税理士に特化したタイプもありますが、以下いずれかに当てはまり、まず使うべきエージェントではありません。
- ×求人が少ない
- ×まだ実績が少ない(設立10年未満)
- ×そもそも転職エージェントではない(自分で応募する求人サイトなど)
まずは5社からキャリア別に選び、それでもうまくかなかった方のみ、次の手段として使いましょう。
転職エージェントの3つの注意点
税理士として転職を目指す方は、転職エージェントを使うにあたって、以下の点に注意しましょう。
- 大手以外を使うのは危険
- エージェントごとに得意分野は変わる
- 1つに絞ると失敗する
①大手以外を使うのは危険
ここ数年で、人材紹介業者は1万社以上増加したデータもあり、「税理士の転職に強い」とアピールする新しい転職エージェントも大量に増えました。
引用:厚生労働省ホームページ
ただ、こうした新しいエージェントには、以下のようなタイプが多いため注意しましょう。
- 税理士法人や企業とのパイプが弱く、紹介できる求人が少ない
- 常に出回っているような、不人気な事務所の求人しかない
- 実績が少なく「応募先ごとにどう選考対策するべきか」といったノウハウがない
実績作りのために、合わない求人をごり押しするなど、中にはひどい運営業者もいるので危険です。
優良な業者の見極めが難しいため、聞いた事もないようなエージェントは避け、これまで紹介したような実績のある大手だけを使いましょう。
②エージェントごとに得意分野は変わる
税理士向けのエージェントの中でも、それぞれ以下のように得意にしているジャンルが変わります。
- 税理士や税務スタッフ経験者のサポートに強い
- 経験者の中でも、年収600万円~のハイクラス案件に強い
- 実務未経験から、税理士法人・会計事務所を目指す人のサポートに強い
ミスマッチなものを選ぶと、「全然紹介が受けられない」「実力に見合った求人がない」といった事態になります。
必ず、このページを参考にキャリアに合ったものを使いましょう。
③1つに絞ると失敗する
優良な大手エージェントにも、以下のようなハズレの担当はいるため、必ず3社以上は登録し、担当者を比べましょう。
- 税理士の知識が不十分で、深い相談ができない
- 伝えた条件に合わない求人を紹介してくる
- 応募や内定を急かすなど対応が悪い
一社に絞ると、こうした担当に当たっても比較ができず、イマイチなサポートに頼って失敗する恐れがあります。
複数社使うことで担当ごとのサポートの良し悪しがわかり、1人に足を引っ張られて失敗することは無くなります。
いくつ登録しても無料なのは変わらないため、優秀な担当を見極めるためにも、少なくとも以下から3社は使っておきましょう。
税理士・税務の仕事 経験者 |
未経験 | ||
年収 600万以下 |
年収 600万〜 |
||
1位. MS-Japan |
◎ | ◎ | ◎ |
2位. ヒュープロ |
◎ | ◯ | ◎ |
3位. ジャスネットキャリア |
◎ | ◯ | ◎ |
4位. レックスアドバイザーズ |
◯ | ◎ | △ |
5位. doda |
△ | ◎ | ◯ |
また、エージェントごとにパイプの強い企業が違うので、複数登録には、求人の選択肢が大幅に増えるメリットもあります。
転職エージェントの大まかな利用の流れは以下の通りです。
- ネットから申し込み
- エージェントと面談
- 求人紹介を受ける
- 企業に応募
- 面接
- 内定
最初の面談ではこれまでの職歴やスキル、転職先の希望条件が聞かれるため、おおまかに整理しておきましょう。
面談方法は対面も選べますが、現在はWEBや電話での面談が主流となっています。
申し込みから内定まで、トータルで3ヶ月はかかるケースが多いため、余裕を持って早めに申し込みをしておきましょう。
3. 税理士向け転職サイト|スカウトサービスおすすめ3選
税理士や、税務担当としての実務経験のある方は、転職エージェントとあわせて以下のようなスカウトサービスにも1社は登録しておきましょう。
- ビズリーチ ★最もおすすめ
- リクルートダイレクトスカウト
- doda X
スカウトサービスは複数ありますが、上記3社が特に有名で利用する企業も多く、スカウトをもらいやすいです。
迷ったらどれだけの企業が使っているサービスかを公開していて、数が最多の「ビズリーチ」を選びましょう。
登録企業数 | 運営歴 | |
ビズリーチ | 約30,000社 | 2009年~ |
リクルートダイレクトスカウト | 非公表 | 2014年~ |
doda X | 非公表 | 2019年~ |
AMBI | 約2,800社 | 2017年~ |
ミドルの転職 | なし (在籍するエージェントからのスカウトのみ) |
2015年~ |
このタイプの最大の強みは企業から直接スカウトが受けられることですが、企業数が多いほどチャンスは広がり、スカウトも増える傾向があります。
スカウトサービスは、経歴やスキルを登録して、企業やヘッドハンターからのスカウトを待つ転職サイトで、主に年収600万円以上の方を対象としています。
登録するとあなたのプロフィールがデータベースにのり、それを使う企業の人事やヘッドハンターの目に留まると、スカウトが受けられます。
※ヘッドハンター:企業に紹介を頼まれた求人にあった人材を探す業者
税理士の場合は、年収800万円を超えるスカウトがメインになるため、高年収を目指す方は利用必須です。
現在そこまでの年収がなかったり、一部の科目合格のみの方でも、実務経験があれば対象になる案件が多数あるので、登録する価値は十分です。
登録後は待つだけでよく、企業からのスカウトだといきなり面接に進んでスピーディーに内定が決まることもあるため、登録しておいて損はありません。
では、スカウトサービスのおすすめについて、それぞれ特徴を解説していきます。
3-1. ビズリーチ
「ビズリーチ」は、毎月30,000人以上が登録している今最も勢いのあるスカウトサービスです。
即戦力人材を効率よく採用したい企業が続々と利用を開始していて、登録社数は30,000社を超えます。
一部有料の機能もありますが、最大の目玉である「企業からのスカウトの受け取り、返信」は無料プランでもできるので、まずは無料プランで使ってみるのがおすすめです。
有料プランの機能とは?
ビズリーチで月5,500円の有料プランに入ると開放される主な機能には、以下があります。
- サイト内の全ての求人の閲覧、応募ができる
- ヘッドハンターのスカウトが全て見られる
自分からも積極的に動きたい人向けの機能ですが、こうした人には、無料で使える転職エージェントの方がおすすめです。
紹介される求人にどんどん応募していくなど、自分からも積極的に動けますが、料金は一切かかりません。
ビズリーチは無料プランで使った上で、求人探しや応募には転職エージェントを活用しましょう。
求人数 | 約120,000件 |
対応エリア | 全国 |
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
登録企業数 | 約30,000社 |
在籍ヘッドハンター数 | 6,200人 |
ビズリーチ公式ページ:https://www.bizreach.jp
3-2. リクルートダイレクトスカウト
「リクルートダイレクトスカウト」は、ビズリーチの後を追うように始まった、転職業界最大手のリクルートが運営するスカウトサービスです。
登録に審査があるビズリーチに対し、審査なしで誰でも登録ができ、全機能を無料で使うことができます。
登録社数は非公開ですが、「最大手だし使っておこう」と考える企業の採用担当者は多いはずで、多くの大手・優良企業が使っていることが推測されます。
ビズリーチが審査に通らず使えなかった方や、さらに可能性を広げたい人は登録しておきましょう。
求人数 | 約196,000件 |
対応エリア | 全国 |
運営会社 | 株式会社インディードリクルートパートナーズ |
登録企業数 | 非公開 |
在籍ヘッドハンター数 | 4,300人 |
リクルートダイレクトスカウト公式ページ:https://directscout.recruit.co.jp/
3-3. doda X
「doda X」も、ビズリーチの後を追うように始まった、業界大手のパーソルキャリアが運営するスカウトサービスです。
dodaの転職エージェントはリクルートと一緒に使う企業も多く、こちらも多くの大手・優良企業が使っていることが推測されます。
他社にはない、パーソルの担当者からハイクラス求人の紹介が受けられるサービスもあるので、気になる方は企業スカウトとセットで使ってみましょう。
求人数 | 約49,000件 |
対応エリア | 全国 |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
登録企業数 | 非公開 |
在籍ヘッドハンター数 | 約8,000人 |
doda X 公式ページ:https://doda-x.jp/
スカウトサービスの3つの注意点
上記のスカウトサービスの利用にあたっては、以下の点に注意しましょう。
- スカウトが中々来ないこともある
- 企業からのスカウトだと、選考対策は自力になる
- 質の低いヘッドハンターもいる
①スカウトが中々来ないこともある
基本待ちのサービスなため、スカウトサービスだけに頼ると、スカウトが来ずに、一向に転職活動が進まないケースもあります。
こうならないためにも、「いつまでに転職したい」のように具体的に転職を考えている方は、自分からも積極的に動ける転職エージェントも必ず利用しておきましょう。
②企業からのスカウトだと、選考対策は自力になる
スカウトサービスで企業からスカウトを受けるとそのまま面接に進めますが、この場合以下は全て自分でやる必要があります。
- 面接対策
- 面接日や入社日の調整、年収交渉などの企業とのやりとり
上記は転職エージェントだと担当者が全てやってくれますが、スカウトサービスでは自力となります。
特に面接対策は、よほど慣れている方でない限り自力では難しいケースが多いため注意が必要です。
自信がない方は、いいスカウトが来た時に焦らずに面接に進むためにも、まずは転職エージェントで、志望業界の面接対策は受けておきましょう。
③質の低いヘッドハンターもいる
ハイクラス向けのスカウトサービスでは、企業だけでなく、「ヘッドハンター」と呼ばれる民間の転職エージェント会社からもスカウトが受けられます。
ヘッドハンターの中には、以下のような質の低いタイプもいるため注意が必要です。
- とにかく接点を持とうと、経歴をよくみずにスカウトを大量に送っている
- 設立まもない会社で、企業とのパイプも弱く、紹介できる求人も少ない
- 実績作りのために、合わない求人でもごり押ししてくる
優良なヘッドハンターもいますが、ヘッドハンターからのスカウトは大量に届くケースも多く、見極めるのは難しいです。
そのため、スカウトサービスは、「企業からのスカウト」のみ確認する使い方が効率的でおすすめです。
企業からのスカウトは、面接確定を意味していて、適当に送られることはまずありません。
スカウトサービスの利用の流れは以下の通りです。
- ネットから申し込み
- 職務経歴書を登録
- スカウトを受けた企業と面接
- 内定
上記は企業からスカウトを受けて転職する流れです。
ヘッドハンターからのスカウトの場合は、ヘッドハンターから紹介を受けた求人に応募していくことになります。
4. 税理士向け転職サイト|最終手段としておすすめの求人サイト
転職エージェントを使っても決まらなかった方のみ、自分で求人を探して応募する「求人サイト」を使いましょう。
求人サイトなら、求人数が最多の大手「リクナビNEXT」がおすすめです。
ただ、これまで紹介した他の転職サイトと比べると以下の通りで、あらゆる点で劣るため、まず使うべきサービスではありません。
サポート | 求人の質・量 | 選考の有利さ | |
①転職エージェント | ◎ 相談〜内定後の交渉まで |
◎ 良質な非公開求人、数多い |
◎ 選考対策・プッシュあり |
②スカウトサービス | △ 企業からのスカウトなら無し |
◎ 良質な非公開求人、数多い |
○ 企業スカウトなら書類選考なし |
③求人サイト | × 自分でやる |
△ 公開求人、数少ない |
× 自力で頑張る |
特に、ネット上に求人を公開して、広く募集しないと人が集まらない小さい事務所の求人が多く、有名企業など大手の求人は少ないので注意しましょう。
転職エージェントを3社以上使っても決まらなかった方のみ、最終手段として使いましょう。
求人サイトなら「リクナビNEXT」一択
転職サイトなら、最大手の「リクナビNEXT」だけ使っておけば間違いありません。
総求人数は10万件以上と他サイト比べても圧倒的に多く、税理士求人も500件以上と多く掲載されています。
経験者向けはもちろん、税理士未経験でも歓迎の求人も多いので、まずはこれに登録して活動を進めましょう。
リクナビNEXT公式ページ:https://next.rikunabi.com/
5. 税理士の転職にまずエージェントを使うべき4つの理由
これまで紹介してきた通り、転職サイトには複数のタイプがありますが、税理士の転職には、以下の理由で転職エージェントをおすすめします。
- 転職でのミスマッチが起きにくい
- 表に出ない好条件な求人に応募できる
- 選考で有利になりやすい
- 転職のあらゆるサポートが無料で受けられる
実際に使って良かったと感じている人の口コミと合わせて紹介していきます。
理由1. 転職でのミスマッチが起きにくい
転職エージェントを使えば、「いざ働き始めたら、思っていたのと違った」といったミスマッチは起こりにくくなります。
求人のデメリットや裏側も踏まえて、あなたの希望にマッチする求人だけを紹介してくれるからです。
エージェントは、求人票からは読み取れない、以下のような情報も大量に持っています。
- 職場の雰囲気はどうか、現場のリーダーはどんな人柄か
- 休みのとりやすさ、サービス残業の実態はどうか
- 直近でどれだけ人が辞めているか
現場に通って職員に話を聞いたり、過去にサポートした人へも聞き取りをして、こうした情報を日々集めています。
「厚生労働省の調査(令和5年)」によると、税理士の有効求人倍率は2.36と、全職種の平均1.35と大きな差があります。
これは、税理士の一人当たりの求人数が、他の職種の2倍近くあり、人手が足りない職場が他の職種より多いことを意味しています。
採用に苦労していてい、とにかく人が欲しいあまり、面接でも肝心なデメリットを教えてくれない事務所も多いのが現実です。
税理士の場合、いざ働き始めてから、以下のような隠れたデメリットに後悔するケースはよくあります。
- 「サービス残業が当たり前の社風」
- 「雑用ばかりで、スキルが全然身につかない」
- 「所長がパワハラ気質だったり、職場の人間関係が悪い」
エージェントはこうした職場ごとの悪い点についても先に教えてくれるため、転職の失敗を防げるようになります。
なぜここまでしてくれるの?
エージェントは、転職を成功させないと利益が出ない仕組みで、ミスマッチはエージェントにとっても損になるからです。
転職エージェントは、企業にあなたを紹介することで、企業から紹介料を受け取るビジネスです。
この紹介料は、仮にあなたが3ヶ月以内など短期で辞めた場合は、企業に返金するルールがあります。
あなたにすぐに辞められると、転職エージェントは紹介料が手に入らず、大損になるのです。
長く続けられる職場に転職してもらい、利益につなげるためにも、ミスマッチを防ぐことに全力を注いでくれます。
理由2. 表に出ない好条件な求人に応募できる
エージェントから紹介された非公開求人は、外資系クライアントを多く抱えるチームで、英語力も活かせる内容でした。
年収も700万円スタート、時短勤務もOKという条件で、まさか自分にこんな案件が来るとは思いもせず、非公開求人のレベル感に驚きました。
そもそもですが、下記のような優良な税理士の求人は、インターネットには中々出てきません。
- 人気なポジションでインターネットに出すと応募が殺到してしまう求人
- 重要なポジションで、外部には求人を出していることを知られたくない求人
- 今、その会社で働いている人が嫉妬するような条件の求人
これらの求人は、企業側が取引のある転職エージェントに内々に相談し、そのエージェントに登録している人だけに紹介されます。
特に、人気の大手法人や待遇のいい税理士求人は、応募の殺到を避けるためにエージェント経由でのみ募集するケースが多いです。
転職エージェントを使えは、求人サイトにはないこれらの高品質な非公開求人にも応募ができます。
逆に言うと、インターネットに出ている公開求人は、幅広く募集しないと人が集まらない低品質なものが多いので、注意しましょう。
理由3. 選考で有利になりやすい
自己PRが苦手で毎回面接に苦戦していましたが、エージェントの方と一緒に「どんな相談を解決したか」「どう信頼を得たか」を整理することで、伝え方が大きく変わりました。
模擬面接のサポートもあり、本番ではスムーズに話せたことが評価につながりました。
転職エージェントを使うことで、直接申し込んだ人よりも、選考が有利に進むことがあります。
採用側からすると、どこの誰かわからない人よりも、転職エージェントがプッシュしてくる人の方が安心して採用することができるからです。
エージェントは、企業側に書類に書けないあなたの魅力をアピールしてくれ、優秀なエージェントだと、面接で失敗しても結果を覆してくれることもあります。
また、大手だとサポート実績が多い分「どんな人に内定が出て、逆にどんな人は落ちやすい」といったデータも豊富に持っていて、万全の選考対策を受けることもできます。
理由4. 転職のあらゆるサポートが無料で受けられる
初めての転職活動で不安も多かったのですが、履歴書の作成方法から丁寧に教えていただけて心強かったです。
勤務中で返信が遅れても、LINEで進捗を共有していただけたり、夜の面接にも柔軟に対応していただけたおかげで、ストレスなく進められました。
転職エージェントを使えば、以下を全て無料でしてもらえて、あなたは面接以外で企業とやりとりする必要がなくなります。
- キャリアの相談
- 求人の紹介
- 応募書類の添削
- 面接対策
- 面接や入社の日程調整
- 年収交渉
自分で求人を探して応募する場合と比べて、圧倒的に手間が減り、あなたは、選考対策だけに集中できるようになります。
特に働きながら転職活動をする場合、日中の連絡や、面接調整など、仕事と転職活動の両立は非常にハードです。
転職エージェントは現在の仕事の事情も考慮してくれ、まるで秘書のように、転職ですべきことを行ってくれます。
デメリットは使い方次第で解消できる
転職エージェントには以下のデメリットもありますが、このページで紹介している通りに選ぶことで、いずれも解消が可能です。
- ×ハズレの業者や担当者に当たると、役に立たず、足を引っ張られる
→実績のある大手のエージェントだけを使う
→3社以上使い、ハズレの担当がついたエージェントの利用をやめる - ×相手にしてもらえず、満足いくサポートを受けられないことがある
→自分の経験・年収に合ったエージェントを選ぶ
そのため、税理士の転職を考えている方は、まず転職エージェントを使いましょう。
6. 転職エージェントを最大限活用するためにすべきこと
ここでは、転職エージェントの裏事情も踏まえ、最大限活用するためにすべき以下のポイントを紹介していきます。
- 希望の転職時期は「1日でも早く」と答えておく
- 経歴・スキルに嘘はつかない
- 少なくとも2週に一度はコンタクトをとる
- 担当者が使えないと判断したら付き合わない
- 「転職したら3年は頑張りたい」と言っておく
6-1. 希望の転職時期は「1日でも早く」と答えておく
最初の面談でも、エージェントに希望の転職時期を聞かれますが、「1日でも早く転職したい」と答えておきましょう。
エージェントは内定が決まって初めて企業から手数料がもらえ、それが個人のノルマになったり、ボーナスを決める要因になります。
以下のような方はどんなに優秀でも、自然と対応の優先度が下がります。
- 転職予定がかなり先
- そもそも転職への意欲が低い
すぐにでも転職したい意思を伝えることで、「早く売り上げにつながる人」と判断され、優先的に対応してもらうことができます。
6-2. 経歴・スキルに嘘はつかない
求人を紹介するにあたって最初に経歴やスキルを聞かれますが、なるべく嘘のない回答を心がけましょう。
転職エージェントにとっては、転職する本人だけでなく、手数料をくれる企業側との関係も大事です。
いざ働き始めてから「紹介された人材が話と違う」となると、エージェントは企業からの信頼に傷がつきます。
やり取りの中で嘘がわかると、企業との関係が悪くなるのを恐れて求人紹介が減るため注意しましょう。
6-3. 少なくとも2週に一度はコンタクトをとる
登録後は、少なくとも2週に一度は、エージェントにコンタクトを取るようにしましょう。
長期間連絡しなかったり、応募をしない期間が続くと、「転職が決まって活動を終了した」と判断され、求人が紹介されなくなります。
以下のような簡単な質問でいいので、日頃からこまめにしておきましょう。
- こういった求人はないか
- こんな業界は自分でも通るか
自動的に、後回しにされるリスクも
転職エージェントは、企業から紹介の依頼を受けると、自社のシステムから転職活動中の候補者を絞ります。
その際以下のように情報の更新日(最後にコンタクトを取った日)が新しい人から順に候補者が表示され、エージェントはこれを見て求人紹介をしていきます。
更新日が古いとあなたの名前がエージェントの目にも触れず、機械的に後回しになるリスクがあります。
この点も意識し、こまめに連絡は取るようにしましょう。
6-4. 担当者が使えないと判断したら付き合わない
どんなに大手の優良エージェントでも、仕事のできない担当者は存在します。
例えば以下のようなケースで、こうした担当に当たったら、変更してもらうか、利用自体をやめましょう。
付き合うべきではない担当者の特徴 |
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担当を変える場合、利用自体をやめる場合でそれぞれ手続き方法を紹介していきます。
担当を変えたい場合
担当者を変えたい場合は、問い合わせフォームに以下の文章を送りましょう。
件名:担当変更のご相談
いつもお世話になっております。(あなたの名前)です。
私は現在、(担当者名)様に転職サポートをして頂いており、熱心なアドバイスや求人紹介には大変感謝しております。
しかし、(担当者名)様の考える転職プランと、私の理想のキャリアプランにズレを感じており、ご本人にも何度か相談しましたが、改善も困難と考えております。
つきましては、もし可能でしたら、担当者を変更していただけないでしょうか。
お手数かけますが、何卒よろしくお願いいたします。
担当者に直接伝える方法もありますが、言いにくいと感じる方が多いです。
各社公式ページやマイページで問い合わせフォームを用意しているため、これを活用しましょう。
エージェント自体の利用をやめる場合
基本的に面談や面接の約束をしていないのであれば連絡を無視すれば大丈夫です。
ただ、連絡がしつこくくる場合は、退会の手続きをしましょう。
エージェント自体の利用をやめる場合は、問い合わせフォームや担当者へのメールで、以下の文章を送りましょう。
件名:退会手続きのお願い
〇〇エージェント 〇〇様
いつもお世話になっております。(あなたの名前)です。
この度、転職活動を休止することとなり、それに伴い退会の手続きをお願いしたいです。
(担当者名)様には、親身に相談に乗っていただき、たくさんの求人をご紹介いただいたのですが、改めて自分のキャリアを考えた際に、もう少し今の職場で頑張ろうと思いました。
熱心にサポートして頂いたにも関わらず、申し訳ございません。
お忙しい中恐縮ですが、ご対応のほどよろしくお願い申し上げます。
退会にあたって、料金がかかるなどのペナルティは一切ありません。
6-5. 「転職したら3年は辞めずに頑張りたい」と言っておく
エージェントに対して、「転職したら3年は辞めずに頑張りたい」と日頃から言っておきましょう。
転職エージェントは、転職した人が早期退職すると、企業から受け取った手数料を返還する決まりがあります。
転職してもすぐ辞めそうな人は、結局売り上げにつながらない可能性が高く、エージェントにとってサポートするメリットが薄いです。
紹介される求人が減ることもあるため、こうした見られ方をしないためにも、長く続ける意思は示しておきましょう。
7. 税理士の転職についてよくある質問
最後に、税理士の転職についてよくある以下の質問に回答していきます。
- 税理士の転職は何歳まで?40代以上もできる?
- 税理士は転職で1,000万円以上目指せる?
- 税理士の転職先とは
Q1. 税理士の転職は何歳まで?40代以上もできる?
税理士の転職は、実務経験がある方なら40代以上も含め、中高年でも普通にすることは可能です。
「日本税理士連合会のデータ」によると、税理士の年代で最も多いのは60代で、40代以上が約9割を占めます。
「MS-Japan」には、シニア歓迎となっている求人もあるなど、中高年にも十分転職のチャンスはあります。
Q2. 税理士は転職で1,000万円以上目指せる?
以下の管理職クラスになると、1,000万円以上も夢ではありません。
- BIG4(KPMG税理士法人、EY税理士法人、デロイトトーマツ税理士法人、pwc税理士法人)
- 国内の大手税理士法人(辻・本郷税理士法人など)
1,000万円以上も目指したい方は、これらの大手法人への応募を検討しましょう。
すぐに応募は難しい方は、将来的にこうした大手を目指すために、どういったキャリアを歩むべきか、エージェントに相談しましょう。
Q3. 税理士の転職先とは?
税理士の主な転職先や、特徴、向いている人について以下に全てまとめました。
転職先 | 特徴 | 向いている人 |
中小の会計事務所・税理士法人 | いろいろな業務をひと通り任されることが多く、社長や個人事業主など身近な人の税務を直接サポートする場面も多い。 | ・まずは幅広く経験を積みたい人 ・現場で手を動かして実力をつけたい人 |
大手税理士法人 (辻・本郷税理士法人など) |
分業されていて担当業務がはっきりしており、法人税や相続税などを専門的に扱うことができる。教育制度も整っている職場が多い。 | ・特定の税目に集中したい人 ・大規模法人の対応に携わりたい人 |
一般企業の経理・税務 | 自社の税務申告、決算対応、税務調査対応などが主。長く働きやすい環境の職場が多い。 | ・毎月の仕事の流れが決まっている方が安心な人 ・家庭やプライベートも大事にしたい人 |
BIG4 (KPMG、EY、デロイトトーマツ、pwc) |
外資系企業や上場企業の税務をサポートする仕事が多く、スピードも要求される反面、やりがいも大きい。英語を使う場面もある。 | ・英語力がある人 ・成果重視の厳しい環境で成長したい人 |
コンサルファーム | 税金だけでなく、会社の合併や後継者の問題など、経営の大きな場面に関わることができる。書類作成より提案や調整の場面が多い。 | ・数字をもとに考えて工夫するのが好きな人 ・問題を見つけて解決する役割にやりがいを感じる人 ・社長や経営層とやり取りしたい人 |
金融機関(信託・保険・銀行など) | 相続や財産管理の相談に乗ることが多く、税理士の知識を使ってお金のアドバイスをする。営業職とチームで動く場面もある。 | ・税金の知識を使って相談を受ける立場になりたい人 ・相続や資産に関わる仕事に興味がある人 |
どこを目指すか迷う方は、幅広い業種に対応した「MS-Japan」への相談がおすすめで、自分に合った職場を教えてもらえます。
まとめ
税理士向けの転職サイトについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
まず使うべきおすすめは以下の5社で、あなたのキャリア別に3社を選びましょう。
税理士・税務の仕事 経験者 |
未経験 | ||
年収 600万以下 |
年収 600万〜 |
||
1位. MS-Japan |
◎ | ◎ | ◎ |
2位. ヒュープロ |
◎ | ◯ | ◎ |
3位. ジャスネットキャリア |
◎ | ◯ | ◎ |
4位. レックスアドバイザーズ |
◯ | ◎ | △ |
5位. doda |
△ | ◎ | ◯ |
実務経験者の方は、転職エージェントとあわせて以下のようなスカウトサービスにも1社は登録しておきましょう。
- ビズリーチ ★最もおすすめ
- リクルートダイレクトスカウト
- doda X
転職エージェントを3つ使っても決まらなかった方のみ、最終手段として求人サイト「リクナビNEXT」を使いましょう。
当ページの内容が、あなたの転職成功のお役に立てることを、心から祈っています。
所内の人間関係や離職率、繁忙期の雰囲気など、求人票には載らない情報をエージェント経由で聞けたのが大きかったです。
おかげで、本当にマッチした職場が見つかり、不満なく働けています。
特に「残業少なめ」と言いつつ実際は毎晩21時退社、のような話は事前に聞いてなかったら、間違って応募していたと思います。裏情報は重要ですね。